2018.07.02
HUGっと!プリキュアへの、ふたりはプリキュアの出演について
お久しぶりです。だいぶ更新が空いてしまいました.
更新していない間もプリキュアの放送はちゃんと見ていたのですが、
東京に引越して以来多くの(主にプリキュアテーマ曲歌手の方の)ライブに参加するようになり
これまで以上にブログ更新に時間を掛ける気力が失われておりました。
そうこうしている間にTVの方では最新エピソードに初代ふたりはプリキュアのキュアブラック、キュアホワイトが登場する、かつてない展開が起こっていましたね。
私は事前にネタバレ情報(TVの録画情報)をネットで見掛けて知っていたため、あまり驚くことが出来ない残念な経験をしてしまいました。
さらには秋のオールスターズが登場する映画で使われるED映像も一部公開して貰い、随分豪華な放送でした。
最近は春の映画でもドリームスターズやスーパースターズの様な、最近の世代に絞ったメンバーが登場する形式となってきて寂しい気持ちもあったのですが、その分今回の55人全員登場という決断は素直に嬉しい思いを感じます。
キュアエコーは?ということは置いておいて。(置いておいて良いのだろうか)
もちろん1人1人の活躍はあまり見込めないでしょうが、それでも映画でまた「あのプリキュア」に会えるというのはやはり幸せなことでしょう。
キャスト情報で全プリキュアの声優の方の名前が挙がっていましたから、一言位は全員台詞(or歌?)もあるのでしょう。
そのED映像公開を受けて、ツイッターでは各声優の方々やテーマ曲歌手の方々が盛大に反応されていました。
本当は個々の反応をここで取り上げたいくらいなのですが、あまりにも気になった反応が多すぎてキリがありません。
これはもしかして、かつてのオールスターズよりもお祭り感があるのではないでしょうか?
ぜひ制作者の方々には、このお祭り感に負けない滅茶苦茶楽しい作品を作って頂きたいものです。
全然HUGっとのエピソードに関する感想を書けていませんが、リハビリみたいな感じで今回の更新はここまでとします。
また次の更新はいつになるのか、私にも分かりません。
更新していない間もプリキュアの放送はちゃんと見ていたのですが、
東京に引越して以来多くの(主にプリキュアテーマ曲歌手の方の)ライブに参加するようになり
これまで以上にブログ更新に時間を掛ける気力が失われておりました。
そうこうしている間にTVの方では最新エピソードに初代ふたりはプリキュアのキュアブラック、キュアホワイトが登場する、かつてない展開が起こっていましたね。
私は事前にネタバレ情報(TVの録画情報)をネットで見掛けて知っていたため、あまり驚くことが出来ない残念な経験をしてしまいました。
さらには秋のオールスターズが登場する映画で使われるED映像も一部公開して貰い、随分豪華な放送でした。
最近は春の映画でもドリームスターズやスーパースターズの様な、最近の世代に絞ったメンバーが登場する形式となってきて寂しい気持ちもあったのですが、その分今回の55人全員登場という決断は素直に嬉しい思いを感じます。
キュアエコーは?ということは置いておいて。(置いておいて良いのだろうか)
もちろん1人1人の活躍はあまり見込めないでしょうが、それでも映画でまた「あのプリキュア」に会えるというのはやはり幸せなことでしょう。
キャスト情報で全プリキュアの声優の方の名前が挙がっていましたから、一言位は全員台詞(or歌?)もあるのでしょう。
そのED映像公開を受けて、ツイッターでは各声優の方々やテーマ曲歌手の方々が盛大に反応されていました。
本当は個々の反応をここで取り上げたいくらいなのですが、あまりにも気になった反応が多すぎてキリがありません。
これはもしかして、かつてのオールスターズよりもお祭り感があるのではないでしょうか?
ぜひ制作者の方々には、このお祭り感に負けない滅茶苦茶楽しい作品を作って頂きたいものです。
全然HUGっとのエピソードに関する感想を書けていませんが、リハビリみたいな感じで今回の更新はここまでとします。
また次の更新はいつになるのか、私にも分かりません。
2018.05.13
15話感想:HUGっと!プリキュア「迷コンビ…?えみるとルールーのとある一日」
みんな大好き(特に私が大好き)愛崎えみるちゃんとルールーのまさかの絡み回。
「ギュイーンとソウルがシャウトするのです」など文字による演出や疑似アイキャッチなど徹底したギャグ回でもありましたが、この流れでえみるとルールーの交流によりルールーの感情が表れるストーリー的にも進展のある回だったと思います。
散々各所で追加プリキュアではないかと噂されるルールーですが、今日の偽プリキュアエピソードで「プリキュアであるか、プリキュアでないか」が本質的な差ではないことが示されたのではないでしょうか。
本物のプリキュアは超人的な力が使え、不思議な玩具が支給され、本格的なコスプレが出来るようになりますが、誰かを守りたいという気持ちは人としての当然のものですし、幸福の王子だけが頑張っても駄目ですからね。
それはそれとして加音町民の様な愛崎家の面々でしたが、お兄さんはやたら偏狭な発想の持ち主でした。
ルールーちゃんが怒りの感情を見せたのはつまらない決め付けに対してで、以前も8話感想で似たようなことを書きましたが、ハグプリからはジェンダーフリー的な思想を感じます。
私自身性別とか属性で人のあり方を決め付ける発想は嫌いですが、これがプリキュアの物語としてどこに着地するかは気になります。
女の子の物語だけどガンガン格闘することが特徴だった初代から始まったプリキュアシリーズは、もとからその様な要素を含んでいたとは思います。
しかし今作ではよりその考えが強く押し出されている気がするので、子育て要素やお仕事体験、ブラック企業などの社会派的テーマとどう繋げてくるかも含めて注目していこうと思います。
最後に全然別の話ですが、声ガール!のキャンペーンで森本小夏(グラビア適正のある巨乳の子)役の天木じゅんちゃんさんのサインが当たりました。
微妙な扱いを受ける戸松遥さんなど色々面白いので、今後も楽しみです。サンキューじゅんちゃん。
「ギュイーンとソウルがシャウトするのです」など文字による演出や疑似アイキャッチなど徹底したギャグ回でもありましたが、この流れでえみるとルールーの交流によりルールーの感情が表れるストーリー的にも進展のある回だったと思います。
散々各所で追加プリキュアではないかと噂されるルールーですが、今日の偽プリキュアエピソードで「プリキュアであるか、プリキュアでないか」が本質的な差ではないことが示されたのではないでしょうか。
本物のプリキュアは超人的な力が使え、不思議な玩具が支給され、本格的なコスプレが出来るようになりますが、誰かを守りたいという気持ちは人としての当然のものですし、幸福の王子だけが頑張っても駄目ですからね。
