2012.02.19
スマイルプリキュア!第3話「じゃんけんポン♪でキュアピース!!」感想1
スマイルプリキュア第3話感想です。
とうとう待ちに待った黄色のキュアピース回、
鑑賞後のざっくりとした感想としては、
・1つのエピソードでやよいの紹介から
キュアピース登場までこなさなきゃいけないせいで、
全体的に話の展開が軽かった。
・事前の期待が高すぎて、
キュアピース初登場もあまりインパクト強くなかった。
・とは言え、敵からあっさり逃げ出すシーンや、
エンディングでの扱いで個性は確立したかな。
という感じです。
では最初から振り返ってみます。
今週は星空みゆき(14才)による簡単な前回の振り返りとOPの後、
あかねもみゆきからキュアデコルの説明を受けます。
毎回キュアデコルの説明をしっかりこなすことで、
キュアデコルの重要性が伝わります。(商業的な意味で…)
1点気になるのは、キュアデコルが具体的にどの様に
キャンディの世界を救うのか説明していないところです。
まぁおいおいって感じでしょうか。(みゆき達は気にしないのか?)
---------------
ところでみゆきの母親の卵焼きが美味いそうですが、
お母さんってもう登場してましたっけ?
まだなら今後期待しておきます。(忘れてるだけかも)
---------------
学校の屋上でキュアデコルをいじっていた2人は、
1人で絵を描いているやよいを見つけます。
なんか可愛いい美少女キャラと謎のヒーローを描いてます。
ぜひ将来プリキュアのキャラデザをやって欲しいですね。
みゆき達はやよいの絵を褒めますが、
本人は自信が無いのか恥ずかしがってしまいます。
一方その頃、プリキュアにヤラれてばかりのウルフルンさんは、
本拠地で金棒を打つ赤鬼さんと会話します。
重量感のある赤鬼さんは、自分が手本を見せると出動されます。
場面は教室のホームルームに変わり、れいかの司会でクラスを代表して
美化週間のポスターを描いてくれる人を募集しています。
さり気なくやる気ない男子を叱るなおの個性アピールが憎いです。
誰も手を挙げないので、みゆきは絵の上手いやよいを推薦します。
ところでこっそり机の下で絵を描くやよいって結構ダメな娘だな。(笑)
ポスターの描き手に推薦されて驚き戸惑うやよいでしたが、
最後はまんざらでもない感じで引き受けます。
放課後やよいを囲み、きっと優勝出来ると褒めるみゆきとあかねですが、
本人は他クラスに凄い連中がいるため自信がないようです。
具体的には
・アートが爆裂な美術部部長の天才蘇我くん
・鋭い眼光で少女漫画が得意なカリスマ美川さん
・女子を美人に描いてモテモテな成島くん
この学校、濃い奴多いな。
そんな連中のせいで、自信が持てなかったやよい。
あかねはやよいが嫌がっていると思い、
絵の描き手を断って来ようとしますが、
みゆきは優しい気持ちが反映されて、
カッコいいヒーローの絵が描けるんだと勇気づけます。
みゆきに促されたやよいは、(一瞬寝た様に目を閉じ)やってみたいと言います。
友達のお陰でやりたいことに踏み出せるというのは、
彼女にとって大きな出来事だったのではないでしょうか。
感極まったやよいは泣きそうになります。
早速みゆきにポーズを取らせ、それをモデルにポスターを描きだすやよい。
出しゃばってきたキャンディを見つけ、かわいい子豚さんと喰いつきます。
いや、子豚には見えないだろ。
キャンディも描いてくれるというやよいに、
「嬉しいクル。」と人前で言葉を喋って喜ぶキャンディ。
こいつ自制心まったく無いな。
そもそもプリキュア探せやら戦えやら、結構自己中な奴な気がしてきた。
ポスター制作を進める2人に、熱そうなお好み焼きを差し入れに持ってくるあかね。
家がお好み焼き屋だからだそうです。
楽しげに協力する3人を陰から見守るれいか。お前は何ポジションだ。
夜も自室で1人で色を塗り、学校でも塗り進めて夕方頃に完成するポスター。
クリーンピースマンというヒーローと、キャンディがモデルと思しき謎生物。
確かにポスターの完成度は高いですが、
みゆき分はポーズの所以外残って無いんですね。
今まで色んなことから逃げきて、
本当はポスターもやりたかったのに手が挙げられなかったと言うやよい。
2人の励ましのお陰で踏み出せた様です。
努力を称えてくれる2人に、涙ぐむやよい。いい話だ。
そんないい展開なのに、突如夕焼け空に浮かぶ赤鬼さん登場。
「どこからか熱い友情の匂いがするオニ。」
そんな匂いがわかるのか…。
例の如く感想2に続く。
とうとう待ちに待った黄色のキュアピース回、
鑑賞後のざっくりとした感想としては、
・1つのエピソードでやよいの紹介から
キュアピース登場までこなさなきゃいけないせいで、
全体的に話の展開が軽かった。
・事前の期待が高すぎて、
キュアピース初登場もあまりインパクト強くなかった。
・とは言え、敵からあっさり逃げ出すシーンや、
エンディングでの扱いで個性は確立したかな。
という感じです。
では最初から振り返ってみます。
今週は星空みゆき(14才)による簡単な前回の振り返りとOPの後、
あかねもみゆきからキュアデコルの説明を受けます。
毎回キュアデコルの説明をしっかりこなすことで、
キュアデコルの重要性が伝わります。(商業的な意味で…)
1点気になるのは、キュアデコルが具体的にどの様に
キャンディの世界を救うのか説明していないところです。
まぁおいおいって感じでしょうか。(みゆき達は気にしないのか?)
