2013.07.31
ドキドキ!プリキュアミュージカルショーレポート(感想)第2回
自分でも何回更新になるか分からず書いている
ドキドキ!プリキュアミュージカルショーの
レポート第2回です。
今回のエントリーでは、アニメ以上のパワーファイターぶりを見せつけたキュアロゼッタ(四葉ありす)の活躍について書きます。
◆5つの試練
・
公園に突如開いた謎の時空の穴に吸い込まれた
マナ達5人は異世界へと飛ばされてしまいます。
飛ばされた先に倒れこむ5人。
六花はマナに乗っかられて苦しそうですが、
内心ちょっと嬉しんではないでしょうか。
彼女達が来た世界は人語を操る動物達が居る
アニマルランドという所の様です。
そんな異世界ですが、何故かジコチュートリオの一人、
イーラが現れ、アニマルランドの王女ミーシャ(猫)を
襲撃しています。
何だか分かりませんが、5人は取り敢えずプリキュアに
変身して彼女を助けることにします。
アニメ版では一人別扱いの変身をする円亜久里(キュアエース)ですが、
今回は「ドレスアップ」の台詞こそ言わせて貰えますが、
変身自体は他の4人と同時に行います。
あれ、アイちゃん置いてきた様ですが、変身に支障は無いんですかね?
それはさておき、盛り上がり所の変身シーンは例年通りのボードを
使った早変わりで、今年も客席から驚きの声が上がっていました。
(変身後の着ぐるみの方がボードに隠れて走ってきて、
変身前の着ぐるみの方と入れ替わっているみたいです。多分。)
変身した5人のプリキュア達は早速イーラと戦い始めますが、
この辺は結構激しいアクションシーンで見応えがありました。
自然と客席から子供達の応援の声も上がります。
・
何とかイーラを退けたプリキュア達。
どうも事情としてはジコチュートリオがアニマルランドの
トランプ王国化を狙って国王を洗脳した模様。
(余談ですが、洗脳された国王の家臣役や後で登場する猿の声が
どうもスイプリのファルセット役だった奈良徹さんだった様でした。
久しぶりにファルセットの声が少し嬉しかったですが、
じゃあミーシャら他のキャラの声優は誰だろうと思いググってみると、
どうもパンフレットに記載されていた模様。
そりゃそうだ、遠慮せずに買っときゃ良かった。)
王女のミーシャは何とか逃げおおせたたものの
父の洗脳を解くにはラブリージュエルというアニマルランドの
不思議アイテムで愛を伝える必要があるとのことだそうです。
(この辺の説明がぎこちないのは私の記憶が曖昧なためです。)
しかしラブリージュエルは神殿に封印されており、
封印を解くには神官達から課される5つの試練を
クリアする必要があるとのこと。
しかしそんなことに怯むマナ達ではありません。
生来の世話焼き精神を発揮し、皆で試練を攻略して、
ミーシャ王女を助けることにします。
ハート達が王女をほっとけないとなった所で本日2曲目。
曲名は分かりませんが、歌ってたのは青い爽やかな服を着た
吉田仁美さん(多分)でした。
プリキュアの歌についてはOP曲、ED曲以外よく知らないので
その分ミュージカル鑑賞時に損してた気もします。
◆キュアロゼッタ編
・
さて早速神殿にやって来た一行の前に、2人の神官の象とリスが現れます。
彼らはマナ達の愛を試すと言い出すのでどんな試練かと思いきや、
綱を取り出してきて象と1対1で綱引き勝負する様に言ってきます。
何故綱引きなのか説明はありませんでしたが、象が相手とあっては
如何にプリキュアと言えど容易に勝てるとは思えません。
が、そんな勝負を堂々と受けて立つ漢が一人。
そうキュアロゼッタ・四葉ありすお嬢様です。
ありすのキャラソンらしき歌が流れる中、当然の様に象と綱引きをする
キュアロゼッタ。子供達の「頑張れー」という声援の中、
ドキプリの格闘担当?であるロゼッタはあっさり綱引きに勝利します。
(象は最後転びこそしましたが、私の目には綱は象の側に
引っ張られていた様に見えました。しかし観客の盛り上がりの前では
ロゼッタに有利な判定は覆りません。ホームゲームですからね。)
・
謎判定で勝利したロゼッタは象の神官からデカイメダルを受け取ります。
このメダルを5枚集めるとラブリージュエルが得られるそうです。
なるほど、じゃあ皆で力を合わせ…と思ってると、突如亜久里が
別行動を取ると宣言します。ジコチュー側の偵察が目的の様ですが、
協調性のか欠片も無い奴ですね。
しかし他の4人は亜久里の勝手な提案を認め、さらにマナは
「あたし達も二手に分かれて…」とさらなるチーム分割を提案する始末。
しかも提案者のマナは、自分とコンビを組むパートナーとして自ら
まこぴーを指名する我田引水ぶり。
六花はあからさまに不満気な様子ですが、何故かありすがなだめて
マナ・まこぴー、ありす・六花の2組でメダル収集に向かいます。
という訳でロゼッタ以外のプリキュアに活躍については
次回エントリー以降に回し、今回はここまでとします。
ドキドキ!プリキュアミュージカルショーの
レポート第2回です。
今回のエントリーでは、アニメ以上のパワーファイターぶりを見せつけたキュアロゼッタ(四葉ありす)の活躍について書きます。
◆5つの試練
・
公園に突如開いた謎の時空の穴に吸い込まれた
マナ達5人は異世界へと飛ばされてしまいます。
飛ばされた先に倒れこむ5人。
六花はマナに乗っかられて苦しそうですが、
内心ちょっと嬉しんではないでしょうか。
彼女達が来た世界は人語を操る動物達が居る
アニマルランドという所の様です。
そんな異世界ですが、何故かジコチュートリオの一人、
イーラが現れ、アニマルランドの王女ミーシャ(猫)を
襲撃しています。
何だか分かりませんが、5人は取り敢えずプリキュアに
変身して彼女を助けることにします。
アニメ版では一人別扱いの変身をする円亜久里(キュアエース)ですが、
今回は「ドレスアップ」の台詞こそ言わせて貰えますが、
変身自体は他の4人と同時に行います。
あれ、アイちゃん置いてきた様ですが、変身に支障は無いんですかね?
