2012.03.20
現況報告
こんにちは。
本日プリキュア、ストパンの映画鑑賞ツアー(帰省込み)から
帰宅しました。
映画の感想など沢山書きたいのですが、色々忙しいのと、
自分が極度の怠け者のため、一度には書けません。
いくつかのエントリーに分けたうえで、
書きかけでも公開して、後から追記して完成させたいと考えています。
因みに内容としては以下を考えています、
・「プリキュアオールスターズNewStageみらいのともだち」
+キャスト(出演声優11名)による舞台挨拶@新宿 感想
・「ストライクウィッチーズ劇場版」
+舞台挨拶(福圓美里さん、服部静夏役の方)@池袋 感想
・雑記 (映画の合間に秋葉原に寄ったりしてました。)
・書けていなかったスマプリ7話感想
これだけの分量を書く気力が無いのが大きな問題ですが、
何とかちょっとずつでも書き進めたいです。
本日プリキュア、ストパンの映画鑑賞ツアー(帰省込み)から
帰宅しました。
映画の感想など沢山書きたいのですが、色々忙しいのと、
自分が極度の怠け者のため、一度には書けません。
いくつかのエントリーに分けたうえで、
書きかけでも公開して、後から追記して完成させたいと考えています。
因みに内容としては以下を考えています、
・「プリキュアオールスターズNewStageみらいのともだち」
+キャスト(出演声優11名)による舞台挨拶@新宿 感想
・「ストライクウィッチーズ劇場版」
+舞台挨拶(福圓美里さん、服部静夏役の方)@池袋 感想
・雑記 (映画の合間に秋葉原に寄ったりしてました。)
・書けていなかったスマプリ7話感想
これだけの分量を書く気力が無いのが大きな問題ですが、
何とかちょっとずつでも書き進めたいです。
2012.03.11
スマイルプリキュア!第6話「チーム結成! スマイルプリキュア!!」感想2
スマプリ6話感想1からの続きになります。
感想続きの前に、一つお断りです。
来週はプリキュアの映画鑑賞ついでに実家に帰省するため、
次の本ブログの更新は来週日曜以降になります。
◆
みゆき
「ひらめきましたっっ!」
「ごーにんそろって、5(ゴ)プリキュア!」
アホの子達が遊んでるうちに、マジョリーナは適当な公園でバッドエナジー集めを開始します。
敏感にそれを感知するポップ。本の扉での移動を提言します。
行きたい場所をイメージして一連のシークエンスをこなすと、
行きたいところの近くの本棚に行けるそうで、
れいかがいち早く「皆さんが笑顔を奪われた場所へ」と念じます。
便利は便利だけど、本棚縛りを考えるとアカルンに遠く及ばないかな。
さっそく皆で敵の元へ向かいますが、
集中力に乏しいみゆきは本棚の本のペンギンに目を奪われます。
焦ったポップは本棚に吸い込まれるみゆきを追います。
みゆきを除く4人は近所の図書館に到着。人々が負のオーラを放っています。
一方のみゆきは、謎の事務所に到着。
間違って南極の観測基地に着いた様です。
アホキャラに徹する本作のヒロイン。
オールスターズでも期待ですね。
アホを待ってる訳にもいかないので、
揃った4人で魔女の所にたどり着きます。
魔女は落ちていた空き缶をアカンベェに変え、早速交戦の構え。
◆
みゆきは助けに来てくれたポップと、凍えながら基地へと戻ります。
(基地の外で仲間を探し、挙句助けに来たポップを当初ペンギンと間違えてました。)
ポップは道すがらみゆきに、妹が迷惑を掛けていないか訪ねます。
(2人の会話のために、こんな展開にしたんでしょうか?)
妹を心配するポップですが、メルヘンランドに帰らなくてはいけないらしい。
キャンディには笑顔でいて欲しいと言うと、みゆきはポップの手を取り、
「そうだよね。やっぱりスマイルがいいよね。」
「大丈夫。私達もキャンディのこと大好きだもん。」と言います。
ここでスマイルという言葉で何か引っかかるみゆき。
何かがひらめきます。
場面は再び魔女のいる公園に変わります。
空缶アカンベェのミサイル攻撃から逃げる4人。
れいかがもう4人で戦おうと提案しますが、
やよいは「でも決め台詞がっ。」と反論します。
あかねも言う通り、それどころじゃ無いと思いますが…。
変身しない4人を嘲笑うマジョリーナでしたが、
いきなり雪玉を顔面にぶつけられます。
南極から帰ったみゆきとポップ。凍った姿に4人も引き気味です。
魔女を無視して5人で何やら打ち合わせし、
いよいよ5人揃っての変身を開始します。
単独変身バンクからは大分省略されてますが、
その分、だらけずに締まった印象の5人変身バンク。
今日のぴかりんじゃんけんはチョキ。私は勝ちました。
5人のプリキュアの背中と、その先の未来から射す光。
5人揃ってみゆきの考えた決め台詞を言います。
「5つの光が導く未来。」
「輝け。スマイルプリキュア!」
各キャラのキャッチフレーズはオートでも、
スマイルプリキュアは自分達で考えたセリフですか。
ハートキャッチプリキュアの各キャラ命名みたいですね。
決まったー。と悦に入っている5人に、容赦なくアカンベェの攻撃が直撃。
本作の敵は変身時に攻撃しないお約束が通じません。
危うくアカンベェに踏みつぶされそうになりますが、
とっさにポップが巻物を加えて巨大なプレス機に変化します。
「そうはイカの、金平でござる。」
「どすこーい。」と力士声でアカンベェにつっぱりをかますポップ。
抵抗するアカンベェを挟み込み、プリキュアに反撃を促します。
「プリキュア ぺちゃんこアタック!」
5人が一斉にジャンプし、巨大プレス機をお尻で押します。
哀れ空缶アカンベェは、綺麗に押し潰されてしまいます。
弱った所にハッピーシャワーで止めを刺します。
割りと酷いことしますが、久し振りに必殺技が決まり喜ぶハッピー。
新たなキュアデコルをデコルデコールに仕舞い、
ポップに助けてくれたお礼を言う5人。
ビューティーの格好良かったとの言葉に照れてしまいます。
寂しいですが、ポップはキャンディに別れを告げます。
どうやらメルヘンランドで任務があるそうで。何をするんでしょうか?