それはそれとして加音町民の様な愛崎家の面々でしたが、お兄さんはやたら偏狭な発想の持ち主でした。
ルールーちゃんが怒りの感情を見せたのはつまらない決め付けに対してで、以前も8話感想で似たようなことを書きましたが、ハグプリからはジェンダーフリー的な思想を感じます。
私自身性別とか属性で人のあり方を決め付ける発想は嫌いですが、これがプリキュアの物語としてどこに着地するかは気になります。
女の子の物語だけどガンガン格闘することが特徴だった初代から始まったプリキュアシリーズは、もとからその様な要素を含んでいたとは思います。
しかし今作ではよりその考えが強く押し出されている気がするので、子育て要素やお仕事体験、ブラック企業などの社会派的テーマとどう繋げてくるかも含めて注目していこうと思います。
最後に全然別の話ですが、声ガール!のキャンペーンで森本小夏(グラビア適正のある巨乳の子)役の天木じゅんちゃんさんのサインが当たりました。
微妙な扱いを受ける戸松遥さんなど色々面白いので、今後も楽しみです。サンキューじゅんちゃん。
2018.04.29
13話感想:HUGっと!プリキュア「転校生はフレッシュ&ミステリアス!」
「あなたなんてプリキュアってだけで、友達でも何でもないんだから」って感じだったでしょうか。
2018.04.08
10話感想:HUGっと!プリキュア「ありえな~い!ウエイトレスさんは大忙し!」
たこ焼き屋台で働くはちまき姿の野乃はなさんの見た目や表情にインパクトもありましたし、変身できない状態で「何をやるか」と言われ生身で応援しだすなど、今日の野乃はなさんは良かった。
さて、せっかく愛崎えみるという逸材が登場したにもかかわらず前回感想を書いていませんでしたが、今週は今週で見応えのあるエピソードになっていました。
(前夜に声ガールをリアタイ視聴していたのて、少し寝不足でどこまできちんと観れているかはやや微妙ですが。)
さて、せっかく愛崎えみるという逸材が登場したにもかかわらず前回感想を書いていませんでしたが、今週は今週で見応えのあるエピソードになっていました。
(前夜に声ガールをリアタイ視聴していたのて、少し寝不足でどこまできちんと観れているかはやや微妙ですが。)
2018.03.24
8話感想:HUGっと!プリキュア「ほまれ脱退!?スケート王子が急接近!」
ほまれさんの出した結論は、青木れいかさんの留学撤回に近い発想な気がする。
・
いきなり余談ですが、昨日Animejapanというイベントで行われたHUGプリステージで、HUGっとの内藤圭祐プロデューサー、野乃はな=キュアエール役の引坂理絵さん、OP歌手の宮本佳那子さんご出演によるトーク&ライブを聴いてきました。(@マーベラスブース)
プロデューサーによって薬師寺さあやさんの今後の天然エピソードが確約されたことや、引坂さん、宮本さんのトークなども印象的でしたが、イベント前に立ち寄った東映アニメーションブースにて、ふと隣に立っている方を見たら鷲尾天さんで何よりビックリしました。
その他にも通路でキュアメタル=高梨康治さんとすれ違いましたし、ある意味とんでもないイベントだった。
[出演者ブログリンク]
◆宮本佳那子さんのブログ記事
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いきなり余談ですが、昨日Animejapanというイベントで行われたHUGプリステージで、HUGっとの内藤圭祐プロデューサー、野乃はな=キュアエール役の引坂理絵さん、OP歌手の宮本佳那子さんご出演によるトーク&ライブを聴いてきました。(@マーベラスブース)
プロデューサーによって薬師寺さあやさんの今後の天然エピソードが確約されたことや、引坂さん、宮本さんのトークなども印象的でしたが、イベント前に立ち寄った東映アニメーションブースにて、ふと隣に立っている方を見たら鷲尾天さんで何よりビックリしました。
その他にも通路でキュアメタル=高梨康治さんとすれ違いましたし、ある意味とんでもないイベントだった。
[出演者ブログリンク]
◆宮本佳那子さんのブログ記事
プリキュアブース pic.twitter.com/zeqixjnmQn
— nonbon (@_nonbon_) 2018年3月24日
2018.03.11
6話感想:HUGっと!プリキュア「笑顔、満開!はじめてのおしごと!」
2018.03.04
5話感想:Hugっと!プリキュア「宙を舞え!フレフレ!キュアエトワール!」
遂に輝木ほまれさんが変身した「力のプリキュア」キュアエトワールが登場しました。お披露目ショーの時も気になりましたが、変身シーンで手を地につくシーンが怪我をしそうで怖いです。
プリキュアはだいたいパワーファイターなので、力のプリキュアというのは二重表現ではないでしょうか。
クライアス社は個人の失敗に対して責任を問う。だから隠す。
一方、自身の心からフィギュアスケートの怪物を生み出されてしまったキュアエトワールが自分で決着をつけようとした際、キュアエール、キュアアンジュは一緒に戦うことを選んだ。
(余談ですが、フィギュアスケート要素は冬の一大スポーツイベントを意識してますよね。)
「十分頑張っとる奴に 頑張れ言うんは酷やで」
ハリーの言葉に対し、応援だけでなく力を合わせて協力する。
敵とプリキュアの、組織としての強さの対比が際立ちますね。
しかし企業が個々の社員の失敗に対して責任追及をするのは、各社員の責任を曖昧にさせないためであり、一定の合理性はあります。
ハグプリチームに今後弱点が浮き彫りになる展開があるでしょうか。
因みに今回のエピソードの中心である、ほまれさんが心の枷を外す時の流れをきちんと見ていませんでした。
もう跳べない。輝く未来は自分には閉ざされていると感じていた彼女には、野乃はなさんや薬師寺さあやさんの言葉が心に響いたのでしょうが、後でもう一度見返してみようと思います。
さて次回はキュアパッド(誤記訂正)ミライパッドを利用した職業体験エピソード?の様です。
さあやさんは何故ドリルに目を輝かせていたのか。ビューティーハリーが混雑した際にタンバリンを叩いてごまかす様な女子中学生たちの新たな発想が今から楽しみです。
そしてチャラリートさんは解雇か自主退職か、はたまた降格処分程度なのか。
最後の挑戦に敗れたチャラリートさんの絶望した表情は、キュアスタ映えよりキュアッター映えするものでしたね。
◆
最近もプリ充な日々を送っております。
昨日はプリアラで有栖川ひまり=キュアカスタード役を演じた福原遥さんのトークショーと、工藤真由さんの弟さんのバンドのライブをはしごしました。
因みにキュアッターに福原遥さんのイベントメモをいくつか残しています。
福原遥さんイベントメモ(Twitterリンク)
そして今日はプリキュアシリーズ15周年感謝上映会というイベントに行きます。
本名陽子さんとゆかなさんのイベントは初参加かな?
