2014.10.19
ハピネスチャージプリキュア!第37話「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」感想
ちょっと遅れましたが今週の感想更新です。
(感想は続きからどうぞ)
公開から1週間以上経ってますが、自分の中でハピネスチャージの映画ブームが冷めやりません。
まだブログに感想等書いていませんが、既に3回観ているものの、まだまだ何度でも観たいと感じます。
◆
・
今回はハロウィン回。
めぐみ達含めぴかりが丘の人達が仮装して楽しんでいるのは幻影帝国の侵略が上手くいっていないことの裏返しです。
幻影3幹部もここに来て焦りを感じてきている模様。
クイーンミラージュもディープミラーに煽られて、徐々に幸せに感化される3幹部に危機感を募らせます。
問題はあのハピネスビッグバンとかいう技。
以前と違い、最近のハピネスチャージ組は拘束技後にあれを撃っとけばいいみたいな勝ちパターンを確立させています。
ここに来て事態の深刻さを理解したミラージュは奥の手と称して謎のダサい格好の人を送り込むことにしました。
・
今回もOPは映画ネタバレ仕様です。
例年通り手加減無く重要シーンを丸出しにしてきますが、実際に映画館で観ると展開・台詞・挿入歌等でネタバレ映像からイメージするよりもとても盛り上がります。
興行収入の低さが指摘されている様ですが、内容は掛け値なしに大変面白いのでぜひ劇場に観に行かれることをお薦めします。
因みに映画に実写の梨は登場しませんのでご安心下さい。
◆
・
4人全員のイノセント化を達成したにもかかわらず、ハピチャの4人は同級生や岡田とハロウィンの仮装イベントを楽しみに行きます。ブルースカイ王国奪還にはいつ行くんでしょうか…。
一行は仮面タクマーや真央ちゃんら仮装した小学生のお守り役をする誠司と合流しますが、誠司はめぐみの傍に居る岡田に気付いて顔をしかめます。いよいよ岡田を恋敵として敵視していますね。
イベント会場では多くの店が出ており、ただの祭りの様です。
めぐみによるとここで買えるパンプキンケーキを誰かと半分ずつ分けて食べると幸せになれるとか。
そんな話をするめぐみの所にやって来てケーキを半分分けて一緒に食べる誠司。
誠司としては精一杯のさり気ないアプローチなんでしょう。
しかし次のシーンで、当然の様にめぐみは岡田と2人きりになってます。
岡田「僕はみんなを幸せにしなきゃと思っているのに、みんなから幸せを貰ってばかりだ。」
めぐみ「そんなこと無いよ、ブルーが居てくれるだけであたし幸せだよ。」
そしてそれを木の影で見ていた別の2人。
ひめ「ねえいいの?神様にめぐみ取られちゃうよ。」
誠司「よくねぇよ。けどめぐみの気持ちは取るとか取られるとかじゃないからな。」
「だけどありがとな、ひめ。」
これもう、ひめにいけばいいんじゃない?と思ってしまうくらい完全にめぐみは岡田に心奪われています。
誠司の台詞からは、めぐみに自分の気持ちを押し付けない優しさが伝わってきます。
(でも俺のこと嫌いじゃないだろの人と違って。)
しかし人と人の関係は相手を尊重するだけで無く、自分の気持ちを伝えることで進展することに早く気付いて欲しい所です。
・
そんな恋愛模様と関係無く瀬戸際に追い込まれている将軍。
いつもの自信ありげな様子は失せ、悲壮感すら漂う彼がハロウィンイベント会場を襲撃します。
◆
・
イベント中ひたすら食べ続けるゆうゆうに対し、貧乏性ないおなはついお金の心配をします。
ゆうゆう「大丈夫、この日のために1年間ハロウィン貯金してたから。」
いおな「凄い…。」
食べ物に執着し過ぎて平然と嘘までつくようになった。
ゆうゆうもダメ人間だったか。
2人のもとにめぐみ、ひめもやって来て岡田の話になり、恥ずかしがるめぐみ。
めぐみが去った後の3人の会話では、めぐみは自身の気持ちに気付いていないのでは?との結論になります。
私が見る限りかなり積極的にアプローチしている気がするんですがね。
・
誠司は1人になった岡田と直接話をしますが、彼特有の自分を抑える性格のせいで一悶着とはなりません。
しかしそこにめぐみがやって来て、誠司の目の前で岡田と仲良くする始末。もうひと思いに殺してくれ。
そんな誠司を救ったのはオレスキー将軍でした。
仮装会場で子供達に大人気の将軍。
タクマーや真央ちゃんが寄って来ますが、当然サイアークにされてしまいます。
真央ちゃんはもう何度目か分かりませんが、たぶん最多でしょう。
そして今回のサイアークはジャックオーランタンの姿です。
どうでもいい豆知識ですが、ジャックオーランタンはもともとかぼちゃでは無くカブだそうですね。本当にどうでもいいですが。
サイアーク登場で誠司は酷い空気から解放され、めぐみ達はプリキュアに変身して戦いに向かいます。
・
プリキュア達に対して自分の窮状を語り、助けるとまで言われてしまう将軍。もうこの人駄目だ。
何とか気を取り直してサイアークをけしかける将軍。
サイアークは無数をコウモリ状の何かを放ってきますが、プリキュア達はめいめい自由な技で倒していきます。
ラブリーなんかは手刀でバッサバッサと斬っていきますが、コウモリは次から次へと出て来てキリがありません。
痺れを切らしたキュアプリンセスは、キュアマリンのおでこパンチ、もしくはエドモンド本田のスーパー頭突きをリスペクトした様なプリンセスガチンコヘッドという頭突き技を食らわせます。
しかし固いかぼちゃには全然効かずプリンセスが痛がるばかりです。
フォーチュン「こうなったら、3人同時にやってみましょう。」
ハニー、プリンセス「うん。」
えっ、3人でやるの?ていうか何でラブリー外した?