泣きじゃくるキャンディに、寂しくなったらデンワデコルを使って
デコルデコールから話せると伝えます。まあ便利。
今後会話せざるを得ない時が来るのでしょう。
兄との約束で泣きながら笑顔を作るキャンディ。
そんなキャンディに、いつもそばにいると話しかける5人。
兄が心配して見に来なくても、キャンディは大丈夫の様です。
◆
次回予告
来週みゆき達は、ナッツハウス的な秘密基地を探すそうです。
映画公開記念 4週連続キーワードクイズ
今週のキーワードは「◯」
本気でキーワード1つしか思いつかない。
◆
今週は一気に話の背景説明がなされましたね。
5週連続で新プリキュアの登場ばかりで、
一体何をするのかが明確でありませんでしたが、
ようやく少しスッキリしました。
ピエーロの存在は前々から敵さん達が話してくれましたが、
今回初めてロイヤルクイーンの存在が明らかに。
この辺の説明をしっかりしてくれただけで、
ポップが人間界に来た価値があります。
(ポップ的にメインのお仕事は、デコルデコールの受け渡しなのでしょうが。)
光のクイーンとジャアクキングの様に、
互いの勢力に大きな柱がいるんですね。
おそらくどちらもストーリーの途中で復活するんでしょうが、
どういう存在となるんでしょうか。
同じく今回初登場のジョーカー。
あからさまに怪しい雰囲気を漂わせ、
今のところそこまでの大物感はありませんが、
下手をするとピエーロよりさらに裏の黒幕かも。
背景説明。新敵キャラ紹介をこなし、
さらにスマイルプリキュアがチームとして始動。
最後にキャンディとプリキュアの絆を強めるエピソードまで。
こんなにがっつり色々詰め込んで、
来週は大丈夫でしょうか。
あ、来週は劇場版公開直後ですね。
◆
冒頭でも書きましたが、来週は3/17公開のプリキュアの映画
オールスターズNewStage(ASNS)鑑賞に新宿or池袋に行き、
そのまま実家に帰省するためブログの更新が出来ません。
各話感想でこんなに手こずっているのに可能かどうかわかりませんが、
再来週の日曜までにスマプリ第7話とASNS、
ついでに劇場版ストパンの感想を書きたいと思います。
(たぶんムリダナ。)
◆
追記(ちょいちょい本文も加筆修正してますが。)
※
ふと思ったんですが、
キュアピースは劇場版のぴかりんじゃんけんで何を出すんでしょう。
そして私は何を出せばいいんでしょう。
※
因みに今日で東日本大震災から1年ですね。
震災に関する話を少し下書きしていましたが、
やっぱり止めておきます。
そういった話題と全然関係無いブログですからね。
※
どなたか存じませんが、web拍手有難うございます。
私が受けた初web拍手です。
他ブログ様にトラックバックして頂いてから、
逆に私のブログの訪問者数が激増しています。
ほぼ自分しか読まなかったステルスブログから、
ピコ手ブログ位に昇格出来たでしょうか。
※
上記の追記分を当初「追記」として編集したんですが、
初めて「追記」が「more」と対応していることに気付きました。
次回からだらだら全文表示でなく、
「追記」を利用しようかなと思います。忘れてなければ…。
感想続きの前に、一つお断りです。
来週はプリキュアの映画鑑賞ついでに実家に帰省するため、
次の本ブログの更新は来週日曜以降になります。
◆
みゆき
「ひらめきましたっっ!」
「ごーにんそろって、5(ゴ)プリキュア!」
アホの子達が遊んでるうちに、マジョリーナは適当な公園でバッドエナジー集めを開始します。
敏感にそれを感知するポップ。本の扉での移動を提言します。
行きたい場所をイメージして一連のシークエンスをこなすと、
行きたいところの近くの本棚に行けるそうで、
れいかがいち早く「皆さんが笑顔を奪われた場所へ」と念じます。
便利は便利だけど、本棚縛りを考えるとアカルンに遠く及ばないかな。
さっそく皆で敵の元へ向かいますが、
集中力に乏しいみゆきは本棚の本のペンギンに目を奪われます。
焦ったポップは本棚に吸い込まれるみゆきを追います。
みゆきを除く4人は近所の図書館に到着。人々が負のオーラを放っています。
一方のみゆきは、謎の事務所に到着。
間違って南極の観測基地に着いた様です。
アホキャラに徹する本作のヒロイン。
オールスターズでも期待ですね。
アホを待ってる訳にもいかないので、
揃った4人で魔女の所にたどり着きます。
魔女は落ちていた空き缶をアカンベェに変え、早速交戦の構え。
◆
みゆきは助けに来てくれたポップと、凍えながら基地へと戻ります。
(基地の外で仲間を探し、挙句助けに来たポップを当初ペンギンと間違えてました。)
ポップは道すがらみゆきに、妹が迷惑を掛けていないか訪ねます。
(2人の会話のために、こんな展開にしたんでしょうか?)
妹を心配するポップですが、メルヘンランドに帰らなくてはいけないらしい。
キャンディには笑顔でいて欲しいと言うと、みゆきはポップの手を取り、
「そうだよね。やっぱりスマイルがいいよね。」
「大丈夫。私達もキャンディのこと大好きだもん。」と言います。
ここでスマイルという言葉で何か引っかかるみゆき。
何かがひらめきます。
場面は再び魔女のいる公園に変わります。
空缶アカンベェのミサイル攻撃から逃げる4人。
れいかがもう4人で戦おうと提案しますが、
やよいは「でも決め台詞がっ。」と反論します。
あかねも言う通り、それどころじゃ無いと思いますが…。
変身しない4人を嘲笑うマジョリーナでしたが、
いきなり雪玉を顔面にぶつけられます。
南極から帰ったみゆきとポップ。凍った姿に4人も引き気味です。
魔女を無視して5人で何やら打ち合わせし、
いよいよ5人揃っての変身を開始します。
単独変身バンクからは大分省略されてますが、
その分、だらけずに締まった印象の5人変身バンク。
今日のぴかりんじゃんけんはチョキ。私は勝ちました。
5人のプリキュアの背中と、その先の未来から射す光。
5人揃ってみゆきの考えた決め台詞を言います。
「5つの光が導く未来。」
「輝け。スマイルプリキュア!」
各キャラのキャッチフレーズはオートでも、
スマイルプリキュアは自分達で考えたセリフですか。
ハートキャッチプリキュアの各キャラ命名みたいですね。
決まったー。と悦に入っている5人に、容赦なくアカンベェの攻撃が直撃。
本作の敵は変身時に攻撃しないお約束が通じません。
危うくアカンベェに踏みつぶされそうになりますが、
とっさにポップが巻物を加えて巨大なプレス機に変化します。
「そうはイカの、金平でござる。」
「どすこーい。」と力士声でアカンベェにつっぱりをかますポップ。
抵抗するアカンベェを挟み込み、プリキュアに反撃を促します。
「プリキュア ぺちゃんこアタック!」
5人が一斉にジャンプし、巨大プレス機をお尻で押します。
哀れ空缶アカンベェは、綺麗に押し潰されてしまいます。
弱った所にハッピーシャワーで止めを刺します。
割りと酷いことしますが、久し振りに必殺技が決まり喜ぶハッピー。
新たなキュアデコルをデコルデコールに仕舞い、
ポップに助けてくれたお礼を言う5人。
ビューティーの格好良かったとの言葉に照れてしまいます。
寂しいですが、ポップはキャンディに別れを告げます。
どうやらメルヘンランドで任務があるそうで。何をするんでしょうか?
