ハピネスチャージプリキュア!第22話「新たな変身!? フォーチュンの大いなる願い!」感想2/2

    ハピチャ中盤の山場22話、感想後半です。

    自分でもだいたい予想していましたが、
    やっぱり更新遅くなりました。すみません。

    ところで秋の映画情報出始めましたね。
    公開日は10月11日(土)と少し早く、
    監督は「ひぐらしのなく頃に」等で有名な
    今千秋さんだそうです。

    映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ

    公式ビジュアルには気になる部分が多いですが、何より気になるのはラブリーの隣の少女です。
    髪の色や瞳の形がえりかにしか見えません。




    ファントムに追い詰められたいおなを
    真っ先に助けに来たのはプリンセスでした。

    岡田がハピチャの3人をいおなの所に
    送る際に祈らせていたので、きっと
    ひめの想いが一番強かったのでしょう。

    プリンセスが弾丸マシンガンでファントムを
    牽制する間に残りの2人とリボン、ぐらさんも
    プリキュア墓場にやって来ます。
    弾丸マシンガンが役に立つこともあるのですね。

    ぐらさんは変身を解かれたいおなの元に行くと、
    泣きながらいおなの胸を叩いて心配していた
    気持ちを伝えます。このシーン、感動的ですが
    誰もが胸を叩く時のポコポコという音に
    違和感を覚えたのではないでしょうか?


    ラブリー、ハニーがファントムに戦いを挑む中、
    プリンセスはいおなのもとへと急ぎ駆け寄ると、
    自分達のプリカードを全て彼女に渡します。

    この前の時点でラブリー、ハニーから
    プリカードでブルースカイ王国復興の
    願いを叶えていいと言って貰っていましたが、
    自分のせいで辛い思いをさせてしまった
    いおなに対し、プリンセスが出来る唯一の
    ことがプリカードを渡すことでした。

    今までフォーチュンと向き合うことを
    避けてきたプリンセスでしたが、
    罪の意識は心の中に
    ずっとあったのでしょうか。

    いおなはプリカードがプリンセスにとっても
    重い意味を持つものであることを理解しており
    そのまま受け取ろうとはしませんでしたが、
    プリンセスはカードをいおなに押し付け、
    深く頭を下げて謝罪の言葉を述べるなり、
    いおなの制止を聞かずに戦っている
    仲間の所へと向かって行きました。

    自分の罪を認め、償いの意思を見せ、
    尚且つ勇気を取り戻して幻影帝国と
    戦い続けるプリンセスの姿を見たいおなは、
    ここで初めてプリンセスを許すことが出来ました。

    きっといおなとしても姉を奪われたショックを
    受け入れることが出来ず、
    誰かに当たりたかっただけだったのでは
    なかったでしょうか。


    戦う友人達を遠くに見つめるいおなに、
    ぐらさんは静かに願いごとを尋ねます。
    ハピネスチャージのプリカードを加えると、
    ファイルはカードで満たされて
    大いなる願いが叶えられます。

    ぐらさんの言う通り、プリカードの力で
    姉を救う願いも、幻影帝国を倒す願いも
    叶えることは出来ます。
    しかしそれでは幻影帝国によって
    鏡に捕らわれた全ての人達を
    救うことは出来ません。

    "何でも叶う"ということなら願いの
    内容次第で全てを解決することも
    出来そうですが、ここは取り敢えず
    複雑な内容の願いは却下されるものと
    考えておきましょう。
    何しろプリカードの利用条件は
    あまりはっきりしていません。

    そうこうしている間にハピチャの3人も
    ファントムにやられてしまい、
    変身を解かれてしまいます。

    1枚1枚カードをファイルに入れながら
    いおなは自分の考え、気持ちを整理し、
    自分の心に従って答えを導きます。

    いおな
    「誰かを助けるとか、誰かを消すとか、
     そういう願いではどこかに不幸が
     残ってしまう。

     私は、みんなを助けたいの。
     みんなの願いを叶えたい。

     この手で。

     何より今、友達を助けたい。」

    「プリカードよ、私にプリキュアの力を!」

    何一つ妥協出来るものは無く、
    みんなを助けたい。
    それがいおなが真に願うこと。
    そしてその為に”自分が”戦う。

    言葉、表情、どこからも
    迷いは感じられません。

    ファイルが願いを受け入れて輝き出すと、
    ぐらさんもいおなの決意に笑みを見せます。
    パートナーであるぐらさんには、
    その決断のいおならしさが
    嬉しかったのでしょう。

    ぐらさんのクシャミで出てきた
    フォーチュンピアノなる道具を使って
    再度キュアフォーチュンに変身するいおな。
    今まで姉キュアテンダーのプリチェンミラーで
    変身していたはずなので、これが本当の
    (真)フォーチュンという感じでしょうか。