Hugっと!プリキュア関連のイベントも各地で行われていますし、皆さんも是非お近くのイベントに参加されては如何でしょうか。
プリキュアはだいたいパワーファイターなので、力のプリキュアというのは二重表現ではないでしょうか。
クライアス社は個人の失敗に対して責任を問う。だから隠す。
一方、自身の心からフィギュアスケートの怪物を生み出されてしまったキュアエトワールが自分で決着をつけようとした際、キュアエール、キュアアンジュは一緒に戦うことを選んだ。
(余談ですが、フィギュアスケート要素は冬の一大スポーツイベントを意識してますよね。)
「十分頑張っとる奴に 頑張れ言うんは酷やで」
ハリーの言葉に対し、応援だけでなく力を合わせて協力する。
敵とプリキュアの、組織としての強さの対比が際立ちますね。
しかし企業が個々の社員の失敗に対して責任追及をするのは、各社員の責任を曖昧にさせないためであり、一定の合理性はあります。
ハグプリチームに今後弱点が浮き彫りになる展開があるでしょうか。
因みに今回のエピソードの中心である、ほまれさんが心の枷を外す時の流れをきちんと見ていませんでした。
もう跳べない。輝く未来は自分には閉ざされていると感じていた彼女には、野乃はなさんや薬師寺さあやさんの言葉が心に響いたのでしょうが、後でもう一度見返してみようと思います。
さて次回は
さあやさんは何故ドリルに目を輝かせていたのか。ビューティーハリーが混雑した際にタンバリンを叩いてごまかす様な女子中学生たちの新たな発想が今から楽しみです。
そしてチャラリートさんは解雇か自主退職か、はたまた降格処分程度なのか。
最後の挑戦に敗れたチャラリートさんの絶望した表情は、キュアスタ映えよりキュアッター映えするものでしたね。
◆
最近もプリ充な日々を送っております。
昨日はプリアラで有栖川ひまり=キュアカスタード役を演じた福原遥さんのトークショーと、工藤真由さんの弟さんのバンドのライブをはしごしました。
因みにキュアッターに福原遥さんのイベントメモをいくつか残しています。
福原遥さんイベントメモ(Twitterリンク)
そして今日はプリキュアシリーズ15周年感謝上映会というイベントに行きます。
本名陽子さんとゆかなさんのイベントは初参加かな?
Hugっと!プリキュア関連のイベントも各地で行われていますし、皆さんも是非お近くのイベントに参加されては如何でしょうか。
2018.02.24
4話感想HUGっと!プリキュア「輝け!プリキュアスカウト大作戦!」
黄色回におけるアニメーションの動き、プリキュアスカウト、一度はプリキュア化の気配がありながら心の準備が出来ておらず変身アイテムに拒否されてしまう。
敵さんも企業形式ですし、Hugっと!プリキュアはYes!プリキュア5なのではないでしょうか。
◆
Hugっとの感想の前に別の話を。
福原遥さんの「なんで脚上げたんですか?」で有名な、キラキラ☆プリキュアアラモードLIVE2017 Sweet DecorationのBlu-rayが昨日届き、既に何度も見ています。
いい。大変良い買い物でした。
プリキュアの歌や歌手、声優の方が好きな方には購入を強くお薦めします。
因みにGo!プリンセスプリキュアや魔法つかいプリキュアの歌も、一曲ずつ北川理恵さんが歌われています。
昨春の映画の桜MISSION~プリキュアリレーション~は、北川さんの他に駒形友梨さんや宮本佳那子さんも一緒に歌われる豪華な布陣。
ラストのレッツ・ラ・クッキン☆ショータイムは声優の方も含めた全員バージョンだったり(宮本さん単独もあり)、とにかく豪華で嬉しい内容です。
◆
さて輝木ほまれさんがプリキュア初変身か?という第4話。
本人の口からは明確に語られませんでしたが、スポーツ特進クラスから入学した元フィギュアスケートのスター選手だったとか。
犬や赤ちゃんなど可愛いもの好きな個性も見せつつ、要所要所で脚を怪我した時の恐怖がフラッシュバックする描写が痛々しい。
かませ犬的ないじめっ子から小さい子を守ろうとする優しさと、バスケットボールを通じて圧倒的な運動神経の片鱗は見せつつ、しかし肝心な所ではジャンプに踏み切る思い切りが無い。
怪我自体は回復したのでしょうが、その時折れてしまった心は戻っていない様です。それにすぐ気付く薬師寺さあやさんの分析力が凄い。検索で分からないことも察せるんだから無敵か。
さて、前回までで順調にプリキュアへの連敗という失態を重ねたチャラリートさんですが、ルールーさんが残業してまで行った謎の分析により「新たなプリキュアでも出てこない限り勝てる」とわざわざ変な流れを立ててくれました。
後から思えば視聴者へのミスリードだったのでしょう。
ほまれの輝きを信じながらも彼女を立ち直らせることが出来ない、教師の辛い気持ちをオシマイダー化するチャラリートさんですが、対プリキュア戦でそういう人を利用するのは悪手かもしれません。ルールーさんの分析はどんなものだったのでしょうか。
元々格好良いクラスメートのほまれさんをプリキュアとしてスカウトしようと思っていた野乃はなさんは、これを好機とわざと彼女の目の前で変身して見せます。
厳しい状況でプリキュアの凄さを見せつける。これ程のアピールは無い。これでプリキュアになってくれるはず。
ほらミライクリスタルが出てきた。あれだ、あれがあんさんの未来や。
ミライクリスタルってその人の未来だったんですね。何か怖い気もしますが、ミライクリスタルが輝く限りは彼女の未来は安心ですね。
フィギュアスケートへの思いがまだ残っているのか分かりませんが、まだ彼女の心の中に燻る思いの力でミライクリスタルを掴みに走りますが、最後のジャンプでまたも怪我の時の記憶が蘇ってしまい、彼女の未来が目の前で消失してしまいます。