泣きじゃくるキャンディに、寂しくなったらデンワデコルを使って
デコルデコールから話せると伝えます。まあ便利。
今後会話せざるを得ない時が来るのでしょう。
兄との約束で泣きながら笑顔を作るキャンディ。
そんなキャンディに、いつもそばにいると話しかける5人。
兄が心配して見に来なくても、キャンディは大丈夫の様です。
◆
次回予告
来週みゆき達は、ナッツハウス的な秘密基地を探すそうです。
映画公開記念 4週連続キーワードクイズ
今週のキーワードは「◯」
本気でキーワード1つしか思いつかない。
◆
今週は一気に話の背景説明がなされましたね。
5週連続で新プリキュアの登場ばかりで、
一体何をするのかが明確でありませんでしたが、
ようやく少しスッキリしました。
ピエーロの存在は前々から敵さん達が話してくれましたが、
今回初めてロイヤルクイーンの存在が明らかに。
この辺の説明をしっかりしてくれただけで、
ポップが人間界に来た価値があります。
(ポップ的にメインのお仕事は、デコルデコールの受け渡しなのでしょうが。)
光のクイーンとジャアクキングの様に、
互いの勢力に大きな柱がいるんですね。
おそらくどちらもストーリーの途中で復活するんでしょうが、
どういう存在となるんでしょうか。
同じく今回初登場のジョーカー。
あからさまに怪しい雰囲気を漂わせ、
今のところそこまでの大物感はありませんが、
下手をするとピエーロよりさらに裏の黒幕かも。
背景説明。新敵キャラ紹介をこなし、
さらにスマイルプリキュアがチームとして始動。
最後にキャンディとプリキュアの絆を強めるエピソードまで。
こんなにがっつり色々詰め込んで、
来週は大丈夫でしょうか。
あ、来週は劇場版公開直後ですね。
◆
冒頭でも書きましたが、来週は3/17公開のプリキュアの映画
オールスターズNewStage(ASNS)鑑賞に新宿or池袋に行き、
そのまま実家に帰省するためブログの更新が出来ません。
各話感想でこんなに手こずっているのに可能かどうかわかりませんが、
再来週の日曜までにスマプリ第7話とASNS、
ついでに劇場版ストパンの感想を書きたいと思います。
(たぶんムリダナ。)
◆
追記(ちょいちょい本文も加筆修正してますが。)
※
ふと思ったんですが、
キュアピースは劇場版のぴかりんじゃんけんで何を出すんでしょう。
そして私は何を出せばいいんでしょう。
※
因みに今日で東日本大震災から1年ですね。
震災に関する話を少し下書きしていましたが、
やっぱり止めておきます。
そういった話題と全然関係無いブログですからね。
※
どなたか存じませんが、web拍手有難うございます。
私が受けた初web拍手です。
他ブログ様にトラックバックして頂いてから、
逆に私のブログの訪問者数が激増しています。
ほぼ自分しか読まなかったステルスブログから、
ピコ手ブログ位に昇格出来たでしょうか。
※
上記の追記分を当初「追記」として編集したんですが、
初めて「追記」が「more」と対応していることに気付きました。
次回からだらだら全文表示でなく、
「追記」を利用しようかなと思います。忘れてなければ…。
2012.03.11
スマイルプリキュア!第6話「チーム結成! スマイルプリキュア!!」感想1
スマイルプリキュア第6話感想1です。
プリキュア5人揃って、いよいよ話が始まっていきます。
鑑賞直後のざっくりとした感想としては、
・ようやくストーリーの背景が見え始めた。
・ジョーカーが変態キャラっぽく、
敵に落ち着いた奴が少ない。
・プリキュア5人の役割分担がきっちりしてる。
では初めから振り返ります。
◆
祝・プリキュア5人集合!ということでみゆきの部屋に集まる5人。
お祝いムードはいいのですが、「プリキュア」が何なのか
わからない5人は、キャンディに矢継ぎ早に質問します。
プリキュアって何?
「伝説の戦士クル。」
あの怖い人達は何者?
目的は?私達は何をすればいい?
「キャンディよくわからないクル。」
衝撃の事実。
これまでろくに説明も無く進んできたのは、
キャンディも事情を把握していないからだった。
なるほど、今まで何か隠してると思ってたが、
ただ単に説明出来なかっただけか。
そんな展開に戸惑う5人のもとに、
空から本が飛んできてみゆきにぶつかります。
こんな展開キャンディの仲間か何かに決まってますが、
なんと本から出てきたのはキャンディのお兄さん。
その一人称は「拙者」。 見た目も含めて総合的にダサい。
・OP映画宣伝バージョン
油断してました。
8:30ギリギリに起床したので、
OPの間に顔を洗おうとしたら、
OPが恒例の映画宣伝バージョンになってました。
途中までスマプリメンバーが目立ってましたが、
最後の方は5gogoの面々が格好良く締めており、
さすが5人体制の先輩達という感じです。
(ミルキーローズ含めると6人ですが。)
個人的にはフェアリートーンの活躍が嬉しいです。
きっと私以上に工藤真由さんが喜ばれているでしょう。
◆
「ポップ」というキャンディのお兄さん。(キツネ風?)
妹に代わってプリキュアの説明を引き受けます。
(この話を聞く際の5人の座り方に個性が出ています。)
さっそく伝説の絵本で話を始めようとしますが、
キャンディは伝説の絵本を無くしていました。
やはりキャンディはハミィと同じく、
ダメキャラ路線確定の様です。
その伝説の絵本ですが、キャンディとみゆきが出会った際、
みゆきが不思議な図書館に置いたままでした。
ああ、そんなこともありましたね。私も忘れてました。
ポップによるとあの図書館には、本棚があればどこからでも行けるそうです。
第1話でみゆきが偶然やったシーケンスに則り、
5人と2匹は不思議空間に吸い込まれます。
スカートのやよいとれいかが際どい。
ババ抜きをする敵さん3人のシーンを挟み、
5人は不思議図書館に到着。
(やよいのみ可愛く着地し、他の4人は折り重なった着地。
こんな所でも黄色優遇策が取られてます。)
世界中のメルヘンが集められた図書館と聞いてはしゃぐみゆき、
何かにつまずきドテッと転びます。
あっ、こんな所に伝説の絵本が落ちてる。
(棚に入れてなかったのか。全然覚えてないな。)
ポップは伝説の絵本でプリキュアの話を始めます。
絵本好きなみゆきはバカ喜び。
やはり伝説の絵本はプリキュア達を主役にした話の様です。
◆
読み聞かせ童話:「伝説の戦士プリキュア」
舞台は絵本の国、メルヘンランド。
そこは楽しく可愛い妖精たちが住む国でしたが、
ある日悪の皇帝ピエーロが手下を連れて攻めて来ました。
メルヘンランドの女王ロイヤルクイーンはピエーロ軍と戦いますが、
力の源であるキュアデコルを奪われます。
ピエーロはキュアデコルを呪いの赤い絵の具で覆い、
手下に渡してしまいます。
それがアカンベェを生み出す赤い玉だそうです。
だからアカンベェを倒すとキュアデコルが手に入るのか。
ロイヤルクイーンは最後の力でピエーロを封印し、
勝負は引き分けに終わりました。
プリキュア勢がキュアデコルを集める目的は、
このロイヤルクイーンの復活にあります。
ここでスマプリの話の背景説明が終わり、
ポップはキュアデコルを入れる新玩具・デコルデコールを取り出します。
デコルデコールのキュアデコルがハマる穴は見たところ16個。
ピエーロ様復活のカウント数と合わない気がしますが、
その辺はおいおい分かるでしょう。
それよりデコルデコールに入れないとクイーンは復活しないのでしょうか。
集めるだけでなく、収納箱も必要…とバンダイ様が仰られています。
何故こういった箱型玩具に拘るのだろう。人気があるのか?
