2017.09.24
沖佳苗さんご出演・スーパーフェス75
本日急遽、声優の沖佳苗さん(フレッシュプリキュアのキュアピーチ・桃園ラブ役など)がご出演された、スーパーフェス75というイベントに行ってきました。
(こちらは沖さんのツイートとイベント公式アカウントのツイート)
(こちらは沖さんのツイートとイベント公式アカウントのツイート)
「スーパーフェスティバル 75 」
— 沖佳苗 (@Okikanae) 2017年9月24日
特撮誌「宇宙船」のミニステージ終わりました☺️✨
マスコットの珍タローくんと😍 pic.twitter.com/zAH4JlEJ04
ホビージャパン、宇宙船のマスコット、珍太郎さんが今回も登場!
— スーパーフェスティバル (@superfestival) 2017年9月24日
足が⁉︎ pic.twitter.com/xabcXrdSXT
2017.09.23
プリキュアアラモードBlu-ray特典 トーク&ミニミニライブ
キラキラ☆プリキュアアラモードBlu-ray第1巻購入特典のトーク&ミニミニライブに参加してきました。
(こちらはイベント後の美山さんのツイート)
(こちらはイベント後の美山さんのツイート)
DVD発売イベント、来てくださったみなさんありがとうございました!☺︎
— 美山加恋 (@karen_miyama) 2017年9月23日
ライブ素敵でしたね!
10月のライブでもまたお二人の歌を生で聴けると思うと今からわくわくです。
いのりちゃんとのトークイベントは初だったので楽しかったなぁ✨6人でも話したかったたな✨#precure pic.twitter.com/RSXn7NlqCt
各プリキュアの当番回が続く中、今回は剣城あきらさんのエピソード。
愛する身内を救うか、自分を慕う周囲の人達を救うかの選択。そしてトランプモチーフに、自己犠牲の王子様と、王子様を救う周囲の人達。
ドキドキ!プリキュアを連想しますよね。
あきら、ゆかりの通う高校にいちか達中学生組や、あきらの病弱な妹みくちゃん、ペコリン似のお祖母さんが遊びに来る平和で楽しい1日。
不思議の国のアリスをモチーフにした手の込んだ仮装で迎える高校生組。あきらはトランプの王子といった格好です。
あきらは当初病弱な妹を心配したので、いちか達が付き添ってあげることになりました。持つべきものは友達ですね。
みくちゃんは皆と文化祭のお菓子作りイベントで「大切な人のための」クッキー作りに挑戦します。
どんなエピソードもスイーツに繋げるアラモード魂を見た。
楽しい時間を過ごしますが、途中で咳き込み始めたみくちゃんは一時、祖母と外のベンチで休憩することに。
それを知ったあきらは心配して妹に付き添おうとするのですが、仲間からは文化祭運営の助けを求められ、みくちゃんも大丈夫だと言うことでその場を離れます。この判断は特に間違いではないでしょう。
しかしエリシオはそれを利用してみくちゃんと来場者を人質にとってキラキラルを吸い取り、あきらから変身したキュアショコラにどちらを救うか選択を迫る心理戦を仕掛けて来ます。
仲間も助けに集まるものの閉鎖されたショコラのいる空間には入れず、ショコラは一人で戦うことに。
どちらか一方を選ぶことを拒否したショコラは、両者を閉じ込めてキラキラルを吸い取る装置に自分のキラキラルを注入。自らの身も心も犠牲にする、さながら幸福の王子といった行動を取ります。
どちらかを犠牲にするようなことはしないだろうと思っていましたが、代わりに自分を犠牲にする訳ですね。
キラキラルの容量オーバーという無茶苦茶な理由で装置が壊れ人質は両者とも救われますが、一方で自身のキラキラルを消費したショコラは絶体絶命の窮地に陥ります。
ここでショコラを救ったのは、容量オーバーで溢れ出したキラキラル。空中を漂うキラキラルが凝集し、エリシオの攻撃を妨げます。
ショコラの分も含まれるでしょうが、このシーンはショコラが救おうと愛を与えた人達の精神(キラキラル)が、無意識の内に愛をくれたショコラを救おうと立ち上がったのでしょう。
ここがとてもドキプリ的でした。
幸福の王子から愛された町の人々が立ち上がることで、幸福の王子自身も救う。愛が愛を生み、不幸な結末を阻止する展開でしたね。
閉鎖空間脱出後は、6人揃ったプリキュア達の数の力で一気に押し切りエリシオは撤退。
ラストはあきらとみくちゃんが互いに大事な人のために作ったクッキーをプレゼントしあうことで、互いを想い合う気持ちが表現されて終わりました。
自分の視点では誰かを愛する、誰かを救うという発想になってしまいます。
しかし愛には相手が居るものなので、愛された側にも愛が生まれ、それらが繋がることで、誰かが犠牲になる幸福の王子の物語の否定となる。
