2012.03.04
スマイルプリキュア!第5話「美しき心! キュアビューティ!!」感想1
スマイルプリキュア第5話感想1です。
今週は青木れいか・キュアビューティー回。
鑑賞直後のざっくりとした感想としては、
・れいかちゃんカワイイ。真面目で優しくしっかりした性格のいい娘だった。
・あほキャラが多く、どんどんコメディ路線を突っ走ってる。
・5人のプリキュアが揃ってから観るエンディングは、
親近感も湧いて魅力が倍増。
てな感じで、では初めから振り返ります。
◆
今週のアヴァンタイトルでは、これまで4人のプリキュアが誕生したことの再確認がされた後、
「プリキュアは全部で5人。最後の一人は誰なのかな?」
と終わります。
この時、画面には青木れいかの笑顔がアップ。ツッコミ待ちでしょうか。
OP後、いつもの敵の本拠地。
今回は魔女のマジョリーナさんが毒リンゴ持ってご出勤の様です。
場面変わってみゆきの登校風景。
いつも通り遅刻しそうなみゆきは、校内の花壇に水遣りをするれいかを見かけます。
みゆき「とっても綺麗。水の妖精さんみたい。」
れいか「えっ?」
さらっと変な発言してくれます。
れいかは義務として水遣りしてる訳ではなく、あくまで花が好きだから、
皆が喜ぶから、という利己心とはかけ離れた如何にもいい子な発想で花壇の世話をしている様です。
早速れいかに注目したみゆき、古典の時間も教科書を読むれいかを密かに見つめます。
昼休み、プリキュア女子会4人によるいつもの中庭での食事の後。
キャンディは甘えた声で、今週もしっかりキュアデコルの宣伝に勤しみます。
一方みゆきは、それには一切加わらずに適当に流したうえで、
手振りを交えて、5人目のプリキュアに「水の妖精さん」を推します。
だんだんアニメの作り手側も義務で宣伝してるだけで、
キュアデコルの扱いを適当に流し始めた気がする。
◆
みゆきにリードされ、4人はれいかが練習している弓道場を訪れます。
(この時弓道場で練習してるのはれいかだけでした。他の部員は?)
みゆき以外の3人にもれいかの評価は高く、
みんな揃って土下座してプリキュアになってくれる様に頼み込みます。
れいか「伝説の戦士プリキュアですか?信じがたい話ですが、皆さんが嘘を付くとも思えません。」
やよい「私達、ほんとにスーパーヒーローなの。」
突然訳のわからない話をされて、れいかはポカーンとしてしまいます。
畳み掛ける様にみゆきが、キャンディを喋らせて信じさせます。
一応驚いてくれますが、一々反応が冷静沈着な所がなんともシュール。
何とか話を信じたれいかですが、忙しいことを理由に、
丁寧にお断りをいれて4人を驚かせます。
れいかが副会長を務める生徒会は、例年隣の小学校で童話の読み聞かせ会をしているそうですが、今年は読み聞かせ会が明日に迫っているのに、
(あの爽やかな)会長が熱を出してダウンしている様です。
(会計・寺田さん発言より)
今年の読み聞かせの題材は白雪姫だそうで、
それを聞いて喰いつくみゆき。さすが絵本好き。
なおも紙人形を作ったら子供達が喜ぶと言い、あかねややよいも乗っかってみんなで手伝おうと提案します。
一度は遠慮しようとするれいかでしたが、会計寺田のプッシュもあり、有難く手伝って貰うことに。
読み聞かせ会は明日ですが、人数も多いのでかなり本格的に紙人形や背景などを作っていきます。
何故かキャンディも楽しそうに飛び出し、書記倉田、会計寺田に見つかりますが、みゆきが何とか誤魔化します。
皆で協力して立派な準備が整い、そのことに感激するれいか。
心からお礼の言葉を言います。
それに対してみゆきはれいかの手を取り、
みゆき「読み聞かせ会、楽しみだね。皆喜んでくれると良いね。」
れいか「(息を吐く様に)はいっ。」
れいかの笑顔がとても輝いています。
楽しい流れから一転、マジョリーナさんが白雪姫に目をつける所でCMへ。