◆
プリキュア側の状況が理解出来たので、今度は敵側の説明。
悪者達(狼、鬼、魔女)もピエーロの復活を目論みます。
と、ここで舞台が敵キャラ側に移ります。
ババ抜きのジョーカーが実体化、
その名も「ジョーカー」。 まんまです。
「ハーイ皆さん、ご機嫌よう。水臭いなあ。私も作戦会議に、混ぜて下さいよう。」
何故かジョーカーに反発する3悪。自分達の役割を語ってくれます。
狼「お前ごときが参加せずとも、答えは出てるぜ。」
魔女「我々がすべきことは、」
狼「人間たちの世界をバッドエンドにし、」
鬼「未来と笑顔を奪い、」
魔女「人間たちから絞りとったバッドエナジーで、
ピエーロ様を復活させることだわさ。」
この辺は前から説明してくれてたので大体わかります。
----------
ふと思ったのは、
ロイヤルクイーン復活に必要なのは赤玉を浄化したキュアデコル。
ピエーロ復活に必要なのは赤玉で集めた人々のバッドエナジー。
同じ物を奪い合うのでなく、異なる復活条件を目指しているので、
クイーンとピエーロ復活は並行して近づいてきます。
どちらが先になるかで話は違ってきそうです。
敵サイドは迂闊にプリキュアにヤラれると、
クイーン復活に貢献してしまいますが、
赤玉を失うことの意味合いを理解してるのでしょうか。
----------
ジョーカー
「イエース。」
「さすがは偉大なる3幹部、皆さんがいれば地球を、ノンノンノン。
宇宙全てをバッドエンドにする日も近ーい。」
地球から宇宙にバッドエナジーが溢れ出す未来を見せるジョーカー。
反発する3悪を持ち上げるなど、どうも黒幕的ポジションの気配が漂います。
話は絵本に戻り、女王様は5色の光を地球に送って、
キャンディに5人のプリキュアを探しなさい、と言います。
(女王の声マネするキャンディの声が、ちょっと金朋っぽく聞こえました。)
「任せるクル!」と頼りないキャンディ。
キャンディは言われた通りプリキュアを探すことしか頭に無かったのですね。
悪く言えば典型的なガキの使い。まだ小さい子供なのでしょうか。
伝説の絵本には5人のプリキュアが見開き2ページずつで描かれ、
自分達のポーズを再現する5人。
プリキュアの次のページは白紙でわざとらしく驚きます。
この先の未来は自分達で作っていくのですね。
◆
場面は再度敵側に移ります。
ジョーカーからの情報で、プリキュアは5人だけと分かるピエーロ勢。
確かにここまで対戦の度に1ずつ増えていき、
どこまで増えるか敵からはわからない状況でした。
100人でも大丈夫、1000人でも大丈夫と強がる3悪ですが、
本当に5人で終わって良かった。
オールスターズ見ると、大勢のプリキュアが如何に恐ろしいか分かります。
「女の子は皆プリキュアになれる。」と怖いキャッチフレーズもありますが。
ババ抜きで上がった魔女がプリキュア討伐に向かいます。
誰が行くか決めるためのババ抜きだったのか。余裕だな。
そんな魔女を明るく見送るジョーカー。
1人になってプリキュアのことを考え舌なめずりします。
意図的に気持ち悪い描写がなされます。
説明主体の展開が長かったので、プリキュア側に場面を戻し、
自分達の置かれた状況のおさらいをする5人。
やよい「私達はスーパーヒーローってわけね!」
1人だけ認識がおかしい。
と思ってたらもう1人おかしなことを言い出します。
「まだ大事なことを決めてない。 …決め台詞。」
あかねとなおに冷たい視線で「どうでもいい。」と切り捨てられますが、
やよいは眩い笑顔で賛同します。この2人はタイプが近い。
れいか「確かに、決め台詞は団結に必要かもしれません。」 そうか?
みゆきに賛同しなかった2人も、れいかの言葉に従います。
人望の差が如実に出たシーンでした。
CM前のアイキャッチはマーチでした。
特にお当番キャラの居ない時はランダムなのかな。
後半は感想2に書きます。
プリキュア5人揃って、いよいよ話が始まっていきます。
鑑賞直後のざっくりとした感想としては、
・ようやくストーリーの背景が見え始めた。
・ジョーカーが変態キャラっぽく、
敵に落ち着いた奴が少ない。
・プリキュア5人の役割分担がきっちりしてる。
では初めから振り返ります。
◆
祝・プリキュア5人集合!ということでみゆきの部屋に集まる5人。
お祝いムードはいいのですが、「プリキュア」が何なのか
わからない5人は、キャンディに矢継ぎ早に質問します。
プリキュアって何?
「伝説の戦士クル。」
あの怖い人達は何者?
目的は?私達は何をすればいい?
「キャンディよくわからないクル。」
衝撃の事実。
これまでろくに説明も無く進んできたのは、
キャンディも事情を把握していないからだった。
なるほど、今まで何か隠してると思ってたが、
ただ単に説明出来なかっただけか。
そんな展開に戸惑う5人のもとに、
空から本が飛んできてみゆきにぶつかります。
こんな展開キャンディの仲間か何かに決まってますが、
なんと本から出てきたのはキャンディのお兄さん。
その一人称は「拙者」。 見た目も含めて総合的にダサい。
・OP映画宣伝バージョン
油断してました。
8:30ギリギリに起床したので、
OPの間に顔を洗おうとしたら、
OPが恒例の映画宣伝バージョンになってました。
途中までスマプリメンバーが目立ってましたが、
最後の方は5gogoの面々が格好良く締めており、
さすが5人体制の先輩達という感じです。
(ミルキーローズ含めると6人ですが。)
個人的にはフェアリートーンの活躍が嬉しいです。
きっと私以上に工藤真由さんが喜ばれているでしょう。
◆
「ポップ」というキャンディのお兄さん。(キツネ風?)
妹に代わってプリキュアの説明を引き受けます。
(この話を聞く際の5人の座り方に個性が出ています。)
さっそく伝説の絵本で話を始めようとしますが、
キャンディは伝説の絵本を無くしていました。
やはりキャンディはハミィと同じく、
ダメキャラ路線確定の様です。
その伝説の絵本ですが、キャンディとみゆきが出会った際、
みゆきが不思議な図書館に置いたままでした。
ああ、そんなこともありましたね。私も忘れてました。
ポップによるとあの図書館には、本棚があればどこからでも行けるそうです。
第1話でみゆきが偶然やったシーケンスに則り、
5人と2匹は不思議空間に吸い込まれます。
スカートのやよいとれいかが際どい。
ババ抜きをする敵さん3人のシーンを挟み、
5人は不思議図書館に到着。
(やよいのみ可愛く着地し、他の4人は折り重なった着地。
こんな所でも黄色優遇策が取られてます。)
世界中のメルヘンが集められた図書館と聞いてはしゃぐみゆき、
何かにつまずきドテッと転びます。
あっ、こんな所に伝説の絵本が落ちてる。
(棚に入れてなかったのか。全然覚えてないな。)
ポップは伝説の絵本でプリキュアの話を始めます。
絵本好きなみゆきはバカ喜び。
やはり伝説の絵本はプリキュア達を主役にした話の様です。
◆
読み聞かせ童話:「伝説の戦士プリキュア」
舞台は絵本の国、メルヘンランド。
そこは楽しく可愛い妖精たちが住む国でしたが、
ある日悪の皇帝ピエーロが手下を連れて攻めて来ました。
メルヘンランドの女王ロイヤルクイーンはピエーロ軍と戦いますが、
力の源であるキュアデコルを奪われます。
ピエーロはキュアデコルを呪いの赤い絵の具で覆い、
手下に渡してしまいます。
それがアカンベェを生み出す赤い玉だそうです。
だからアカンベェを倒すとキュアデコルが手に入るのか。
ロイヤルクイーンは最後の力でピエーロを封印し、
勝負は引き分けに終わりました。
プリキュア勢がキュアデコルを集める目的は、
このロイヤルクイーンの復活にあります。
ここでスマプリの話の背景説明が終わり、
ポップはキュアデコルを入れる新玩具・デコルデコールを取り出します。
デコルデコールのキュアデコルがハマる穴は見たところ16個。
ピエーロ様復活のカウント数と合わない気がしますが、
その辺はおいおい分かるでしょう。
それよりデコルデコールに入れないとクイーンは復活しないのでしょうか。
集めるだけでなく、収納箱も必要…とバンダイ様が仰られています。
何故こういった箱型玩具に拘るのだろう。人気があるのか?
