2014.09.23
ハピネスチャージプリキュア!第32話「いおなの初恋!?イノセントフォーム発動!」感想【2】
だいぶ放置していたハピチャ32話の感想続きです。
今回で終わります。
(参考までに、今回の脚本も高橋ナツコさんです。)
・
下校時にいおなを弄って楽しむめぐみ達3人。
と、それを遠くから見つめる誠司と友人の海藤裕哉。
男2人だけなので素直な会話をしており、
ゆうや的にはいおなが気になるそうです。
そして次のシーンでは即行動。
ひめと2人でいる所に現れ、ひめには場を離れて貰う。
しかしひめは隠れた場所で様子を伺ってます。
いおなとの会話の様子から、これまであまり交流が無かったことが分かりますが、その割に一切の躊躇や気負い無く好きであると告白して付き合ってくれる様に頼みます。
このシーンの時点で多くのプリキュアファンの心証を損ねたことは想像に難くないですが、私としては印象の良し悪し以前に不自然な気がしてなりませんでした。
これまで仲が良かった訳でも無い相手に突然好きだと告白して、挙句ただ単に「付き合ってくれ」と言って爽やかな表情はおかしいでしょう。
こんなパターンありますか。え、私がおかしいだけですか。
中学生くらいならありえるか?
裕哉「返事はゆっくり考えてくれ。」
いや、だからある程度相手のことを知らなきゃ、ゆっくり考える余地も無いだろうに。
ちなみにどこから湧いて出たのか、この様子はひめだけでなくめぐみ、ゆうゆうも影で見てました。
・
取り敢えず「ゆっくり考えてくれ」とのことなので、話を引き取ったいおな。
大使館では全て聞いていた3人から絡まれまくります。絶対いおなのこと弄って楽しんでるだけだ。
ゆうゆうの「恋はするものじゃなく落ちるもの」とは名言の様ですが、そもそも落ちてないんじゃないでしょうか。
告白されれば意識はするでしょうが、告白された途端に恋に落ちる訳ありません。
そう考えるとここでデートの提案をしたひめは至極まともな発想です。
そう、関係を深めたいならまずデートとかでしょう。こういう所、ひめはまともなんですよね。
しかし急な展開に戸惑ういおなは、思わず過去に自分が否定したプリキュア恋愛禁止ルールにすがりますが、岡田に話を振っても無言で微笑むばかり。
岡田本当に何にも役に立たない。前から気付いてましたが、こいつのことを岡田って呼ぶのは岡田に失礼です。でも今更、神とかブルーとか呼ぶ気は無いですけど。すまないジョナサン・クロンダイク。
テンパるいおなを無視し、キュアラインで勝手に誠司を介して裕哉にデートの話を繋いでしまい、めぐみまでいおなの背中を押すためにグループデートの形を提案します。こいつら本人の意思ってものをまったく気にしてない。
そんな中学生達の恋愛話を、離れた場所で臭いだけで察知するホッシーワとナマケルダ。
ナマケルダ「あー面倒くさ。でも恋はいけません。恋は。」
寝転んでいた大量のカビの上から起き上がる紳士。もう恋愛担当ですね。
・
結局デートすることになったいおなは、フォーチュンピアノで可愛い服に着替え(作中で変装って言ってますが、変装なのか?)、さらにひめが化粧鏡台(シャイニング略)を本来?の用途である化粧に使っていおなにメイクを施します。
私見ですが、女子中学生がやたら化粧しても男子に好印象なことって少ないと思うんですけどどうでしょうか?
はしゃぐ女の子達を見て微笑む岡田。何か言えよ。
“みんな”で行ったデートの場所は動物園。
しかし気を使ったつもりか、いおなと裕哉を残して他のメンバーは即別行動を取ります。
わざわざみんなで行ったのは、いおなを連れ出すためだけでサポートする気はさらさら無いんですね。
それでもお膳立てのお陰もあり、いおなもこのデートに少し前向きな感じが見られるようになります。
裕哉と共に動物園を満喫するいおな。所々動物の顔のアップが挟まれるなど、独特な演出が普段と違う空気を感じさせます。
暫く動物を見るのを楽しむと、2人は広場でフリスビーで遊び出します。
あれ、これもういい感じになってないか?
