2016.08.28
感想:魔法つかいプリキュア!第30話「魔法の自由研究!が、終わらな~い!!」
高校野球から関西が解放された今回、改めてムホーと魔法の対比を強調してきましたね。
今後のテーマに繋がるのでしょうか。
補習メイトのジュン・ケイ・エミリーはそれぞれ自分の夢を見つけていましたが、
それがリコを不安にさせる展開。
立派な魔法つかいになっても、それは職業じゃないですからね。
まるで博士号を取っても就職が難しい、現代日本の様な悩みです。
そういえば映画に出てきた魔女ソルシエールさんも、最後は教師になりたい様なことを言っていましたっけ?
それにしても、アーティストを目指すジュンは凄い。
一休さん「ではまず、その油絵の中のみらいとリコを出して下さい。」
ハピネスチャージの映画で真面目にバレリーナを目指す少女を演じた堀江由衣さんは、このおふざけ白鳥の湖に何を思う。
・
今回新たな敵として2人が登場しましたが、まだ顔見せ程度でプリキュアと戦うのはラブーでした。
(ラブー大丈夫か?もうすぐ用無しにならない?)
ラブーは魔法について、習得するのに勉強(努力)が必要であり、かつ出来ることが限定的であることを馬鹿にしていました。
一方で自分達の使う、道理を超えた大きな力「ムホー」を凄さを誇っていましたが、フェリーチェの力だけはそれに似ているとか。
この点ははーちゃん本人も不思議がっており、どんな謎が隠されているのでしょう。
そして魔法の源流は、何等かの形でムホーを知った人類が、自分達なりに真似をして編み出したものなのでしょうか。
人間としては、努力して生み出される魔法の力を応援したくなります。
となると、道を踏み外したとはいえドクロクシーの過去の努力が、何らかの形でムホーへの対抗に役立って欲しいものです。
実際ラブーは、ミラクル・マジカルの技では倒すことが出来ず、エメラルドリンカネーションでないと退けられませんでした。
レインボーキャリッジはともかく、そろそろ2人には新しい武器(玩具)が必要な時期ではないでしょうか。
世の親御さん達、お覚悟はよろしくて?
今後のテーマに繋がるのでしょうか。
補習メイトのジュン・ケイ・エミリーはそれぞれ自分の夢を見つけていましたが、
それがリコを不安にさせる展開。
立派な魔法つかいになっても、それは職業じゃないですからね。
まるで博士号を取っても就職が難しい、現代日本の様な悩みです。
そういえば映画に出てきた魔女ソルシエールさんも、最後は教師になりたい様なことを言っていましたっけ?
それにしても、アーティストを目指すジュンは凄い。
一休さん「ではまず、その油絵の中のみらいとリコを出して下さい。」
ハピネスチャージの映画で真面目にバレリーナを目指す少女を演じた堀江由衣さんは、このおふざけ白鳥の湖に何を思う。
・
今回新たな敵として2人が登場しましたが、まだ顔見せ程度でプリキュアと戦うのはラブーでした。
(ラブー大丈夫か?もうすぐ用無しにならない?)
ラブーは魔法について、習得するのに勉強(努力)が必要であり、かつ出来ることが限定的であることを馬鹿にしていました。
一方で自分達の使う、道理を超えた大きな力「ムホー」を凄さを誇っていましたが、フェリーチェの力だけはそれに似ているとか。
この点ははーちゃん本人も不思議がっており、どんな謎が隠されているのでしょう。
そして魔法の源流は、何等かの形でムホーを知った人類が、自分達なりに真似をして編み出したものなのでしょうか。
人間としては、努力して生み出される魔法の力を応援したくなります。
となると、道を踏み外したとはいえドクロクシーの過去の努力が、何らかの形でムホーへの対抗に役立って欲しいものです。
実際ラブーは、ミラクル・マジカルの技では倒すことが出来ず、エメラルドリンカネーションでないと退けられませんでした。
レインボーキャリッジはともかく、そろそろ2人には新しい武器(玩具)が必要な時期ではないでしょうか。
世の親御さん達、お覚悟はよろしくて?