◆
プリキュア側の状況が理解出来たので、今度は敵側の説明。
悪者達(狼、鬼、魔女)もピエーロの復活を目論みます。
と、ここで舞台が敵キャラ側に移ります。
ババ抜きのジョーカーが実体化、
その名も「ジョーカー」。 まんまです。
「ハーイ皆さん、ご機嫌よう。水臭いなあ。私も作戦会議に、混ぜて下さいよう。」
何故かジョーカーに反発する3悪。自分達の役割を語ってくれます。
狼「お前ごときが参加せずとも、答えは出てるぜ。」
魔女「我々がすべきことは、」
狼「人間たちの世界をバッドエンドにし、」
鬼「未来と笑顔を奪い、」
魔女「人間たちから絞りとったバッドエナジーで、
ピエーロ様を復活させることだわさ。」
この辺は前から説明してくれてたので大体わかります。
----------
ふと思ったのは、
ロイヤルクイーン復活に必要なのは赤玉を浄化したキュアデコル。
ピエーロ復活に必要なのは赤玉で集めた人々のバッドエナジー。
同じ物を奪い合うのでなく、異なる復活条件を目指しているので、
クイーンとピエーロ復活は並行して近づいてきます。
どちらが先になるかで話は違ってきそうです。
敵サイドは迂闊にプリキュアにヤラれると、
クイーン復活に貢献してしまいますが、
赤玉を失うことの意味合いを理解してるのでしょうか。
----------
ジョーカー
「イエース。」
「さすがは偉大なる3幹部、皆さんがいれば地球を、ノンノンノン。
宇宙全てをバッドエンドにする日も近ーい。」
地球から宇宙にバッドエナジーが溢れ出す未来を見せるジョーカー。
反発する3悪を持ち上げるなど、どうも黒幕的ポジションの気配が漂います。
話は絵本に戻り、女王様は5色の光を地球に送って、
キャンディに5人のプリキュアを探しなさい、と言います。
(女王の声マネするキャンディの声が、ちょっと金朋っぽく聞こえました。)
「任せるクル!」と頼りないキャンディ。
キャンディは言われた通りプリキュアを探すことしか頭に無かったのですね。
悪く言えば典型的なガキの使い。まだ小さい子供なのでしょうか。
伝説の絵本には5人のプリキュアが見開き2ページずつで描かれ、
自分達のポーズを再現する5人。
プリキュアの次のページは白紙でわざとらしく驚きます。
この先の未来は自分達で作っていくのですね。
◆
場面は再度敵側に移ります。
ジョーカーからの情報で、プリキュアは5人だけと分かるピエーロ勢。
確かにここまで対戦の度に1ずつ増えていき、
どこまで増えるか敵からはわからない状況でした。
100人でも大丈夫、1000人でも大丈夫と強がる3悪ですが、
本当に5人で終わって良かった。
オールスターズ見ると、大勢のプリキュアが如何に恐ろしいか分かります。
「女の子は皆プリキュアになれる。」と怖いキャッチフレーズもありますが。
ババ抜きで上がった魔女がプリキュア討伐に向かいます。
誰が行くか決めるためのババ抜きだったのか。余裕だな。
そんな魔女を明るく見送るジョーカー。
1人になってプリキュアのことを考え舌なめずりします。
意図的に気持ち悪い描写がなされます。
説明主体の展開が長かったので、プリキュア側に場面を戻し、
自分達の置かれた状況のおさらいをする5人。
やよい「私達はスーパーヒーローってわけね!」
1人だけ認識がおかしい。
と思ってたらもう1人おかしなことを言い出します。
「まだ大事なことを決めてない。 …決め台詞。」
あかねとなおに冷たい視線で「どうでもいい。」と切り捨てられますが、
やよいは眩い笑顔で賛同します。この2人はタイプが近い。
れいか「確かに、決め台詞は団結に必要かもしれません。」 そうか?
みゆきに賛同しなかった2人も、れいかの言葉に従います。
人望の差が如実に出たシーンでした。
CM前のアイキャッチはマーチでした。
特にお当番キャラの居ない時はランダムなのかな。
後半は感想2に書きます。
2012.03.04
スマイルプリキュア!第5話「美しき心! キュアビューティ!!」感想2
スマプリ5話感想1からの続きになります。
◆
小学校での「白雪姫」読み聞かせ本番。
事前の準備のお陰もあり、かなりの出来栄えです。
(ただ、黒檀の様なつやのある綺麗な黒髪と言いつつ、紙人形が茶髪なのは…)
話がいい感じに進んだ所で、白雪姫が下らないと言い放ち、
気に入らないらしいマジョリーナが、リンゴを持って現れます。
話の流れ上、出演者と思い込む子供達。
マジョリーナ「さあお前たち、美味しい毒リンゴは如何かな。」
あかね「てか、自分で毒リンゴって言うてるし。」
今週もあかねはツッコミで忙しそうです。
保護者と間違えたれいかが席に案内しようとします。が、
バシッ!っと差し伸べられた手を払うマジョリーナ。うぜえ。
「白雪姫が幸せになるなんて嘘だわさ。本当はバッドエンドになるだわさ。」
まあ、魔女的には白雪姫が幸せになる話じゃ嫌でしょうね。
マジョリーナがいきなり白紙のページを黒く塗りつぶすことで、
一斉にテンションだだ下がりの小学生と生徒会役員達。
小学生「つまんなーい」
書記の倉田(メガネ男子)「読み聞かせ会なんて、下らないよ。」
れいか「こんなことをしても、なんの意味もありません。」
小~中学生くらいに有りがちな、
前向きなことを否定するノリに一斉に傾きます。
◆
マジョリーナを狼さんの仲間?というみゆきに、
魔女「私の名前はマジョリーナ。バッドエンド王国の魔女だわさ。」
ようやくここで敵組織の名前が明かされました。
今まで「狼さんの仲間」という、ぼんやりした表現しか出来なかったのが、
一気に組織として認識されるキッカケになりそうです。
ていうかピエーロは皇帝なのに、バッドエンド”王国”なのか。
状況を認識したみゆき達4人は、変身して戦うことに。
この時なおが「プリキュア。夢じゃなかったんだ。」と言います。
確かに視聴者と違い、本人はまだ一度しか経験してません。
でも不思議生物キャンディと付き合ってきて、今更それ言いますか?
