ハピネスチャージプリキュア!ミュージカルショー@大阪梅田芸術劇場8/23(土) 感想【1】

    大変遅くなりましたが
    今年もレポート書きます。

    8/23(土)の大阪梅田芸術劇場での
    プリキュアミュージカルショー。
    今年はハピネスチャージプリキュアの
    活躍を観て来ました。

    感想の前に他のプリミュ感想リンク貼っときます。
    スマプリミュージカル感想1
    ドキプリミュージカル感想1

    ※今回の感想は最終的に全3回になりました。
     本エントリーはその1回目になります。

    PC版の方は「more…」から続きをご覧下さい。




    スイートプリキュアから見始めた
    ミュージカルショーも今回で4度目。
    完全に私の夏の定番行事に
    なってきました。

    お披露目カーニバル等の
    池袋サンシャインシティでの
    イベントが無い関西では、
    貴重なプリキュア系イベントです。

    特に現在は阪急梅田の地下に
    プリティストア大阪店もあり、
    梅田にはお世話になっております。

    公演場所の梅田芸術劇場は
    私がよく利用する夜行バスの
    乗り場がすぐ近くにあることもあり、
    完全に道を覚えてしまいました。


    私が参加したのはこの日の
    13時からの第2回公演でした。

    訳あって少しギリギリの時間に入場したため
    混雑する物販スペースを横目で見ながら
    すぐに私の席のある3階に向かいました。
    大きめの劇場だけあって各階、各扉付近に
    いるスタッフが清潔感あって好印象です。

    荷物を100円返却式のコインロッカーに預け
    自分の席を探すと、今年は3階最前列の
    左寄りブロック中央付近であり、
    両側を親子連れに挟まれた位置でした。
    昨年と似た位置ですが、
    今年は通路側で無い分だけ
    休憩時の出入りが若干不便でしたね。

    今年も開演間際になると
    プリキュアのコスプレをされた方々が
    3階席後方に集まっていらっしゃり、
    親子連れの方々がざわついてました。


    定刻になり司会の女性が
    注意事項の説明をされた後に開演。

    開演直後さっそく仲谷明香さんに
    よるハピチャOP生歌披露。
    流石に3階席なので仲谷さんが
    小さく見えましたが、何とか表情は
    見える程度の距離感です。
    生で聞くOP曲で一気に気分も
    盛り上がりました。

    もう一人のゲスト歌手・吉田仁美さんも
    少し後に登場してまず1曲歌われ、
    序盤からゲストを活用しています。

    今回の本編登場人物はめぐみ達4人と
    リボン、ブルー、幻影帝国の3幹部、
    各種サイアーク達と、そしてオリキャラで
    青いたぬきのマスコット、タヌタヌです。
    (妖精のりボンは例年通り小型の人形)

    グラサンはまだしも誠司不在というあたり
    最近のTVでの存在感の無さが
    感じられて残念ですね。
    神はいらないから出してあげて欲しかった。


    今回の舞台はぴかりが丘遊園地。
    この遊園地に遊びに来ためぐみ達は
    マスコットのタヌタヌと出会います。

    タヌタヌはただのマスコットなのに
    何故か魔法の練習をしているそうですが、
    実際に披露しようとすると上手くいかず、
    何回かの失敗の後にようやく
    何も無い所に花を咲かせてみせました。
    いきなり魔法とか突飛な設定が
    出てくるあたりが幼児向けの
    劇という印象でしょうか。
    まあプリキュア自体突飛な存在ですしね。

    タヌタヌと仲良くなった4人は
    アトラクションに向かいますが、
    どのアトラクションも30分待ちの行列。

    うんざりしながら仕方なく並ぼうとしますが、
    そこに幻影帝国3幹部が揃って登場。
    アトラクションの列へ割り込みをします。
    侵略もせずに遊園地で遊ぼうとは
    見上げた怠け者です。
    ナマケルダはいいとしてホッシーワと
    オレスキーはそれでいいのでしょうか。

    皆で楽しむ遊園地でそんな横暴を
    見過ごせるはずもなく、タヌタヌは
    魔法で3幹部を退治しようとしますが、
    ここでも意味も無く花を咲かせただけで
    大失敗に終わります。

    タヌタヌの失敗をあざ笑う3幹部は
    ジェットコースター、メリーゴーラウンド、
    フードコートの3つのアトラクションを
    同時にサイアークに変えて、
    遊園地を最悪の場所にしてしまいます。
    このシーンで周囲の子供が一瞬、
    少しだけ怖がってた様に見えました。
    自分がサイアークにされるかも
    とか思ったのでしょうか?

    サイアークって人間をベースに作ってた
    気がしますが、細かいシステムは
    ここでは気にしないことにしましょう。

    めぐみ達もプリキュアに変身して
    遊園地の平和を取り戻そうとします。
    今回の変身シーンも例年通り
    変身前と後の着ぐるみの早変わりで
    最初は驚きの声が上がっていましたが、
    今年は若干スピード感に欠けており
    インパクトが弱かったのが少し残念でした。

    ハピチャの着ぐるみでの名乗りシーンは
    先日のテレ朝夏祭りで2度見ていますが、
    やはりアニメの動きを実際に再現するのは
    かなり難しいんだなと再認識しました。
    若干動作が簡略化されていた気がします。

    プリキュアに変身した4人は
    3体のサイアークを追うため、
    フォーチュンの提案で何故か
    二手に別れることにしました。
    各プリキュアに見せ場を作るために
    別行動を取るのも例年通りですが、
    何故3体の敵を追うのに
    二手に別れることにしたんでしょうか?

    ----------

    ということで感想【1】はここまでとします。
    次回はサイアークを追いかける
    プリキュア達の活躍などについて書く予定です。

    ・以下に過去のミュージカル感想記事の
     リンクを貼っておきます。

    ドキプリミュージカル
    スマプリミュージカル
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    nonbon

    30代のプリキュアファン。
    ミュージカルやライブなど、
    プリキュア関連イベントにも参加。
                        
    アイコンは漫画家の
    「かずといずみ」先生に描いていただいたキュアピーチです。

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