2016.08.07
感想:魔法つかいプリキュア!第27話「Let's エンジョイ!魔法学校の夏休み!」
2016.08.02
魔法つかいプリキュアミュージカルショー@立川りするホール
今年のプリキュアミュージカル、8/2に立川りするホールで観てきました。
(午前の部。2階席前方のA席でした。)
今まで大阪でのショーしか観てきませんでしたが、大阪公演が例年より少し遅いため、先に劇団飛行船さんのショーを観劇しました。飛行船さんのショーは初でしたが、あまり違いは感じませんでしたね。
ストーリー詳細は書きませんが、園崎未恵さん演じるカレンチールという敵や、フラワン?という妖精など、ミュージカルショー恒例のオリジナルキャラの他、訳あって復活したガメッツ、スパルダ、バッティの三人組など、登場キャラクターも多くて賑やかでした。
バッティさんは「あの姿には戻りたくない」と言っていましたが、やはり一度人格を持ってしまうと、元の動物には戻りたくないものなのですね。
肝心のプリキュア側は、ミラクル・マジカルの二人はダイヤスタイルとトパーズを披露しましたが、フェリーチェはスタイル違いが無い分、少しだけ目立っていなかった気がします。
アニメ本編では、割と美味しいポジションですが、こちらではストーリーの要はオリジナルキャラの方ですしね。
さらに昨年のプリミュ同様、終盤には心強い助っ人も参戦しました。むしろ個人的には助っ人の活躍の方が盛り上がり、嬉しかった位でした。
劇の展開的には、バトルシーン(顔や腹部を狙う強烈なパンチ、キックが魅力)、クイズコーナー、モフルンの意外な活躍など色々ありましたが、敵幹部の歌のシーンが多すぎるなど、やや序盤~中盤がまどろっこしい印象もありました。
最初は楽しかったですが、同日に続けて午後の部を観る気にはならなかったので、次は大阪公演の時に観賞しようと思います。
ちょっとだけネガティブなことも書きましたが、プリキュア好きな子供たち(や大人たち)にとって、十分楽しめるものだったと思いますので、まだ見ていない方は、ぜひ一度観てみることをお薦めします。
(午前の部。2階席前方のA席でした。)
今まで大阪でのショーしか観てきませんでしたが、大阪公演が例年より少し遅いため、先に劇団飛行船さんのショーを観劇しました。飛行船さんのショーは初でしたが、あまり違いは感じませんでしたね。
ストーリー詳細は書きませんが、園崎未恵さん演じるカレンチールという敵や、フラワン?という妖精など、ミュージカルショー恒例のオリジナルキャラの他、訳あって復活したガメッツ、スパルダ、バッティの三人組など、登場キャラクターも多くて賑やかでした。
バッティさんは「あの姿には戻りたくない」と言っていましたが、やはり一度人格を持ってしまうと、元の動物には戻りたくないものなのですね。
肝心のプリキュア側は、ミラクル・マジカルの二人はダイヤスタイルとトパーズを披露しましたが、フェリーチェはスタイル違いが無い分、少しだけ目立っていなかった気がします。
アニメ本編では、割と美味しいポジションですが、こちらではストーリーの要はオリジナルキャラの方ですしね。
さらに昨年のプリミュ同様、終盤には心強い助っ人も参戦しました。むしろ個人的には助っ人の活躍の方が盛り上がり、嬉しかった位でした。
劇の展開的には、バトルシーン(顔や腹部を狙う強烈なパンチ、キックが魅力)、クイズコーナー、モフルンの意外な活躍など色々ありましたが、敵幹部の歌のシーンが多すぎるなど、やや序盤~中盤がまどろっこしい印象もありました。
最初は楽しかったですが、同日に続けて午後の部を観る気にはならなかったので、次は大阪公演の時に観賞しようと思います。
ちょっとだけネガティブなことも書きましたが、プリキュア好きな子供たち(や大人たち)にとって、十分楽しめるものだったと思いますので、まだ見ていない方は、ぜひ一度観てみることをお薦めします。