4人のプリキュアへの変身シーン。
当然ここでの注目はぴかりんじゃんけん。
今週のキュアピースはまだ出していなかったグーでした。
しまった。裏かいてグー出してあいこになってしまった。
(余談ですが一部で話題になっている対サザエ戦は、
今週もピースの勝ちで3連勝でした。)
面倒なんで省略しますが、ぴかりんじゃんけんに関しては、
サニーが一通りピースとキャンディにツッコミを入れてくれました。
◆
4人のプリキュアを前に、余裕を見せるマジョリーナ。
紙人形の鏡をアカンベェにすると、いきなり多数に分身させます。
どうやら本物は一体だけで、残りは偽物だそうです。
(この時、目が節穴な私は本物がわかりませんでした。)
この困った状況に対し、司令塔が一言、
キャンディ「プリキュアの力で浄化するクル。」
プリキュア一同「はっ、それだ!」
確認しますが、アカンベェは分身含めて8体います…。
4人のアホの子達が、それぞれのやり方でパクトに気合をチャージする様子を見たマジョリーナ、
「何だこりゃだわさ。」呆れて当然です。
個人的にはマーチの、パクトを力いっぱい掴む気合の入れ方が面白いです。
まずハッピーがハッピーシャワーを当てますが、
偽物が1体消滅しただけでした。
続いてサニー、ピースと必殺技を繰り出しますが、いずれも偽物に直撃。
ピースサンダーとか全体攻撃は出来ないんだろうか?
「あと5体だよ。」というマジョリーナに対して、
マーチ
「考えたってわかんないよ。直球勝負だ!」
酷い。
まさに脳筋。こんな馬鹿だったとは…。
大方の予想通り、偽物にヒットするマーチシュート。
作戦が失敗し泣き出しそうな指揮官キャンディ。
アカンベェの一斉攻撃に動揺するアホ4人。
◆
ボロボロのプリキュア4人を前にするマジョリーナ、
その足元に白雪姫の紙人形が落ちます。
バッドエンド王国の方達は幸せを積み重ねる行為をバカにする傾向があり、マジョリーナはこんなの何の意味があるんだと紙人形を踏みつけます。
その様子を見て正気に戻るれいか。
いつも通り正体モロバレを誤魔化そうとするハッピーに、
サニー「昨日バラしたやーん。」さすが、ツッコミが的確です。
みんなで作った紙人形をボロボロにされたれいかは、
目に強い意思を宿らせてアカンベェの前に立ちはだかります。
れいか
「あなた方が、どこのどなたか知りませんが、今すぐお引取り願います。」
マジョリーナ
「生意気な小娘だわさ。何なのさお前。」
れいか
「私は七色が丘中学生徒会副会長。青木れいか。あなた方の
校内での乱暴な振る舞い。生徒会副会長として見過ごせません。」
「いいえ、わたくし青木れいかが…
許しませんっ!!」
◆
れいか自身の強い気持ちに呼応して、不思議な光が包みます。
れいか「なんですか。」
キャンディ「チミが最後のプリ~(略)」
れいか「全く意味がわかりませんけど。わかりました。」
他の4人と違い、全身が徐々に変わる変身のれいか。
「しんしんと降り積もる清き心。」
「キュアビューティー」
いい!すごくいい!キュアビューティー可愛い。
ビューティーは変身直後のアカンベェの攻撃をジャンプでかわし、
「なるほど、変身すると超人的な力が出せるんですね。」と冷静な分析。
サニー「飲み込み早っ。」 本当忙しいなサニー。
追撃してくる4体に対し、「鏡…」と冷静に考え、
的確に本体を蹴り落とすビューティー。
不思議がるハッピーに、鏡は姿を反対に映すから、
リボンの位置が違う奴が本物だと解説。
すみません。自分も気付いてませんでした。
(最初は、なんで鏡なのに分身だよ…とか思ってまして。
ううっ、全然ハッピーを馬鹿に出来無い。)
バカ司令塔・キャンディの指示で早速必殺技です。
左手の手刀で空を切ると、右手の冷気をぶつけて雪の結晶を作り、
そのまま吹雪を巻き起こしてアカンベェにぶつけます。
「プリキュア・ビューティーブリザード」
あれ、まだ剣にはしないのか。
アカンベェを打倒するも、
例の如く必殺技使用で疲労困憊のビューティー。
息切れ具合が凄くエロいです。
アカンベェ撃退後、再度読み聞かせ会をする一同。
帰りの道でれいかは、一度は断ったが仲間に入れて欲しいと自分から申し出ます。
れいかのことが好きな4人は、当然喜んで受け入れます。
(ここでみゆきは初めて「青木さん」でなく「れいかちゃん」と呼びます。)
めでたしめでたし…と。
◆
EDでビューティーはフワッと飛んで仲間の輪に加わります。
ちょっとインパクトに欠けますが、カワイイので問題ありません。
いやぁ、れいかちゃんまじ可愛かったですね。
プリキュアでは当然ですが、5人全員まっすぐで可愛くって本当にいいわ。
他の4人がアホな分、ビューティーの知性が目立っていいかもしれませんね。
余談ですがマジョリーナの声優は冨永みーなさんでした。
最初、魔女にしては声が可愛すぎて落ち着かない印象でしたが、
聞いてるうちにだんだん慣れてきましたね。
◆
映画オールスターズNS公開記念の4週連続キーワードクイズ。
最初の1文字見て吹き出しました。キーワードは一体何なのか?(棒読み)
これで全然違うキーワードだったら、それはそれで面白いけど。
因みに自分は3/17の公開初日に、東京のどこかで鑑賞するつもりです。
同日にはスマプリと主演声優が同じ(福圓美里さん)、
ストライクウィッチーズ(ストパン)も観ます。
ストパンは池袋の舞台挨拶付きを観に行きますが、
福圓さんはほぼ1日ストパンの舞台挨拶漬けになりそうなので、
プリキュアASNSの舞台挨拶とかには出ないんですかね?
まあ、そんなこんなで今週はこの辺で。
うわ、夜9時だ。ブログ始めてから日曜が潰れまくってる。
◆
小学校での「白雪姫」読み聞かせ本番。
事前の準備のお陰もあり、かなりの出来栄えです。
(ただ、黒檀の様なつやのある綺麗な黒髪と言いつつ、紙人形が茶髪なのは…)
話がいい感じに進んだ所で、白雪姫が下らないと言い放ち、
気に入らないらしいマジョリーナが、リンゴを持って現れます。
話の流れ上、出演者と思い込む子供達。
マジョリーナ「さあお前たち、美味しい毒リンゴは如何かな。」
あかね「てか、自分で毒リンゴって言うてるし。」
今週もあかねはツッコミで忙しそうです。
保護者と間違えたれいかが席に案内しようとします。が、
バシッ!っと差し伸べられた手を払うマジョリーナ。うぜえ。
「白雪姫が幸せになるなんて嘘だわさ。本当はバッドエンドになるだわさ。」
まあ、魔女的には白雪姫が幸せになる話じゃ嫌でしょうね。
マジョリーナがいきなり白紙のページを黒く塗りつぶすことで、
一斉にテンションだだ下がりの小学生と生徒会役員達。
小学生「つまんなーい」
書記の倉田(メガネ男子)「読み聞かせ会なんて、下らないよ。」
れいか「こんなことをしても、なんの意味もありません。」
小~中学生くらいに有りがちな、
前向きなことを否定するノリに一斉に傾きます。
◆
マジョリーナを狼さんの仲間?というみゆきに、
魔女「私の名前はマジョリーナ。バッドエンド王国の魔女だわさ。」
ようやくここで敵組織の名前が明かされました。
今まで「狼さんの仲間」という、ぼんやりした表現しか出来なかったのが、
一気に組織として認識されるキッカケになりそうです。
ていうかピエーロは皇帝なのに、バッドエンド”王国”なのか。
状況を認識したみゆき達4人は、変身して戦うことに。
この時なおが「プリキュア。夢じゃなかったんだ。」と言います。
確かに視聴者と違い、本人はまだ一度しか経験してません。
でも不思議生物キャンディと付き合ってきて、今更それ言いますか?