確かにここまで挫折を乗り越える様な切っ掛けは描かれていませんでしたが、自身の未来の象徴を掴むことが出来ないというのは厳しいですね。
しかしこの展開はチャラリートさんには絶好の好機。自分で言っていた勝てる条件が整った。
しかしほまれさんの心だけでなく、オシマイダー化した先生も人としての自制心が失われ、ほまれさんの輝きを取り戻すことが出来ない苦しい想いがだだ漏れになってしまいます。プリキュアの前でこれはまずい。変に刺激してしまう。
新戦力の目論見が崩れたキュアエール(野乃はな)さんですが、寧ろここで本領を発揮してくれました。
今まであまり見せていなかったエール、チア要素を見せて、先生やほまれさんを応援しながら戦ってくれます。応援しながら戦うのは自分なのか。まさにフレーフレーみんな、フレーフレー自分。
結局新たなプリキュア、キュアエトワールが登場しなかったにもかかわらず、キュアエールとキュアアンジュの2人だけで勝ってしまいました。もう2人で十分なのでは?
とはいえ輝木ほまれさんは見た目も性格も格好良いし、運動神経抜群。
余剰戦力であってもスカウトは続くでしょう。
というか、彼女の辛さを知ってしまった以上、応援がアイデンティティーの野乃はなさんが放っておく訳がありません。
次回こそいよいよほまれさんがキュアエトワールに変身するのか?あるいは野乃ことりさんか?チャラリートさんの未来も気になりますが、今後の展開が楽しみです。
◆
凄くどうでもいい話ですが、Hugっと!プリキュアの第1話をを見ていた時の私のツイートが日経新聞(日経MJ)に引用されました。
プリキュア、ニッポン株式会社と戦う
ミーハーなのでこういうのは嬉しいです。
引用されている部分は会員登録しないと読めませんが、無料会員でも読めます。
何よりプリキュアファンとは違った視点で切り取られた面白い記事ですので、是非読んでみて下さい。
なお引用されたツイートはこちらです。
◆他ブログ様ご紹介
『真・南海大決戦』HUGっと!プリキュア #04
どうされるんでしょうね。
応援することがアイデンティティーなら、嫌がられていても応援し続けて無理やり励ますとか?
育児がテーマであることを考えると、他人の立場でただひたすら応援するだけというのも違う気がします。
ワンオペ育児にならない様に周囲が親の負担を一部面倒みてあげるなどありますし、何らかの形でほまれさんの心の負担を分散してあげたりするんでしょうか。
敵さんも企業形式ですし、Hugっと!プリキュアはYes!プリキュア5なのではないでしょうか。
◆
Hugっとの感想の前に別の話を。
福原遥さんの「なんで脚上げたんですか?」で有名な、キラキラ☆プリキュアアラモードLIVE2017 Sweet DecorationのBlu-rayが昨日届き、既に何度も見ています。
いい。大変良い買い物でした。
プリキュアの歌や歌手、声優の方が好きな方には購入を強くお薦めします。
10月7日に開催された感動の初ライブ『キラキラ☆プリキュアアラモードLIVE2017 スウィート☆デコレーション』がBlu-ray&DVDで2018年2月21日に発売!第1部公演&第2部公演をディスク2枚組で収録!#precure https://t.co/WaJnl6ArCq
— プリキュアライブ (@precure_live) 2018年2月19日
因みにGo!プリンセスプリキュアや魔法つかいプリキュアの歌も、一曲ずつ北川理恵さんが歌われています。
昨春の映画の桜MISSION~プリキュアリレーション~は、北川さんの他に駒形友梨さんや宮本佳那子さんも一緒に歌われる豪華な布陣。
ラストのレッツ・ラ・クッキン☆ショータイムは声優の方も含めた全員バージョンだったり(宮本さん単独もあり)、とにかく豪華で嬉しい内容です。
◆
さて輝木ほまれさんがプリキュア初変身か?という第4話。
本人の口からは明確に語られませんでしたが、スポーツ特進クラスから入学した元フィギュアスケートのスター選手だったとか。
犬や赤ちゃんなど可愛いもの好きな個性も見せつつ、要所要所で脚を怪我した時の恐怖がフラッシュバックする描写が痛々しい。
かませ犬的ないじめっ子から小さい子を守ろうとする優しさと、バスケットボールを通じて圧倒的な運動神経の片鱗は見せつつ、しかし肝心な所ではジャンプに踏み切る思い切りが無い。
怪我自体は回復したのでしょうが、その時折れてしまった心は戻っていない様です。それにすぐ気付く薬師寺さあやさんの分析力が凄い。検索で分からないことも察せるんだから無敵か。
さて、前回までで順調にプリキュアへの連敗という失態を重ねたチャラリートさんですが、ルールーさんが残業してまで行った謎の分析により「新たなプリキュアでも出てこない限り勝てる」とわざわざ変な流れを立ててくれました。
後から思えば視聴者へのミスリードだったのでしょう。
ほまれの輝きを信じながらも彼女を立ち直らせることが出来ない、教師の辛い気持ちをオシマイダー化するチャラリートさんですが、対プリキュア戦でそういう人を利用するのは悪手かもしれません。ルールーさんの分析はどんなものだったのでしょうか。
元々格好良いクラスメートのほまれさんをプリキュアとしてスカウトしようと思っていた野乃はなさんは、これを好機とわざと彼女の目の前で変身して見せます。
厳しい状況でプリキュアの凄さを見せつける。これ程のアピールは無い。これでプリキュアになってくれるはず。
ほらミライクリスタルが出てきた。あれだ、あれがあんさんの未来や。