誰かの愛がその人だけで止まってしまうのではなく、広がることが大切なのでしょう。
あきらの人間性が現れた良いエピソードでした。
それでは今回はここまでで。
・・・
他ブログ様のご紹介
◆TJ-type1さん
私はいつも全く集中して見れていないので見逃しましたが、今回剣城あきらさんのお持ちのアイテムは変形してなかったんですね。TJ-type1さんも見返す迄気付かなかったとか。
どうもここ一連の個人回は引っ掛かりの残る内容が多く、終盤に続きのエピソードがあるだろうと予想していましたが、この流れの中でもすんなりいっていなかったとは。
こんな自己犠牲で乗り切ろうなんてミトメール訳にいかない、ということなのでしょうか。やるな剣城あきら回。
【追記訂正】剣城さんのアイテムも変身してたそうです。
インターネット上の情報なんて信じちゃ駄目ですね。特に私のブログとか。
愛する身内を救うか、自分を慕う周囲の人達を救うかの選択。そしてトランプモチーフに、自己犠牲の王子様と、王子様を救う周囲の人達。
ドキドキ!プリキュアを連想しますよね。
あきら、ゆかりの通う高校にいちか達中学生組や、あきらの病弱な妹みくちゃん、ペコリン似のお祖母さんが遊びに来る平和で楽しい1日。
不思議の国のアリスをモチーフにした手の込んだ仮装で迎える高校生組。あきらはトランプの王子といった格好です。
あきらは当初病弱な妹を心配したので、いちか達が付き添ってあげることになりました。持つべきものは友達ですね。
みくちゃんは皆と文化祭のお菓子作りイベントで「大切な人のための」クッキー作りに挑戦します。
どんなエピソードもスイーツに繋げるアラモード魂を見た。
楽しい時間を過ごしますが、途中で咳き込み始めたみくちゃんは一時、祖母と外のベンチで休憩することに。
それを知ったあきらは心配して妹に付き添おうとするのですが、仲間からは文化祭運営の助けを求められ、みくちゃんも大丈夫だと言うことでその場を離れます。この判断は特に間違いではないでしょう。
しかしエリシオはそれを利用してみくちゃんと来場者を人質にとってキラキラルを吸い取り、あきらから変身したキュアショコラにどちらを救うか選択を迫る心理戦を仕掛けて来ます。
仲間も助けに集まるものの閉鎖されたショコラのいる空間には入れず、ショコラは一人で戦うことに。
どちらか一方を選ぶことを拒否したショコラは、両者を閉じ込めてキラキラルを吸い取る装置に自分のキラキラルを注入。自らの身も心も犠牲にする、さながら幸福の王子といった行動を取ります。
どちらかを犠牲にするようなことはしないだろうと思っていましたが、代わりに自分を犠牲にする訳ですね。
キラキラルの容量オーバーという無茶苦茶な理由で装置が壊れ人質は両者とも救われますが、一方で自身のキラキラルを消費したショコラは絶体絶命の窮地に陥ります。
ここでショコラを救ったのは、容量オーバーで溢れ出したキラキラル。空中を漂うキラキラルが凝集し、エリシオの攻撃を妨げます。
ショコラの分も含まれるでしょうが、このシーンはショコラが救おうと愛を与えた人達の精神(キラキラル)が、無意識の内に愛をくれたショコラを救おうと立ち上がったのでしょう。
ここがとてもドキプリ的でした。
幸福の王子から愛された町の人々が立ち上がることで、幸福の王子自身も救う。愛が愛を生み、不幸な結末を阻止する展開でしたね。
閉鎖空間脱出後は、6人揃ったプリキュア達の数の力で一気に押し切りエリシオは撤退。
ラストはあきらとみくちゃんが互いに大事な人のために作ったクッキーをプレゼントしあうことで、互いを想い合う気持ちが表現されて終わりました。
自分の視点では誰かを愛する、誰かを救うという発想になってしまいます。
しかし愛には相手が居るものなので、愛された側にも愛が生まれ、それらが繋がることで、誰かが犠牲になる幸福の王子の物語の否定となる。
誰かの愛がその人だけで止まってしまうのではなく、広がることが大切なのでしょう。
あきらの人間性が現れた良いエピソードでした。
それでは今回はここまでで。
・・・
他ブログ様のご紹介
◆TJ-type1さん
私はいつも全く集中して見れていないので見逃しましたが、今回剣城あきらさんのお持ちのアイテムは変形してなかったんですね。TJ-type1さんも見返す迄気付かなかったとか。
どうもここ一連の個人回は引っ掛かりの残る内容が多く、終盤に続きのエピソードがあるだろうと予想していましたが、この流れの中でもすんなりいっていなかったとは。
こんな自己犠牲で乗り切ろうなんてミトメール訳にいかない、ということなのでしょうか。やるな剣城あきら回。
【追記訂正】剣城さんのアイテムも変身してたそうです。
インターネット上の情報なんて信じちゃ駄目ですね。特に私のブログとか。