2012.02.12
スマイルプリキュア!第2話「燃えろ!熱血キュアサニーやで!!」感想1
スマイルプリキュア第2話感想です。
鑑賞後のざっくりした感想としては、
・キュアサニーは明るくて可愛い
・ただ声優の方の演技は若干残念か
・必殺技の独特な設定がやはり気になる
と言ったところでしょうか。
では振り返ってみます。
今週はみゆきの部屋から始まります。
連れ帰ったキャンディと改めて挨拶しあうみゆき。
まるで新婚初夜の様だ。まぁ自分は結婚したことないけど。
そして何はさておき、最重要任務のキュアデコルの説明を始めます。
イチゴのキュアデコルから巨大なイチゴを出して、キャンディの空腹を満たすという、
これまでのプリキュアシリーズのおもちゃと大体同じ感じか。
キャンディはプリキュアは5人いるから探して欲しいと言います。
どうでもいいことですが、ここのみゆきがキャンディに尻を向けるシーン、
絶対キャンディから見えてると思います。
6人目以降の追加プリキュアがいるかは現時点で不明ですが、
キャンディがはっきり5人と言った以上、
仮にいるとしても何か特殊な設定となりそうですね。
敵本拠地でのウルフルンさんの遠吠えを挟んで、
体育のバレーボールのシーンが描かれます。
ここで日野あかねの活躍と、どさくさ紛れに
やよいの可愛いレシーブやみゆきの顔面トスが描かれます。
あかねがバレー部というのもここで初めて知りましたが、
れいかの「エース候補」というセリフが引っかかりました。
エースじゃないのか。
仲間探しを頼まれたみゆきは、
自分と親しい友人の「あかね」や「やよい」を誘います。
この辺は中学生の発想としては、至極当然のことでしょう。
しかしあっさりプリキュアの話をしたことに驚き、
キャンディはみゆきを吹っ飛ばしてポコポコと叩いて、
(この辺の大谷さんの声がかわいい。)
「プリキュア」は秘密だと言います。
誰でもプリキュアになれる訳じゃないそうですが、
なれる条件は知らないとも言います。
そんなもん、どうやって探せって言うんだ…。
結局あかねにはバレーを理由にプリキュアを断られますが、
バレーの試合を見に来る様に誘われたみゆき。
楽しみに見に行きますが、あかねのプレーは
試合では必ずしも通用していません。
モブさん2人の会話だと、「ゆか」という娘の方がエースという評価の様です。
(ちなみにここのモブキャラ2人はやけに大人っぽく、
とてもみゆき達と同じ中学生とは思えません。
みゆき達が子どもっぽいだけですが。)
エースを目指すものの、まだ目指す自分に届かないあかねは、
夕日の中、どこぞの河川敷で橋脚にアタックの練習をします。
しばらく続けた後、うつむくあかね。顔から地面に水滴が零れ落ちます。
落ち込んで泣いてると思い込んだみゆきは、
あかねを励まそうと声を掛けます。これはいい気遣い。
何故か足を踏み外して落っこちた後で、
「泣いてるとハッピーが逃げちゃうよ。スマイル。スマイル。」
と微笑みかけます。これがこの娘の基本スタンスだと再認識しました。
さっきのは涙でなく汗だと言うあかね。
言葉通りさわやかな笑顔で、前向きな性格の娘の様です。
特訓を手伝うとのみゆきの言葉に、
「うちは誰にも頼らん。っていつもなら言うんやけど…」
「お願いしようかな。」
と答えます。
この明るく前向きで人懐っこい性格は、
友人関係を築いていく上で非常に効果的でしょう。
今後生かされるであろう、彼女の特筆すべき特徴だと感じます。
夕暮れを見つめ不敵に笑うウルフルンさんから、
アイキャッチに入ります。やはりアイキャッチでは、
その週のお当番キャラとキャンディが出てくるようです。
特訓が効いたのか(たぶん関係なさそうか)、
次の試合では、みゆきの応援を受けてあかねは活躍します。
しかしそこにウルフルンさん登場。
例の「絵の具ぐちゃあ」で試合中の選手たちを絶望させます。
一体何に絶望したのか気になりますが、それ以上に
何故みゆきは落ち込まないのか?対象に入ってなかったから?
絶望した選手たちのバッドエナジーを本で吸収し、
ピエーロ様の復活がまた少し近づきます。
----------
前回見た時は時計が5分進んだと思いましたが、
よく見るとこれ、一番上が22となっています。
時計じゃなかったのか。
最後が22ということは、中盤22話くらいの
盛り上げ所で復活するのかな。じゃあ追加キャラは…?
----------
努力なんて無駄と嘲笑うウルフルンさんに対し、
「目標に向かって頑張ってる私の友達をバカにするなんて、
絶対に許さない。」とみゆき。おおっ、スマプリでも絶許が!!