ミライクリスタルってその人の未来だったんですね。何か怖い気もしますが、ミライクリスタルが輝く限りは彼女の未来は安心ですね。
フィギュアスケートへの思いがまだ残っているのか分かりませんが、まだ彼女の心の中に燻る思いの力でミライクリスタルを掴みに走りますが、最後のジャンプでまたも怪我の時の記憶が蘇ってしまい、彼女の未来が目の前で消失してしまいます。
確かにここまで挫折を乗り越える様な切っ掛けは描かれていませんでしたが、自身の未来の象徴を掴むことが出来ないというのは厳しいですね。
しかしこの展開はチャラリートさんには絶好の好機。自分で言っていた勝てる条件が整った。
しかしほまれさんの心だけでなく、オシマイダー化した先生も人としての自制心が失われ、ほまれさんの輝きを取り戻すことが出来ない苦しい想いがだだ漏れになってしまいます。プリキュアの前でこれはまずい。変に刺激してしまう。
新戦力の目論見が崩れたキュアエール(野乃はな)さんですが、寧ろここで本領を発揮してくれました。
今まであまり見せていなかったエール、チア要素を見せて、先生やほまれさんを応援しながら戦ってくれます。応援しながら戦うのは自分なのか。まさにフレーフレーみんな、フレーフレー自分。
結局新たなプリキュア、キュアエトワールが登場しなかったにもかかわらず、キュアエールとキュアアンジュの2人だけで勝ってしまいました。もう2人で十分なのでは?
とはいえ輝木ほまれさんは見た目も性格も格好良いし、運動神経抜群。
余剰戦力であってもスカウトは続くでしょう。
というか、彼女の辛さを知ってしまった以上、応援がアイデンティティーの野乃はなさんが放っておく訳がありません。
次回こそいよいよほまれさんがキュアエトワールに変身するのか?あるいは野乃ことりさんか?チャラリートさんの未来も気になりますが、今後の展開が楽しみです。
◆
凄くどうでもいい話ですが、Hugっと!プリキュアの第1話をを見ていた時の私のツイートが日経新聞(日経MJ)に引用されました。
プリキュア、ニッポン株式会社と戦う
ミーハーなのでこういうのは嬉しいです。
引用されている部分は会員登録しないと読めませんが、無料会員でも読めます。
何よりプリキュアファンとは違った視点で切り取られた面白い記事ですので、是非読んでみて下さい。
なお引用されたツイートはこちらです。
稟議とか発注とか、なんで普段使う言葉を日曜日に聞かなきゃいけないんだ。
— nonbon (@_nonbon_) 2018年2月4日
でも稟議の承認が早くて羨ましかった。
◆他ブログ様ご紹介
『真・南海大決戦』HUGっと!プリキュア #04
応援されることによって却って辛くなる人がいるのだとして、応援することがアイデンティティであるキュアエールさん・野乃さんはどうすればいいのかという壁にぶち当たる。
どうされるんでしょうね。
応援することがアイデンティティーなら、嫌がられていても応援し続けて無理やり励ますとか?
育児がテーマであることを考えると、他人の立場でただひたすら応援するだけというのも違う気がします。
ワンオペ育児にならない様に周囲が親の負担を一部面倒みてあげるなどありますし、何らかの形でほまれさんの心の負担を分散してあげたりするんでしょうか。
2018.02.18
3話感想:HUGっと!プリキュア「ごきげん? ナナメ?おでかけはぐたん!」
先週華々しくデビューしたキュアアンジュ(薬師寺さあや)さん、今週はプリキュアしか使えないミライパッドというタブレットを楽しそうに使われていましたが、今回既にあまり活躍されていなかったような…。
早急に次のプリキュア(キュアエトワールさん)投入が必要じゃないでしょうか。
IT頼みで何でも解決する訳じゃないのは正しいのですが、さあやさんやミライパッドの活躍はもっと見てみたいです。
3話目にして育児アニメとして赤ちゃんが泣き止まない問題を取り上げてきたハグプリ。
敵側がブラック企業として描かれていることもあって、だいぶ話が重くなりそうな気がしてきました。そのうち育児鬱とかの話になってしまわないか心配です。
せっかくプリキュアにしか使えないという謎の存在ミライパッドをアピールする回なのに、結局は育児経験豊富なはなさんのお母さんのアドバイスで泣き止むハグたん。
心音を聴かせると胎内にいた頃を思い出して落ち着くという、嘘か真かよく分からないあやし方だったので、もしお母さんが巨乳だったら泣き止まないところでした。
敵さん側はルールーさんの謎の分析により新たなプリキュアの元に赴くチャラリートさんですが、「格好良い大人を目指す」キュアエールさんの強い意思に勝つには、もっと計画的で組織的な作戦が必要な様に思えます。エールさんの意識の高さが眩しい。
風船(とオッサン)を素体とするオシマイダーが発注されたので、風穴を開けられて倒されるかと思いましたが、どれだけ膨らんでも野乃はな・キュアエールさんの目指すあるべき姿の方が大きかったという、ただの引き立て役にしかなっていませんでした。チャラリートさんは直帰せず、今後のことを上司とよく相談しましょうよ。
育児テーマのプリキュアですが、野乃はなさんは時分育てもされているのでしょうか。
向上心は度々垣間見せますが、方向性が定まってなさそうな所が気になります。
若いうちからの努力で「なんでもできる なんでもなれる」かもしれませんが、格好良い大人は少し曖昧な目標な気もします。
そもそも格好良い大人を目指すキッカケとかは何かあるんでしょうか。
さてイケメン形態のハリーさんがシングルファーザーとして野乃はな家に受け入れられ、新たな仲間のプリキュアやクリスタル探しといった目的も確立し、ハグプリも物語の進路が安定してきたでしょうか?