いおなは裕哉にフリスビーを投げますが、すぐに落ちて自分の方に帰ってきてしまいます。
「私、上手くないみたい。」
それを見た裕哉のアドバイスを受けてもう一度投げ、今度は裕哉が上手にキャッチしてくれます。
恋愛に対するいおなの想いを反映させているんでしょう。
相手のリードを受けて思い切って投げ出すことで、相手がそれを受け取ってくれる。
これ裕哉じゃなくて、デートを提案したひめの大殊勲ですよね。あの子は実は優秀です。
ようやく笑顔を見せたいおなに対して、それまで見せなかった本音を話す裕哉。
大胆な様でいて流石に裕哉も自分の行動が一方的過ぎたんじゃないかと不安だった様です。
この本音が聞けなければ、かなり裕哉の性格を疑問視するところでした。
しかしここで一気に“押そうと”した所、驚いたいおなは飲み物か何か買ってくると言ってその場から離れてしまいます。
・
「やってしまいましたな。」
「いきなり自分の気持ちを押し付け過ぎです。」
1人取り残された裕哉に語りかける紳士。
ただのアドバイスじゃねーか。
裕哉「なんなんだあんた。」
紳士「人呼んで恋の狩人ナマケルダ。」
もはや怠ける気なんて無い。完全に恋を敵視しています。
そこに戻って来たいおな。
それまでの光が照らす鮮やかな明るい世界だったのが、
裕哉が鏡に捕らえられた時から風景に鮮やかさが失われています。
恋の狩人「少年を恋の苦しみから解放してあげました。」
サイアークに立ち向かおうとするいおなに、すぐにめぐみ達3人も駆けつけて4人でプリキュアに変身します。
ということは近くで裕哉とのやり取りを覗いてたんですね。
変身シーンのみいつもの鮮やかさなのに、本編に戻るとまたくすんだセピア色の世界。違和感が半端じゃ無いです。
プリキュア4人を前にしても強気を崩さない狩人。
恋を撲滅してくれるそうです。
「恋などしたら最後、振り回されるだけなのですぞ。」
裕哉を助けようとしてサイアークとの戦いに苦しむフォーチュンに哀れみの表情を向ける狩人。
それでも、振り回されて苦しんでも、はっきりと自分の気持ちを確かめるフォーチュン。
「海藤くんを助けたい。」
鏡に眠る裕哉にそのまま語り続けます。
彼の気持ちから逃げてきちんと向き合わなかったことを謝罪したうえで、今の自分には恋が分からないと答えます。
それでもいおなにとって彼は大切な存在であり、彼を守るという決意は確かです。
相手の気持ちにきちんと向き合うことが出来たフォーチュンに対し、岡田によると化粧鏡台のイノセント判定が応えてくれたそうです。
フォーチュンの「私に力を貸して」とは鏡台への言葉か裕哉への言葉か。
何れにせよ、化粧鏡台から生まれた新たなプリカードでフォーチュンはイノセントフォームへの変身を遂げます。
白をベースにした淡い色の衣装と輝く羽根の様な帯?を背負う姿。
1人新たな姿でサイアークに立ち向かいますが、それでも狩人は「恋は憎しみや悲劇を生む」と一歩も引く気は見せません。彼としては本当に親切心のつもりなんでしょうか。
イノセントフォームに変身したフォーチュンですが、だからと言って特別強くはならないようです。
それでも彼女は1人で戦っている訳ではありません。
ラブリーのサポートを受け、隙を見て化粧鏡台で新技を発動。
新技の名前はエメラルドイリュージョン。
必殺技かと思いきや、実はただの拘束技で、宝石の中に敵を閉じ込めるんだとか。
(何故かプリンセスが渋い声で解説してくれました。)
結局止めはハピネスビッグバーーーン。
イノセントフォームは単体ではあまり派手な効果は無いんですね。
サイアークが倒されても愛を否定する狩人。
愛することを怠けるとか喚いて退散します。
・
裕哉が鏡から解放されて完全に鮮やかさを取り戻した世界の中で、
いおなと裕哉は互いの相手への態度を謝ります。
いおなは裕哉の話から逃げたことを、裕哉は自分の気持ちを押し付け過ぎたことを。
「でも、俺のこと嫌いじゃないだろ。」
何故この台詞を入れたナツコ氏…。
“付き合わない”だけで互いの関係が悪く無いことを表現したのかもしれません。
私にはこの台詞の意図が十分分かりませんが、とても印象的で汎用性も高いので、各所でこの台詞が遊ばれているようですね。
誰も覚えていない台詞よりは記憶に残る方がいい、のか?