以下感想2に続く。今週もか…。
鑑賞後のざっくりした感想としては、
・キュアサニーは明るくて可愛い
・ただ声優の方の演技は若干残念か
・必殺技の独特な設定がやはり気になる
と言ったところでしょうか。
では振り返ってみます。
今週はみゆきの部屋から始まります。
連れ帰ったキャンディと改めて挨拶しあうみゆき。
まるで新婚初夜の様だ。まぁ自分は結婚したことないけど。
そして何はさておき、最重要任務のキュアデコルの説明を始めます。
イチゴのキュアデコルから巨大なイチゴを出して、キャンディの空腹を満たすという、
これまでのプリキュアシリーズのおもちゃと大体同じ感じか。
キャンディはプリキュアは5人いるから探して欲しいと言います。
どうでもいいことですが、ここのみゆきがキャンディに尻を向けるシーン、
絶対キャンディから見えてると思います。
6人目以降の追加プリキュアがいるかは現時点で不明ですが、
キャンディがはっきり5人と言った以上、
仮にいるとしても何か特殊な設定となりそうですね。
敵本拠地でのウルフルンさんの遠吠えを挟んで、
体育のバレーボールのシーンが描かれます。
ここで日野あかねの活躍と、どさくさ紛れに
やよいの可愛いレシーブやみゆきの顔面トスが描かれます。
あかねがバレー部というのもここで初めて知りましたが、
れいかの「エース候補」というセリフが引っかかりました。
エースじゃないのか。
仲間探しを頼まれたみゆきは、
自分と親しい友人の「あかね」や「やよい」を誘います。
この辺は中学生の発想としては、至極当然のことでしょう。
しかしあっさりプリキュアの話をしたことに驚き、
キャンディはみゆきを吹っ飛ばしてポコポコと叩いて、
(この辺の大谷さんの声がかわいい。)
「プリキュア」は秘密だと言います。
誰でもプリキュアになれる訳じゃないそうですが、
なれる条件は知らないとも言います。
そんなもん、どうやって探せって言うんだ…。
結局あかねにはバレーを理由にプリキュアを断られますが、
バレーの試合を見に来る様に誘われたみゆき。
楽しみに見に行きますが、あかねのプレーは
試合では必ずしも通用していません。
モブさん2人の会話だと、「ゆか」という娘の方がエースという評価の様です。
(ちなみにここのモブキャラ2人はやけに大人っぽく、
とてもみゆき達と同じ中学生とは思えません。
みゆき達が子どもっぽいだけですが。)
エースを目指すものの、まだ目指す自分に届かないあかねは、
夕日の中、どこぞの河川敷で橋脚にアタックの練習をします。
しばらく続けた後、うつむくあかね。顔から地面に水滴が零れ落ちます。
落ち込んで泣いてると思い込んだみゆきは、
あかねを励まそうと声を掛けます。これはいい気遣い。
何故か足を踏み外して落っこちた後で、
「泣いてるとハッピーが逃げちゃうよ。スマイル。スマイル。」
と微笑みかけます。これがこの娘の基本スタンスだと再認識しました。
さっきのは涙でなく汗だと言うあかね。
言葉通りさわやかな笑顔で、前向きな性格の娘の様です。
特訓を手伝うとのみゆきの言葉に、
「うちは誰にも頼らん。っていつもなら言うんやけど…」
「お願いしようかな。」
と答えます。
この明るく前向きで人懐っこい性格は、
友人関係を築いていく上で非常に効果的でしょう。
今後生かされるであろう、彼女の特筆すべき特徴だと感じます。
夕暮れを見つめ不敵に笑うウルフルンさんから、
アイキャッチに入ります。やはりアイキャッチでは、
その週のお当番キャラとキャンディが出てくるようです。
特訓が効いたのか(たぶん関係なさそうか)、
次の試合では、みゆきの応援を受けてあかねは活躍します。
しかしそこにウルフルンさん登場。
例の「絵の具ぐちゃあ」で試合中の選手たちを絶望させます。
一体何に絶望したのか気になりますが、それ以上に
何故みゆきは落ち込まないのか?対象に入ってなかったから?
絶望した選手たちのバッドエナジーを本で吸収し、
ピエーロ様の復活がまた少し近づきます。
----------
前回見た時は時計が5分進んだと思いましたが、
よく見るとこれ、一番上が22となっています。
時計じゃなかったのか。
最後が22ということは、中盤22話くらいの
盛り上げ所で復活するのかな。じゃあ追加キャラは…?
----------
努力なんて無駄と嘲笑うウルフルンさんに対し、
「目標に向かって頑張ってる私の友達をバカにするなんて、
絶対に許さない。」とみゆき。おおっ、スマプリでも絶許が!!
以下感想2に続く。今週もか…。
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