今回、輝木ほまれさんが格好良さと可愛いもの好きを存分に見せつけてきましたが、彼女は今後どう活躍するんでしょうか。全然予想がつきません!
後は氷漬けのハグたんを見つけ出し、ハリハム・ハリーが一時行方不明になって、戻ってくるまでにエターナルミライクラウンやミライドラゴングレイブを見つけ出せれば良さそうですね。最終決戦はのびのびタワーだ。
気付いていませんでしたが、EDの歌詞の「誰かと一緒Life」はこう解釈出来るんですね。
他ブログ様
◆『真・南海大決戦』HUGっと!プリキュア #03
なるほど。
ただ単に不思議なアイテムだからプリキュア有資格者の表示でもなんでもしてくれるだろうと思っていましたが、未来の情報が反映されているなら不思議は無いですね。
その上で未来が覆せないなら、暗い未来を防ぐために時間を止めようとするクライアス社社長の動機も不思議は無い。
「なんでもできる・なんでもなれる」でも何になるかはもう運命で決まっている、となると嫌になりそうです。
でも未来の情報が現代に反映されるなら、未来は容易に変わっていきそうな気もするんですがどうでしょう。
はぐたんがその辺りの役目を果たしてくれるんじゃないでしょうか。
◆ 穴にハマったアリスたち HUGっとプリキュア! 第3話
マジか。子育てしたことが無かったのでそんなこと調べたことが無かった。
調べて出てきたとして、真偽が良く分からない経験則なんだろうか。…ということもググれば(ハグれば)良いのか。
確かにプリキュア側が気軽に周囲を頼っているのに、クライアス側、というかチャラリートさんは個人で何とかしようとしている。
彼個人の問題かとも思いますが、協力を仰がない理由が手柄の独占のためだと考えると、やはり組織の問題なのかもしれません。
ノルマとかがあるんでしょうか?いや、プリキュア1人打倒ごとにボーナスアップか。
一方のプリキュア側としては、昨今のワンオペ育児が社会問題として意識されていることを考えれば、最初っから正しい向き合い方をしているとも言えそうです。
せっかくだから一度は一人で抱え込んで育児鬱になり、周囲に救われるとかどうかな…話が重すぎるか。
早急に次のプリキュア(キュアエトワールさん)投入が必要じゃないでしょうか。
IT頼みで何でも解決する訳じゃないのは正しいのですが、さあやさんやミライパッドの活躍はもっと見てみたいです。
3話目にして育児アニメとして赤ちゃんが泣き止まない問題を取り上げてきたハグプリ。
敵側がブラック企業として描かれていることもあって、だいぶ話が重くなりそうな気がしてきました。そのうち育児鬱とかの話になってしまわないか心配です。
せっかくプリキュアにしか使えないという謎の存在ミライパッドをアピールする回なのに、結局は育児経験豊富なはなさんのお母さんのアドバイスで泣き止むハグたん。
心音を聴かせると胎内にいた頃を思い出して落ち着くという、嘘か真かよく分からないあやし方だったので、もしお母さんが巨乳だったら泣き止まないところでした。
敵さん側はルールーさんの謎の分析により新たなプリキュアの元に赴くチャラリートさんですが、「格好良い大人を目指す」キュアエールさんの強い意思に勝つには、もっと計画的で組織的な作戦が必要な様に思えます。エールさんの意識の高さが眩しい。
風船(とオッサン)を素体とするオシマイダーが発注されたので、風穴を開けられて倒されるかと思いましたが、どれだけ膨らんでも野乃はな・キュアエールさんの目指すあるべき姿の方が大きかったという、ただの引き立て役にしかなっていませんでした。チャラリートさんは直帰せず、今後のことを上司とよく相談しましょうよ。
育児テーマのプリキュアですが、野乃はなさんは時分育てもされているのでしょうか。
向上心は度々垣間見せますが、方向性が定まってなさそうな所が気になります。
若いうちからの努力で「なんでもできる なんでもなれる」かもしれませんが、格好良い大人は少し曖昧な目標な気もします。
そもそも格好良い大人を目指すキッカケとかは何かあるんでしょうか。
さてイケメン形態のハリーさんがシングルファーザーとして野乃はな家に受け入れられ、新たな仲間のプリキュアやクリスタル探しといった目的も確立し、ハグプリも物語の進路が安定してきたでしょうか?
今回、輝木ほまれさんが格好良さと可愛いもの好きを存分に見せつけてきましたが、彼女は今後どう活躍するんでしょうか。全然予想がつきません!