この回で、いおなは裕哉と恋人同士に発展はしなかった。
それでも自分を好きと言ってくれる相手を大切だと思えることは自然なことですし、その自分の気持ちと向き合えたあたりがイノセントだということだったんでしょう。
だからこそ最後は恋人ではないけど嫌いじゃない、いい関係で終わったのかな。
因みに印象的と言えば、明らかに普段と異なるこの回の演出は内山重保さん。
私はまったく知りませんでしたが、個性的な演出で有名な方だそうです。
賛否はあるでしょうが、たまにであればこういうのもいいんじゃないでしょうか。
何はともあれ、ハピネスチャージの面々はこれからも恋もプリキュアも頑張るそうです。
もはや岡田の定めた恋愛禁止ルールとか微塵も守る気が無い。
そもそも岡田自身もう相手にされていないんじゃあないでしょうか。いいことです。
あ、めぐみはダサいからファンションも頑張る様にと師匠が仰ってました。
・
次回予告、
を見た時は次回はめぐみがイノセントフォームになるのか、と思った私は単純過ぎですね。
今にして思えば予告内でめぐみは人助けとかの話ばかりで、自分がどうなりたいかということに言及していませんでした。
やはりその辺がイノセント判定から外れたんでしょうかね。
それでは何とかこれで第32話の感想終わります。
更新が大変遅くなってすみませんでした。
…でも俺のこと嫌いじゃないだろ。
今回で終わります。
(参考までに、今回の脚本も高橋ナツコさんです。)
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下校時にいおなを弄って楽しむめぐみ達3人。
と、それを遠くから見つめる誠司と友人の海藤裕哉。
男2人だけなので素直な会話をしており、
ゆうや的にはいおなが気になるそうです。
そして次のシーンでは即行動。
ひめと2人でいる所に現れ、ひめには場を離れて貰う。
しかしひめは隠れた場所で様子を伺ってます。
いおなとの会話の様子から、これまであまり交流が無かったことが分かりますが、その割に一切の躊躇や気負い無く好きであると告白して付き合ってくれる様に頼みます。
このシーンの時点で多くのプリキュアファンの心証を損ねたことは想像に難くないですが、私としては印象の良し悪し以前に不自然な気がしてなりませんでした。
これまで仲が良かった訳でも無い相手に突然好きだと告白して、挙句ただ単に「付き合ってくれ」と言って爽やかな表情はおかしいでしょう。
こんなパターンありますか。え、私がおかしいだけですか。
中学生くらいならありえるか?