    変身シーンは少し地味かと思いましたが、
    何故か太ももをじっくりと見せてくれる
    嬉しい部分もありました。

    「夜空にきらめく希望の星
     キュアフォーチュン。」

    姿こそ以前と変わりませんが、
    変身シーンの最初から最後まで
    終始楽しそうな表情を見せており、
    最後は立ち絵で紫のオーラまで
    醸し出していました。
    ここら辺は自分の決断への
    迷いの無さの表れにも感じられます。

    ハピチャ3人は結果的に時間稼ぎを
    果たした形ですが、ファントムは
    見たところ無傷のままです。
    さっき倒した奴が1人で復帰した所で
    彼に焦りは微塵もありません。


    フォーチュン「プリンセス。」
    プリンセス「はいっっ!」

    きつく当たられてきた時のせいで
    呼び掛けだけで過剰反応する
    プリンセスでしたが、意外にも
    フォーチュンはこれまでの自らの
    態度をきちんと謝罪したのでした。

    プリンセスが真っ直ぐに向き合って
    くれたことで、彼女も自分の過ちを
    素直に認められたのでしょう。

    折角いい感じで会話しているのに
    ビームを撃ってくる悪役の鑑ファントム。
    まあ変身中に攻撃しなかったから
    これ位良しとしましょう。

    フォーチュンもすぐ応戦に出て
    2人の激しい戦いが始まりますが、
    以前と違い今度ははっきりと
    フォーチュンが優勢であり、
    表情にも自信がみなぎっています。

    ファントムは当然そのパワーアップを
    プリカードによるものと考えますが、
    クロスミラールームで様子を見ていた
    (見ていただけ!)ブルー岡田は、
    それを明確に否定。

    プリカードはあくまでフォーチュンが
    再びプリキュアに変身出来るように
    しただけであり、彼女の力は
    彼女自身の愛によるものだそうです。

    これまで怒り、憎しみで戦っていましたが、
    友達やみんなを守りたいという一心で
    戦うことで、以前より格段に強くなったと。

    確かにプリキュアは愛の力でいくらでも
    強くなれるシステムが過去にもありましたし、
    ハピチャと同じく長峯さんがSDを務められた
    ハートキャッチのゆりさんにも
    通じるところがありますね。

    結局フォーチュンが凄いのであって、
    プリカードはお膳立てをしただけ。
    実際にはフォーチュンときちんと向き合った
    プリンセスの勇気が、フォーチュンの
    力を引き出したと見るべきでしょう。


    愛、幸せを幻と断じて否定するファントム。
    フォーチュンは一気に間合いを詰めると
    手刀でファントムの剣を砕きました。
    いや強すぎるでしょう。

    フォーチュン
    「滅ぶのが世界の運命なら、私が変えるわ。」
    「このキュアフォーチュンが希望の星になって、
     不幸を打ち砕く。」

    何かに頼るのではなく、一貫して
    自分がみんなを救うという
    強い意思を示すフォーチュン。

    その想いの勢いでピアノに続く
    第2の楽器アイテムを創り出します。
    その名もフォーチュンタンバリン!?

    タンバリンを武器にするのはハトプリの
    キュアサンシャイン以来ですが、
    タンバリンをお尻で叩くところまで
    踏襲してくるとは。
    そこに何かこだわりでもあるんでしょうか。
    まあコミカルかつ微妙にエロいので
    ありがたいシーンですけど。

    タンバリンから放射される
    スターライトアセンションという名の
    星の光に圧されるファントム。
    クインミラージュのために負けられないと
    呟きますが、それこそ彼らが否定する
    愛なんじゃないでしょうか。

    必死の抵抗も叶わず、強敵だった
    ファントムも綺麗な星々に囲まれ、
    最後はタンバリンが叩かれると同時に
    大爆発に巻き込まれてしまいます。

    そしてフォーチュンの足元に落ちてくる
    テンダーのプリチェンミラー。
    拾い上げた彼女は少し悲しげな表情を
    見せますが、勝利を確信して駆け寄る
    めぐみ達3人の前でも油断は見せません。

    フォーチュン「まだよ。」

    爆煙の中から再び姿を見せるファントム。
    かなり消耗している様子ですが、
    まだ戦う執念は残っている様です。

    しかし突如その背後に現れた
    巨大な鏡から聞こえてきたのは、
    威圧感のあるクインミラージュの声でした。

    クインミラージュ「何をしているの?」
    馬鹿でかい姿で映し出され、
    目元だけ影に隠れて見えないあたり、
    かなり怖く描かれています。

    と、ここで第22話は終了。


    次回予告を見ると、いおなとひめの
    関係修復の様子が描かれている模様。
    4人ともあっさりプリキュア墓場から
    戻って来られたのですね。


    ということで今回の不幸はここまで。
    更新遅くなりましたが、
    いおなの強い意思に惚れた回でしたので、
    しっかり感想書いておきたかったです。

    それではまた。
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    30歳代のプリキュアファン。
    ミュージカルやライブなど、
    プリキュア関連イベントにも参加。
                        
    アイコンは漫画家の
    「かずといずみ」先生に描いていただいたキュアピーチです。

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