後は氷漬けのハグたんを見つけ出し、ハリハム・ハリーが一時行方不明になって、戻ってくるまでにエターナルミライクラウンやミライドラゴングレイブを見つけ出せれば良さそうですね。最終決戦はのびのびタワーだ。
気付いていませんでしたが、EDの歌詞の「誰かと一緒Life」はこう解釈出来るんですね。
ハグプリのエンディング、女の子の未来を『結婚』や『お嫁さん』と表現せず『誰かと一緒Life』と表現してるの素晴らしいな!法的な婚姻で無くとも、パートナーが異性で無くとも、パートナーが二次嫁(?)であっても良いんだよって優しい歌詞だと思う。#precure pic.twitter.com/sA1UXL9vmB
— みじんコ (@mizinko) 2018年2月17日
他ブログ様
◆『真・南海大決戦』HUGっと!プリキュア #03
ミライパッドにはプリキュア資格者をマップ表示する機能もついていました。こわ…!
やっぱり未来のアイテムなんでしょうね…決定事項は覆せないのかな…。
未来は取り戻さなアカンけど、決定事項の未来となると自由意思の観点からちょっと待ってくださいよってなるし、なかなか面倒くさい。
なるほど。
ただ単に不思議なアイテムだからプリキュア有資格者の表示でもなんでもしてくれるだろうと思っていましたが、未来の情報が反映されているなら不思議は無いですね。
その上で未来が覆せないなら、暗い未来を防ぐために時間を止めようとするクライアス社社長の動機も不思議は無い。
「なんでもできる・なんでもなれる」でも何になるかはもう運命で決まっている、となると嫌になりそうです。
でも未来の情報が現代に反映されるなら、未来は容易に変わっていきそうな気もするんですがどうでしょう。
はぐたんがその辺りの役目を果たしてくれるんじゃないでしょうか。
◆ 穴にハマったアリスたち HUGっとプリキュア! 第3話
「鼓動を聞かせると安心する」は今やネット検索すればすぐに出てくる「常識」なので、もうちょっと検索能力があれば辿り着けたかもしれない…。
マジか。子育てしたことが無かったのでそんなこと調べたことが無かった。
調べて出てきたとして、真偽が良く分からない経験則なんだろうか。…ということもググれば(ハグれば)良いのか。
今回の野乃さんといい、先日の「即座に薬師寺さんに協力を仰ぐ」といい、この辺の綺麗な対比は重要なキーなのかしら。
確かにプリキュア側が気軽に周囲を頼っているのに、クライアス側、というかチャラリートさんは個人で何とかしようとしている。
彼個人の問題かとも思いますが、協力を仰がない理由が手柄の独占のためだと考えると、やはり組織の問題なのかもしれません。
ノルマとかがあるんでしょうか?いや、プリキュア1人打倒ごとにボーナスアップか。
一方のプリキュア側としては、昨今のワンオペ育児が社会問題として意識されていることを考えれば、最初っから正しい向き合い方をしているとも言えそうです。
せっかくだから一度は一人で抱え込んで育児鬱になり、周囲に救われるとかどうかな…話が重すぎるか。
2018.02.11
2話感想:HUGっと!プリキュア「みんなの天使!フレフレ!キュアアンジュ!」
今、HUGっと!プリキュアが面白い!
情報が多過ぎて少し消化不良ですが、2話時点で既にハマり始めています。
ブラック企業クライアスを野放しにすると時間が止まり、未来が失われるそうで。
将来が楽しみなハグたんの子育てをしていく上では、これは看過できない状況ですね。
これでクライアス社が明確に戦うべき敵だと決まりました。
一方では野乃はなさんの不思議な夢の描写もあり、絶望的な未来が暗示されていました。
一度戦って敗れる時にハグたんを過去に逃したんでしょうか?
そのハグたんが降ってくる時に時間が止まっていたのは気になります。
時間を止めさせない為に戦っていたはずですが、何故ハグたん降誕時にそんなことが起きたのでしょうか?
ハグたんの正体はいったい?
未来から来たのなら、元々はもっと大人でプリキュアだったか。
あるいは大人になった野乃はなさんの実のお子さんとか?
全く分からないから今だからこそ、色々と想像出来て楽しめる、放送初期だけの幸せを感じます。
で、今回初登場のキュアアンジュさん。
見た目も性格も天使の様な薬師寺さあやさんなので、野乃はなさんがハグたんを子育てしていることもあっさり受け入れていました。
流石におかしいと思って欲しいですが、野乃はなさんもそんなさあやさんを信頼して、敵を前にした時に気持ち良く自身がプリキュアであると宣言されました。
隠しておいた方が格好良いヒーローなんですけどね。
とっくにプリキュアの存在が知れ渡っている中、野乃はなさんが成れるのだから自分も成れるはず。
(元気があれば)何でも出来る。何でも成れる!
そんな気持ちの高揚だけで本当にプリキュアに成れるのだから、これはやはり才能でしょうね。普通は成れませんよ。
もともと自分に自信を持てなかった薬師寺さあやさんですが、前向きな野乃はなさんとやり取りする中で、自分の中にも「何でも出来る」勇気があると気付けたのでしょうか。
さあやさんの変身に繋がる心境の変化は、後で改めて2話を見返してみようと思います。
あとキュアエールの変身シーンと同じですが、「ハーーギューー」「ギューーー」という台詞が癖になりそうです。毎回これが聴けるのかと思うと有り難い限り。
初登場なのでそのまま敵を倒してくれるのかと思いきや、キュアエールのサポート程度の活躍に終わり、トドメはエールさんに任せました。
クレーンは重心が高いから足下を狙うと良い、という知恵の戦略で貢献していましたが、そういうメンバーがいても良いんじゃないでしょうか。
プリキュア化して知恵が強化されている部分があるのかは気になります。
力を合わせれば何でも出来る。
当初はヒーローとしての名声を独占しようとしていた野乃はなさんも、心強い仲間とすぐに連携する柔軟さを見せました。ドキドキプリキュアを彷彿とさせる優秀なプリキュア達ですね。
対してクライアス社は、新たなプリキュア登場というリスク対応をチャラい若手社員1人に任せる始末。
構成員がバラバラに業績追求するクライアス社と、チームとして成果を出すハグプリ。
クライアス社は、既に組織として負けてませんかね。
さてハグプリチームはもう十分戦力が整っていますが、プリキュアへの変身アイテムは全部で4つ。
誕生が既定路線のキュアエトワールの他にも追加プリキュアを公然と匂わせる本作。早い。
このスピード感に惹かれます。
そういえば今回イケメン人間態を見せたハリハム・ハリーさんも作品人気に貢献するのでしょうか。
取り敢えずイケメン出しとけ的な印象を受けなくもないですが、今後の活躍を期待せずに待ちましょう。
そんなHUGっと!プリキュアの次回第3話は、ハグたんをお出かけさせるエピソードだそうです。しっかり子育て路線を固めてきますね。
キュアエトワールさんが登場するのか不明ですが、安定感しかない心強い展開でしょうか。楽しみです。
…ところで後になって気になったのですが、キュアアンジュさんが指摘されていた「クレーンは重心が高い」というのはおかしくないですかね。
重い荷を吊り上げるんだから重心は低いのでは?