裕哉「返事はゆっくり考えてくれ。」
いや、だからある程度相手のことを知らなきゃ、ゆっくり考える余地も無いだろうに。
ちなみにどこから湧いて出たのか、この様子はひめだけでなくめぐみ、ゆうゆうも影で見てました。
・
取り敢えず「ゆっくり考えてくれ」とのことなので、話を引き取ったいおな。
大使館では全て聞いていた3人から絡まれまくります。絶対いおなのこと弄って楽しんでるだけだ。
ゆうゆうの「恋はするものじゃなく落ちるもの」とは名言の様ですが、そもそも落ちてないんじゃないでしょうか。
告白されれば意識はするでしょうが、告白された途端に恋に落ちる訳ありません。
そう考えるとここでデートの提案をしたひめは至極まともな発想です。
そう、関係を深めたいならまずデートとかでしょう。こういう所、ひめはまともなんですよね。
しかし急な展開に戸惑ういおなは、思わず過去に自分が否定したプリキュア恋愛禁止ルールにすがりますが、岡田に話を振っても無言で微笑むばかり。
岡田本当に何にも役に立たない。前から気付いてましたが、こいつのことを岡田って呼ぶのは岡田に失礼です。でも今更、神とかブルーとか呼ぶ気は無いですけど。すまないジョナサン・クロンダイク。
テンパるいおなを無視し、キュアラインで勝手に誠司を介して裕哉にデートの話を繋いでしまい、めぐみまでいおなの背中を押すためにグループデートの形を提案します。こいつら本人の意思ってものをまったく気にしてない。
そんな中学生達の恋愛話を、離れた場所で臭いだけで察知するホッシーワとナマケルダ。
ナマケルダ「あー面倒くさ。でも恋はいけません。恋は。」
寝転んでいた大量のカビの上から起き上がる紳士。もう恋愛担当ですね。
・
結局デートすることになったいおなは、フォーチュンピアノで可愛い服に着替え(作中で変装って言ってますが、変装なのか?)、さらにひめが化粧鏡台(シャイニング略)を本来?の用途である化粧に使っていおなにメイクを施します。
私見ですが、女子中学生がやたら化粧しても男子に好印象なことって少ないと思うんですけどどうでしょうか?
はしゃぐ女の子達を見て微笑む岡田。何か言えよ。
“みんな”で行ったデートの場所は動物園。
しかし気を使ったつもりか、いおなと裕哉を残して他のメンバーは即別行動を取ります。
わざわざみんなで行ったのは、いおなを連れ出すためだけでサポートする気はさらさら無いんですね。
それでもお膳立てのお陰もあり、いおなもこのデートに少し前向きな感じが見られるようになります。
裕哉と共に動物園を満喫するいおな。所々動物の顔のアップが挟まれるなど、独特な演出が普段と違う空気を感じさせます。
暫く動物を見るのを楽しむと、2人は広場でフリスビーで遊び出します。
あれ、これもういい感じになってないか?
いおなは裕哉にフリスビーを投げますが、すぐに落ちて自分の方に帰ってきてしまいます。
「私、上手くないみたい。」
それを見た裕哉のアドバイスを受けてもう一度投げ、今度は裕哉が上手にキャッチしてくれます。
恋愛に対するいおなの想いを反映させているんでしょう。
相手のリードを受けて思い切って投げ出すことで、相手がそれを受け取ってくれる。
これ裕哉じゃなくて、デートを提案したひめの大殊勲ですよね。あの子は実は優秀です。
ようやく笑顔を見せたいおなに対して、それまで見せなかった本音を話す裕哉。
大胆な様でいて流石に裕哉も自分の行動が一方的過ぎたんじゃないかと不安だった様です。
この本音が聞けなければ、かなり裕哉の性格を疑問視するところでした。
しかしここで一気に“押そうと”した所、驚いたいおなは飲み物か何か買ってくると言ってその場から離れてしまいます。
・
「やってしまいましたな。」
「いきなり自分の気持ちを押し付け過ぎです。」
1人取り残された裕哉に語りかける紳士。
ただのアドバイスじゃねーか。
裕哉「なんなんだあんた。」
紳士「人呼んで恋の狩人ナマケルダ。」
もはや怠ける気なんて無い。完全に恋を敵視しています。
そこに戻って来たいおな。
それまでの光が照らす鮮やかな明るい世界だったのが、
裕哉が鏡に捕らえられた時から風景に鮮やかさが失われています。
恋の狩人「少年を恋の苦しみから解放してあげました。」