4人のプリキュアへの変身シーン。
当然ここでの注目はぴかりんじゃんけん。
今週のキュアピースはまだ出していなかったグーでした。
しまった。裏かいてグー出してあいこになってしまった。
(余談ですが一部で話題になっている対サザエ戦は、
今週もピースの勝ちで3連勝でした。)
面倒なんで省略しますが、ぴかりんじゃんけんに関しては、
サニーが一通りピースとキャンディにツッコミを入れてくれました。
◆
4人のプリキュアを前に、余裕を見せるマジョリーナ。
紙人形の鏡をアカンベェにすると、いきなり多数に分身させます。
どうやら本物は一体だけで、残りは偽物だそうです。
(この時、目が節穴な私は本物がわかりませんでした。)
この困った状況に対し、司令塔が一言、
キャンディ「プリキュアの力で浄化するクル。」
プリキュア一同「はっ、それだ!」
確認しますが、アカンベェは分身含めて8体います…。
4人のアホの子達が、それぞれのやり方でパクトに気合をチャージする様子を見たマジョリーナ、
「何だこりゃだわさ。」呆れて当然です。
個人的にはマーチの、パクトを力いっぱい掴む気合の入れ方が面白いです。
まずハッピーがハッピーシャワーを当てますが、
偽物が1体消滅しただけでした。
続いてサニー、ピースと必殺技を繰り出しますが、いずれも偽物に直撃。
ピースサンダーとか全体攻撃は出来ないんだろうか?
「あと5体だよ。」というマジョリーナに対して、
マーチ
「考えたってわかんないよ。直球勝負だ!」
酷い。
まさに脳筋。こんな馬鹿だったとは…。
大方の予想通り、偽物にヒットするマーチシュート。
作戦が失敗し泣き出しそうな指揮官キャンディ。
アカンベェの一斉攻撃に動揺するアホ4人。
◆
ボロボロのプリキュア4人を前にするマジョリーナ、
その足元に白雪姫の紙人形が落ちます。
バッドエンド王国の方達は幸せを積み重ねる行為をバカにする傾向があり、マジョリーナはこんなの何の意味があるんだと紙人形を踏みつけます。
その様子を見て正気に戻るれいか。
いつも通り正体モロバレを誤魔化そうとするハッピーに、
サニー「昨日バラしたやーん。」さすが、ツッコミが的確です。
みんなで作った紙人形をボロボロにされたれいかは、
目に強い意思を宿らせてアカンベェの前に立ちはだかります。
れいか
「あなた方が、どこのどなたか知りませんが、今すぐお引取り願います。」
マジョリーナ
「生意気な小娘だわさ。何なのさお前。」
れいか
「私は七色が丘中学生徒会副会長。青木れいか。あなた方の
校内での乱暴な振る舞い。生徒会副会長として見過ごせません。」
「いいえ、わたくし青木れいかが…
許しませんっ!!」
◆
れいか自身の強い気持ちに呼応して、不思議な光が包みます。
れいか「なんですか。」
キャンディ「チミが最後のプリ~(略)」
れいか「全く意味がわかりませんけど。わかりました。」
他の4人と違い、全身が徐々に変わる変身のれいか。
「しんしんと降り積もる清き心。」
「キュアビューティー」
いい!すごくいい!キュアビューティー可愛い。
ビューティーは変身直後のアカンベェの攻撃をジャンプでかわし、
「なるほど、変身すると超人的な力が出せるんですね。」と冷静な分析。
サニー「飲み込み早っ。」 本当忙しいなサニー。
追撃してくる4体に対し、「鏡…」と冷静に考え、
的確に本体を蹴り落とすビューティー。
不思議がるハッピーに、鏡は姿を反対に映すから、
リボンの位置が違う奴が本物だと解説。
すみません。自分も気付いてませんでした。
(最初は、なんで鏡なのに分身だよ…とか思ってまして。
ううっ、全然ハッピーを馬鹿に出来無い。)
バカ司令塔・キャンディの指示で早速必殺技です。
左手の手刀で空を切ると、右手の冷気をぶつけて雪の結晶を作り、
そのまま吹雪を巻き起こしてアカンベェにぶつけます。
「プリキュア・ビューティーブリザード」
あれ、まだ剣にはしないのか。
アカンベェを打倒するも、
例の如く必殺技使用で疲労困憊のビューティー。
息切れ具合が凄くエロいです。
アカンベェ撃退後、再度読み聞かせ会をする一同。
帰りの道でれいかは、一度は断ったが仲間に入れて欲しいと自分から申し出ます。
れいかのことが好きな4人は、当然喜んで受け入れます。
(ここでみゆきは初めて「青木さん」でなく「れいかちゃん」と呼びます。)
めでたしめでたし…と。
◆
EDでビューティーはフワッと飛んで仲間の輪に加わります。
ちょっとインパクトに欠けますが、カワイイので問題ありません。
いやぁ、れいかちゃんまじ可愛かったですね。
プリキュアでは当然ですが、5人全員まっすぐで可愛くって本当にいいわ。
他の4人がアホな分、ビューティーの知性が目立っていいかもしれませんね。
余談ですがマジョリーナの声優は冨永みーなさんでした。
最初、魔女にしては声が可愛すぎて落ち着かない印象でしたが、
聞いてるうちにだんだん慣れてきましたね。
◆
映画オールスターズNS公開記念の4週連続キーワードクイズ。
最初の1文字見て吹き出しました。キーワードは一体何なのか?(棒読み)
これで全然違うキーワードだったら、それはそれで面白いけど。
因みに自分は3/17の公開初日に、東京のどこかで鑑賞するつもりです。
同日にはスマプリと主演声優が同じ(福圓美里さん)、
ストライクウィッチーズ(ストパン)も観ます。
ストパンは池袋の舞台挨拶付きを観に行きますが、
福圓さんはほぼ1日ストパンの舞台挨拶漬けになりそうなので、
プリキュアASNSの舞台挨拶とかには出ないんですかね?