他ブログ様
◆『真・南海大決戦』HUGっと!プリキュア #02
もしそういう立ち位置だとすると、野乃はなさんは「フレフレ自分」と自分も応援する様ですので、今後自分が挫折しても自力で立ち直れるでしょうか。
ドキドキプリキュア最終回で、自分で自分のプシュケーを回復させた相田マナさん以来の逸材かもしれません。
情報が多過ぎて少し消化不良ですが、2話時点で既にハマり始めています。
ブラック企業クライアスを野放しにすると時間が止まり、未来が失われるそうで。
将来が楽しみなハグたんの子育てをしていく上では、これは看過できない状況ですね。
これでクライアス社が明確に戦うべき敵だと決まりました。
一方では野乃はなさんの不思議な夢の描写もあり、絶望的な未来が暗示されていました。
一度戦って敗れる時にハグたんを過去に逃したんでしょうか?
そのハグたんが降ってくる時に時間が止まっていたのは気になります。
時間を止めさせない為に戦っていたはずですが、何故ハグたん降誕時にそんなことが起きたのでしょうか?
ハグたんの正体はいったい?
未来から来たのなら、元々はもっと大人でプリキュアだったか。
あるいは大人になった野乃はなさんの実のお子さんとか?
全く分からないから今だからこそ、色々と想像出来て楽しめる、放送初期だけの幸せを感じます。
で、今回初登場のキュアアンジュさん。
見た目も性格も天使の様な薬師寺さあやさんなので、野乃はなさんがハグたんを子育てしていることもあっさり受け入れていました。
流石におかしいと思って欲しいですが、野乃はなさんもそんなさあやさんを信頼して、敵を前にした時に気持ち良く自身がプリキュアであると宣言されました。
隠しておいた方が格好良いヒーローなんですけどね。
とっくにプリキュアの存在が知れ渡っている中、野乃はなさんが成れるのだから自分も成れるはず。
(元気があれば)何でも出来る。何でも成れる!
そんな気持ちの高揚だけで本当にプリキュアに成れるのだから、これはやはり才能でしょうね。普通は成れませんよ。
もともと自分に自信を持てなかった薬師寺さあやさんですが、前向きな野乃はなさんとやり取りする中で、自分の中にも「何でも出来る」勇気があると気付けたのでしょうか。
さあやさんの変身に繋がる心境の変化は、後で改めて2話を見返してみようと思います。
あとキュアエールの変身シーンと同じですが、「ハーーギューー」「ギューーー」という台詞が癖になりそうです。毎回これが聴けるのかと思うと有り難い限り。
初登場なのでそのまま敵を倒してくれるのかと思いきや、キュアエールのサポート程度の活躍に終わり、トドメはエールさんに任せました。
クレーンは重心が高いから足下を狙うと良い、という知恵の戦略で貢献していましたが、そういうメンバーがいても良いんじゃないでしょうか。
プリキュア化して知恵が強化されている部分があるのかは気になります。
力を合わせれば何でも出来る。
当初はヒーローとしての名声を独占しようとしていた野乃はなさんも、心強い仲間とすぐに連携する柔軟さを見せました。ドキドキプリキュアを彷彿とさせる優秀なプリキュア達ですね。
対してクライアス社は、新たなプリキュア登場というリスク対応をチャラい若手社員1人に任せる始末。
構成員がバラバラに業績追求するクライアス社と、チームとして成果を出すハグプリ。
クライアス社は、既に組織として負けてませんかね。
さてハグプリチームはもう十分戦力が整っていますが、プリキュアへの変身アイテムは全部で4つ。
誕生が既定路線のキュアエトワールの他にも追加プリキュアを公然と匂わせる本作。早い。
このスピード感に惹かれます。
そういえば今回イケメン人間態を見せたハリハム・ハリーさんも作品人気に貢献するのでしょうか。
取り敢えずイケメン出しとけ的な印象を受けなくもないですが、今後の活躍を期待せずに待ちましょう。
そんなHUGっと!プリキュアの次回第3話は、ハグたんをお出かけさせるエピソードだそうです。しっかり子育て路線を固めてきますね。
キュアエトワールさんが登場するのか不明ですが、安定感しかない心強い展開でしょうか。楽しみです。
…ところで後になって気になったのですが、キュアアンジュさんが指摘されていた「クレーンは重心が高い」というのはおかしくないですかね。
重い荷を吊り上げるんだから重心は低いのでは?
他ブログ様
◆『真・南海大決戦』HUGっと!プリキュア #02
挫折によって時が止まってしまった人を野乃さんが応援して動き出させる
もしそういう立ち位置だとすると、野乃はなさんは「フレフレ自分」と自分も応援する様ですので、今後自分が挫折しても自力で立ち直れるでしょうか。
ドキドキプリキュア最終回で、自分で自分のプシュケーを回復させた相田マナさん以来の逸材かもしれません。