---------------
ところでみゆきの母親の卵焼きが美味いそうですが、
お母さんってもう登場してましたっけ?
まだなら今後期待しておきます。(忘れてるだけかも)
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学校の屋上でキュアデコルをいじっていた2人は、
1人で絵を描いているやよいを見つけます。
なんか可愛いい美少女キャラと謎のヒーローを描いてます。
ぜひ将来プリキュアのキャラデザをやって欲しいですね。
みゆき達はやよいの絵を褒めますが、
本人は自信が無いのか恥ずかしがってしまいます。
一方その頃、プリキュアにヤラれてばかりのウルフルンさんは、
本拠地で金棒を打つ赤鬼さんと会話します。
重量感のある赤鬼さんは、自分が手本を見せると出動されます。
場面は教室のホームルームに変わり、れいかの司会でクラスを代表して
美化週間のポスターを描いてくれる人を募集しています。
さり気なくやる気ない男子を叱るなおの個性アピールが憎いです。
誰も手を挙げないので、みゆきは絵の上手いやよいを推薦します。
ところでこっそり机の下で絵を描くやよいって結構ダメな娘だな。(笑)
ポスターの描き手に推薦されて驚き戸惑うやよいでしたが、
最後はまんざらでもない感じで引き受けます。
放課後やよいを囲み、きっと優勝出来ると褒めるみゆきとあかねですが、
本人は他クラスに凄い連中がいるため自信がないようです。
具体的には
・アートが爆裂な美術部部長の天才蘇我くん
・鋭い眼光で少女漫画が得意なカリスマ美川さん
・女子を美人に描いてモテモテな成島くん
この学校、濃い奴多いな。
そんな連中のせいで、自信が持てなかったやよい。
あかねはやよいが嫌がっていると思い、
絵の描き手を断って来ようとしますが、
みゆきは優しい気持ちが反映されて、
カッコいいヒーローの絵が描けるんだと勇気づけます。
みゆきに促されたやよいは、(一瞬寝た様に目を閉じ)やってみたいと言います。
友達のお陰でやりたいことに踏み出せるというのは、
彼女にとって大きな出来事だったのではないでしょうか。
感極まったやよいは泣きそうになります。
早速みゆきにポーズを取らせ、それをモデルにポスターを描きだすやよい。
出しゃばってきたキャンディを見つけ、かわいい子豚さんと喰いつきます。
いや、子豚には見えないだろ。
キャンディも描いてくれるというやよいに、
「嬉しいクル。」と人前で言葉を喋って喜ぶキャンディ。
こいつ自制心まったく無いな。
そもそもプリキュア探せやら戦えやら、結構自己中な奴な気がしてきた。
ポスター制作を進める2人に、熱そうなお好み焼きを差し入れに持ってくるあかね。
家がお好み焼き屋だからだそうです。
楽しげに協力する3人を陰から見守るれいか。お前は何ポジションだ。
夜も自室で1人で色を塗り、学校でも塗り進めて夕方頃に完成するポスター。
クリーンピースマンというヒーローと、キャンディがモデルと思しき謎生物。
確かにポスターの完成度は高いですが、
みゆき分はポーズの所以外残って無いんですね。
今まで色んなことから逃げきて、
本当はポスターもやりたかったのに手が挙げられなかったと言うやよい。
2人の励ましのお陰で踏み出せた様です。
努力を称えてくれる2人に、涙ぐむやよい。いい話だ。
そんないい展開なのに、突如夕焼け空に浮かぶ赤鬼さん登場。
「どこからか熱い友情の匂いがするオニ。」
そんな匂いがわかるのか…。
例の如く感想2に続く。
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