サイアークに立ち向かおうとするいおなに、すぐにめぐみ達3人も駆けつけて4人でプリキュアに変身します。
ということは近くで裕哉とのやり取りを覗いてたんですね。
変身シーンのみいつもの鮮やかさなのに、本編に戻るとまたくすんだセピア色の世界。違和感が半端じゃ無いです。
プリキュア4人を前にしても強気を崩さない狩人。
恋を撲滅してくれるそうです。
「恋などしたら最後、振り回されるだけなのですぞ。」
裕哉を助けようとしてサイアークとの戦いに苦しむフォーチュンに哀れみの表情を向ける狩人。
それでも、振り回されて苦しんでも、はっきりと自分の気持ちを確かめるフォーチュン。
「海藤くんを助けたい。」
鏡に眠る裕哉にそのまま語り続けます。
彼の気持ちから逃げてきちんと向き合わなかったことを謝罪したうえで、今の自分には恋が分からないと答えます。
それでもいおなにとって彼は大切な存在であり、彼を守るという決意は確かです。
相手の気持ちにきちんと向き合うことが出来たフォーチュンに対し、岡田によると化粧鏡台のイノセント判定が応えてくれたそうです。
フォーチュンの「私に力を貸して」とは鏡台への言葉か裕哉への言葉か。
何れにせよ、化粧鏡台から生まれた新たなプリカードでフォーチュンはイノセントフォームへの変身を遂げます。
白をベースにした淡い色の衣装と輝く羽根の様な帯?を背負う姿。
1人新たな姿でサイアークに立ち向かいますが、それでも狩人は「恋は憎しみや悲劇を生む」と一歩も引く気は見せません。彼としては本当に親切心のつもりなんでしょうか。
イノセントフォームに変身したフォーチュンですが、だからと言って特別強くはならないようです。
それでも彼女は1人で戦っている訳ではありません。
ラブリーのサポートを受け、隙を見て化粧鏡台で新技を発動。
新技の名前はエメラルドイリュージョン。
必殺技かと思いきや、実はただの拘束技で、宝石の中に敵を閉じ込めるんだとか。
(何故かプリンセスが渋い声で解説してくれました。)
結局止めはハピネスビッグバーーーン。
イノセントフォームは単体ではあまり派手な効果は無いんですね。
サイアークが倒されても愛を否定する狩人。
愛することを怠けるとか喚いて退散します。
・
裕哉が鏡から解放されて完全に鮮やかさを取り戻した世界の中で、
いおなと裕哉は互いの相手への態度を謝ります。
いおなは裕哉の話から逃げたことを、裕哉は自分の気持ちを押し付け過ぎたことを。
「でも、俺のこと嫌いじゃないだろ。」
何故この台詞を入れたナツコ氏…。
“付き合わない”だけで互いの関係が悪く無いことを表現したのかもしれません。
私にはこの台詞の意図が十分分かりませんが、とても印象的で汎用性も高いので、各所でこの台詞が遊ばれているようですね。
誰も覚えていない台詞よりは記憶に残る方がいい、のか?
この回で、いおなは裕哉と恋人同士に発展はしなかった。
それでも自分を好きと言ってくれる相手を大切だと思えることは自然なことですし、その自分の気持ちと向き合えたあたりがイノセントだということだったんでしょう。
だからこそ最後は恋人ではないけど嫌いじゃない、いい関係で終わったのかな。
因みに印象的と言えば、明らかに普段と異なるこの回の演出は内山重保さん。
私はまったく知りませんでしたが、個性的な演出で有名な方だそうです。
賛否はあるでしょうが、たまにであればこういうのもいいんじゃないでしょうか。
何はともあれ、ハピネスチャージの面々はこれからも恋もプリキュアも頑張るそうです。
もはや岡田の定めた恋愛禁止ルールとか微塵も守る気が無い。
そもそも岡田自身もう相手にされていないんじゃあないでしょうか。いいことです。
あ、めぐみはダサいからファンションも頑張る様にと師匠が仰ってました。
・
次回予告、
を見た時は次回はめぐみがイノセントフォームになるのか、と思った私は単純過ぎですね。
今にして思えば予告内でめぐみは人助けとかの話ばかりで、自分がどうなりたいかということに言及していませんでした。
やはりその辺がイノセント判定から外れたんでしょうかね。
それでは何とかこれで第32話の感想終わります。
更新が大変遅くなってすみませんでした。
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