まあ、そんなこんなで今週はこの辺で。
うわ、夜9時だ。ブログ始めてから日曜が潰れまくってる。
2012.03.04
スマイルプリキュア!第5話「美しき心! キュアビューティ!!」感想1
スマイルプリキュア第5話感想1です。
今週は青木れいか・キュアビューティー回。
鑑賞直後のざっくりとした感想としては、
・れいかちゃんカワイイ。真面目で優しくしっかりした性格のいい娘だった。
・あほキャラが多く、どんどんコメディ路線を突っ走ってる。
・5人のプリキュアが揃ってから観るエンディングは、
親近感も湧いて魅力が倍増。
てな感じで、では初めから振り返ります。
◆
今週のアヴァンタイトルでは、これまで4人のプリキュアが誕生したことの再確認がされた後、
「プリキュアは全部で5人。最後の一人は誰なのかな?」
と終わります。
この時、画面には青木れいかの笑顔がアップ。ツッコミ待ちでしょうか。
OP後、いつもの敵の本拠地。
今回は魔女のマジョリーナさんが毒リンゴ持ってご出勤の様です。
場面変わってみゆきの登校風景。
いつも通り遅刻しそうなみゆきは、校内の花壇に水遣りをするれいかを見かけます。
みゆき「とっても綺麗。水の妖精さんみたい。」
れいか「えっ?」
さらっと変な発言してくれます。
れいかは義務として水遣りしてる訳ではなく、あくまで花が好きだから、
皆が喜ぶから、という利己心とはかけ離れた如何にもいい子な発想で花壇の世話をしている様です。
早速れいかに注目したみゆき、古典の時間も教科書を読むれいかを密かに見つめます。
昼休み、プリキュア女子会4人によるいつもの中庭での食事の後。
キャンディは甘えた声で、今週もしっかりキュアデコルの宣伝に勤しみます。
一方みゆきは、それには一切加わらずに適当に流したうえで、
手振りを交えて、5人目のプリキュアに「水の妖精さん」を推します。
だんだんアニメの作り手側も義務で宣伝してるだけで、
キュアデコルの扱いを適当に流し始めた気がする。
◆
みゆきにリードされ、4人はれいかが練習している弓道場を訪れます。
(この時弓道場で練習してるのはれいかだけでした。他の部員は?)
みゆき以外の3人にもれいかの評価は高く、
みんな揃って土下座してプリキュアになってくれる様に頼み込みます。
れいか「伝説の戦士プリキュアですか?信じがたい話ですが、皆さんが嘘を付くとも思えません。」
やよい「私達、ほんとにスーパーヒーローなの。」
突然訳のわからない話をされて、れいかはポカーンとしてしまいます。
畳み掛ける様にみゆきが、キャンディを喋らせて信じさせます。
一応驚いてくれますが、一々反応が冷静沈着な所がなんともシュール。
何とか話を信じたれいかですが、忙しいことを理由に、
丁寧にお断りをいれて4人を驚かせます。
れいかが副会長を務める生徒会は、例年隣の小学校で童話の読み聞かせ会をしているそうですが、今年は読み聞かせ会が明日に迫っているのに、
(あの爽やかな)会長が熱を出してダウンしている様です。
(会計・寺田さん発言より)
今年の読み聞かせの題材は白雪姫だそうで、
それを聞いて喰いつくみゆき。さすが絵本好き。
なおも紙人形を作ったら子供達が喜ぶと言い、あかねややよいも乗っかってみんなで手伝おうと提案します。
一度は遠慮しようとするれいかでしたが、会計寺田のプッシュもあり、有難く手伝って貰うことに。
読み聞かせ会は明日ですが、人数も多いのでかなり本格的に紙人形や背景などを作っていきます。
何故かキャンディも楽しそうに飛び出し、書記倉田、会計寺田に見つかりますが、みゆきが何とか誤魔化します。
皆で協力して立派な準備が整い、そのことに感激するれいか。
心からお礼の言葉を言います。
それに対してみゆきはれいかの手を取り、
みゆき「読み聞かせ会、楽しみだね。皆喜んでくれると良いね。」
れいか「(息を吐く様に)はいっ。」
れいかの笑顔がとても輝いています。
楽しい流れから一転、マジョリーナさんが白雪姫に目をつける所でCMへ。
では感想2に続きます。
今週は青木れいか・キュアビューティー回。
鑑賞直後のざっくりとした感想としては、
・れいかちゃんカワイイ。真面目で優しくしっかりした性格のいい娘だった。
・あほキャラが多く、どんどんコメディ路線を突っ走ってる。
・5人のプリキュアが揃ってから観るエンディングは、
親近感も湧いて魅力が倍増。
てな感じで、では初めから振り返ります。
◆
今週のアヴァンタイトルでは、これまで4人のプリキュアが誕生したことの再確認がされた後、
「プリキュアは全部で5人。最後の一人は誰なのかな?」
と終わります。
この時、画面には青木れいかの笑顔がアップ。ツッコミ待ちでしょうか。
OP後、いつもの敵の本拠地。
今回は魔女のマジョリーナさんが毒リンゴ持ってご出勤の様です。
場面変わってみゆきの登校風景。
いつも通り遅刻しそうなみゆきは、校内の花壇に水遣りをするれいかを見かけます。
みゆき「とっても綺麗。水の妖精さんみたい。」
れいか「えっ?」
さらっと変な発言してくれます。
れいかは義務として水遣りしてる訳ではなく、あくまで花が好きだから、
皆が喜ぶから、という利己心とはかけ離れた如何にもいい子な発想で花壇の世話をしている様です。
早速れいかに注目したみゆき、古典の時間も教科書を読むれいかを密かに見つめます。
昼休み、プリキュア女子会4人によるいつもの中庭での食事の後。
キャンディは甘えた声で、今週もしっかりキュアデコルの宣伝に勤しみます。
一方みゆきは、それには一切加わらずに適当に流したうえで、
手振りを交えて、5人目のプリキュアに「水の妖精さん」を推します。
だんだんアニメの作り手側も義務で宣伝してるだけで、
キュアデコルの扱いを適当に流し始めた気がする。
◆
みゆきにリードされ、4人はれいかが練習している弓道場を訪れます。
(この時弓道場で練習してるのはれいかだけでした。他の部員は?)
みゆき以外の3人にもれいかの評価は高く、
みんな揃って土下座してプリキュアになってくれる様に頼み込みます。
れいか「伝説の戦士プリキュアですか?信じがたい話ですが、皆さんが嘘を付くとも思えません。」
やよい「私達、ほんとにスーパーヒーローなの。」
突然訳のわからない話をされて、れいかはポカーンとしてしまいます。
畳み掛ける様にみゆきが、キャンディを喋らせて信じさせます。
一応驚いてくれますが、一々反応が冷静沈着な所がなんともシュール。
何とか話を信じたれいかですが、忙しいことを理由に、
丁寧にお断りをいれて4人を驚かせます。
れいかが副会長を務める生徒会は、例年隣の小学校で童話の読み聞かせ会をしているそうですが、今年は読み聞かせ会が明日に迫っているのに、
(あの爽やかな)会長が熱を出してダウンしている様です。
(会計・寺田さん発言より)
今年の読み聞かせの題材は白雪姫だそうで、
それを聞いて喰いつくみゆき。さすが絵本好き。
なおも紙人形を作ったら子供達が喜ぶと言い、あかねややよいも乗っかってみんなで手伝おうと提案します。
一度は遠慮しようとするれいかでしたが、会計寺田のプッシュもあり、有難く手伝って貰うことに。
読み聞かせ会は明日ですが、人数も多いのでかなり本格的に紙人形や背景などを作っていきます。
何故かキャンディも楽しそうに飛び出し、書記倉田、会計寺田に見つかりますが、みゆきが何とか誤魔化します。
皆で協力して立派な準備が整い、そのことに感激するれいか。
心からお礼の言葉を言います。
それに対してみゆきはれいかの手を取り、
みゆき「読み聞かせ会、楽しみだね。皆喜んでくれると良いね。」
れいか「(息を吐く様に)はいっ。」
れいかの笑顔がとても輝いています。
楽しい流れから一転、マジョリーナさんが白雪姫に目をつける所でCMへ。
では感想2に続きます。