では感想2に続きます。
今週は青木れいか・キュアビューティー回。
鑑賞直後のざっくりとした感想としては、
・れいかちゃんカワイイ。真面目で優しくしっかりした性格のいい娘だった。
・あほキャラが多く、どんどんコメディ路線を突っ走ってる。
・5人のプリキュアが揃ってから観るエンディングは、
親近感も湧いて魅力が倍増。
てな感じで、では初めから振り返ります。
◆
今週のアヴァンタイトルでは、これまで4人のプリキュアが誕生したことの再確認がされた後、
「プリキュアは全部で5人。最後の一人は誰なのかな?」
と終わります。
この時、画面には青木れいかの笑顔がアップ。ツッコミ待ちでしょうか。
OP後、いつもの敵の本拠地。
今回は魔女のマジョリーナさんが毒リンゴ持ってご出勤の様です。
場面変わってみゆきの登校風景。
いつも通り遅刻しそうなみゆきは、校内の花壇に水遣りをするれいかを見かけます。
みゆき「とっても綺麗。水の妖精さんみたい。」
れいか「えっ?」
さらっと変な発言してくれます。
れいかは義務として水遣りしてる訳ではなく、あくまで花が好きだから、
皆が喜ぶから、という利己心とはかけ離れた如何にもいい子な発想で花壇の世話をしている様です。
早速れいかに注目したみゆき、古典の時間も教科書を読むれいかを密かに見つめます。
昼休み、プリキュア女子会4人によるいつもの中庭での食事の後。
キャンディは甘えた声で、今週もしっかりキュアデコルの宣伝に勤しみます。
一方みゆきは、それには一切加わらずに適当に流したうえで、
手振りを交えて、5人目のプリキュアに「水の妖精さん」を推します。
だんだんアニメの作り手側も義務で宣伝してるだけで、
キュアデコルの扱いを適当に流し始めた気がする。
◆
みゆきにリードされ、4人はれいかが練習している弓道場を訪れます。
(この時弓道場で練習してるのはれいかだけでした。他の部員は?)
みゆき以外の3人にもれいかの評価は高く、
みんな揃って土下座してプリキュアになってくれる様に頼み込みます。
れいか「伝説の戦士プリキュアですか?信じがたい話ですが、皆さんが嘘を付くとも思えません。」
やよい「私達、ほんとにスーパーヒーローなの。」
突然訳のわからない話をされて、れいかはポカーンとしてしまいます。
畳み掛ける様にみゆきが、キャンディを喋らせて信じさせます。
一応驚いてくれますが、一々反応が冷静沈着な所がなんともシュール。
何とか話を信じたれいかですが、忙しいことを理由に、
丁寧にお断りをいれて4人を驚かせます。
れいかが副会長を務める生徒会は、例年隣の小学校で童話の読み聞かせ会をしているそうですが、今年は読み聞かせ会が明日に迫っているのに、
(あの爽やかな)会長が熱を出してダウンしている様です。
(会計・寺田さん発言より)
今年の読み聞かせの題材は白雪姫だそうで、
それを聞いて喰いつくみゆき。さすが絵本好き。
なおも紙人形を作ったら子供達が喜ぶと言い、あかねややよいも乗っかってみんなで手伝おうと提案します。
一度は遠慮しようとするれいかでしたが、会計寺田のプッシュもあり、有難く手伝って貰うことに。
読み聞かせ会は明日ですが、人数も多いのでかなり本格的に紙人形や背景などを作っていきます。
何故かキャンディも楽しそうに飛び出し、書記倉田、会計寺田に見つかりますが、みゆきが何とか誤魔化します。
皆で協力して立派な準備が整い、そのことに感激するれいか。
心からお礼の言葉を言います。
それに対してみゆきはれいかの手を取り、
みゆき「読み聞かせ会、楽しみだね。皆喜んでくれると良いね。」
れいか「(息を吐く様に)はいっ。」
れいかの笑顔がとても輝いています。
楽しい流れから一転、マジョリーナさんが白雪姫に目をつける所でCMへ。
では感想2に続きます。
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