それはさておき、盛り上がり所の変身シーンは例年通りのボードを
使った早変わりで、今年も客席から驚きの声が上がっていました。
(変身後の着ぐるみの方がボードに隠れて走ってきて、
変身前の着ぐるみの方と入れ替わっているみたいです。多分。)
変身した5人のプリキュア達は早速イーラと戦い始めますが、
この辺は結構激しいアクションシーンで見応えがありました。
自然と客席から子供達の応援の声も上がります。
・
何とかイーラを退けたプリキュア達。
どうも事情としてはジコチュートリオがアニマルランドの
トランプ王国化を狙って国王を洗脳した模様。
(余談ですが、洗脳された国王の家臣役や後で登場する猿の声が
どうもスイプリのファルセット役だった奈良徹さんだった様でした。
久しぶりにファルセットの声が少し嬉しかったですが、
じゃあミーシャら他のキャラの声優は誰だろうと思いググってみると、
どうもパンフレットに記載されていた模様。
そりゃそうだ、遠慮せずに買っときゃ良かった。)
王女のミーシャは何とか逃げおおせたたものの
父の洗脳を解くにはラブリージュエルというアニマルランドの
不思議アイテムで愛を伝える必要があるとのことだそうです。
(この辺の説明がぎこちないのは私の記憶が曖昧なためです。)
しかしラブリージュエルは神殿に封印されており、
封印を解くには神官達から課される5つの試練を
クリアする必要があるとのこと。
しかしそんなことに怯むマナ達ではありません。
生来の世話焼き精神を発揮し、皆で試練を攻略して、
ミーシャ王女を助けることにします。
ハート達が王女をほっとけないとなった所で本日2曲目。
曲名は分かりませんが、歌ってたのは青い爽やかな服を着た
吉田仁美さん(多分)でした。
プリキュアの歌についてはOP曲、ED曲以外よく知らないので
その分ミュージカル鑑賞時に損してた気もします。
◆キュアロゼッタ編
・
さて早速神殿にやって来た一行の前に、2人の神官の象とリスが現れます。
彼らはマナ達の愛を試すと言い出すのでどんな試練かと思いきや、
綱を取り出してきて象と1対1で綱引き勝負する様に言ってきます。
何故綱引きなのか説明はありませんでしたが、象が相手とあっては
如何にプリキュアと言えど容易に勝てるとは思えません。
が、そんな勝負を堂々と受けて立つ漢が一人。
そうキュアロゼッタ・四葉ありすお嬢様です。
ありすのキャラソンらしき歌が流れる中、当然の様に象と綱引きをする
キュアロゼッタ。子供達の「頑張れー」という声援の中、
ドキプリの格闘担当?であるロゼッタはあっさり綱引きに勝利します。
(象は最後転びこそしましたが、私の目には綱は象の側に
引っ張られていた様に見えました。しかし観客の盛り上がりの前では
ロゼッタに有利な判定は覆りません。ホームゲームですからね。)
・
謎判定で勝利したロゼッタは象の神官からデカイメダルを受け取ります。
このメダルを5枚集めるとラブリージュエルが得られるそうです。
なるほど、じゃあ皆で力を合わせ…と思ってると、突如亜久里が
別行動を取ると宣言します。ジコチュー側の偵察が目的の様ですが、
協調性のか欠片も無い奴ですね。
しかし他の4人は亜久里の勝手な提案を認め、さらにマナは
「あたし達も二手に分かれて…」とさらなるチーム分割を提案する始末。
しかも提案者のマナは、自分とコンビを組むパートナーとして自ら
まこぴーを指名する我田引水ぶり。
六花はあからさまに不満気な様子ですが、何故かありすがなだめて
マナ・まこぴー、ありす・六花の2組でメダル収集に向かいます。
という訳でロゼッタ以外のプリキュアに活躍については
次回エントリー以降に回し、今回はここまでとします。
- 関連記事
-
- ドキドキ!プリキュアミュージカルショーレポート(感想)第4回
- ドキドキ!プリキュアミュージカルショーレポート(感想)第3回
- ドキドキ!プリキュアミュージカルショーレポート(感想)第2回
- ドキドキ!プリキュアミュージカルショーレポート(感想)第1回(全7回)
- スマイルプリキュア!ミュージカルショー感想4(終)
trackback
comment