・
しかしここでサイアークを無視してラブリーは直接将軍に話しかけます。これは賢い。
一番にこだわる将軍にその理由を問うラブリー。
オレスキー「一番じゃないと、誰も見向きをしてくれなくなる。相手をしてくれなくなるからだ。」
「ふんっ、何でもないわ。やってしまえサイアーク。」
明らかに何かあったことを匂わせつつ強がる将軍。
仲間ピンチを見たラブリーは、先日なれたばかりのイノセントモードに変身します。
一気にサイアークを仕留めに掛かるのかと思いきや、さらに将軍に語りかけるラブリー。
「もうこんな戦い止めようよ。かぼちゃのケーキ半分こして、一緒に幸せになろうよ。」
オレスキー将軍が陥落する…そう見えた時、機を見計らっていたミラージュが謎のダサい人を送り込みます。
将軍はそのための囮だったのか。ベリーソードみたいな扱いを受けるとは、なんと非道な。
そんなことも気付かず、イノセントラブリーはパワフルキッスからのハピネスビックバー(映画コンテにおける記載)でサイアークを倒しに掛かります。
ここまで拘束技からのビックバーは無敵だったので勝ちを確信したことでしょう。
目論見通りサイアークを軽く浄化し、その勢いのまま将軍まで多幸感の波動で救おうとします。
オレスキー「あー、別に一番じゃなくていいかなー。」
が、そこにどす黒いビームが直撃して将軍の浄化は遂げられませんでした。
鏡台の能力をフルに活かした決め技が破られてプリキュア陣営に衝撃が走ります。
ビームを放ったのは一体…。
砂ボコリの中から姿を表したのは、とてもダサい格好の謎の女性(らしき人)。
それを見たフォーチュンの様子がおかしいです。どうした?
フォーチュン「お姉ちゃん…」
いや、嘘だろ。
OP映像とか回想シーンと比べて見た目が酷過ぎるんですが。
この酷さはファントムの女装と考えなければ理解不能です。
実際冒頭で腑抜けた3幹部のシーンにファントムだけいませんでしたし。
・次回予告
ハピネスチャージの4人を襲うキュアテンダー(と言われている人)。
イノセントプリフィケーションが彼女を救うのか?
プリフィケーションの意味は知りません。あのEDのマイクが出るんでしょうか?
◆
・
というわけで今回のエピソードはここまでです。
3幹部との決着が意識される展開に加え、ここでキュアテンダーらしき人まで出て来て話が動いてきました。
せっかく全員イノセント化したのにダラダラ敵陣に攻め込まないものだから逆襲喰らってます。
そしてあの人は本当にテンダーなのか?新アイテム、新技出るのか?
オレスキーはどうなる?ミラージュはどうする?
色々気になる所で次回に続きます。
(追記:忘れてた。誠司が今後どうなるかが重要なエピソードだった。)
----------
他の感想ブログ様のご紹介です。
一部引用しますが、元ブログにもっと色々書かれているのでぜひ見に行ってみて下さい。
●四十路男の失敗日記
私は顔を見た時これで“お姉ちゃん=キュアテンダー”は無いだろうと思いました。
コメント欄で三十路(ブログ主)さんに書かれましたが、作画のクオリティの問題でしょうか?
私は大人になっちゃいけない所だと思うんですけどね。
もっと自分の気持ちを伝えて欲しい。
今めぐみがどう思っていたとしても。
本当にどうなっちゃうんでしょう。
●穴にハマったアリスたち
本当においしいキャラですね。
運まで味方につけるとか。
自分の感想に書きましたが、これ信じてたんじゃなくてビックバー発動させるための囮だったんじゃないでしょうか?
ここは気付きませんでしたが、確かに熱い。
そもそもプリキュアを異様に意識してる節もありますし、そういう部分はあるのかもしれません。
●真・南海大決戦
なるほど、その手が。
神が何の宗教の神かによって一夫多妻ならぬ一妻多夫もありなのかも。
結局思想の対立なんですよね。
暴力的な侵略、かつ一般に受け入れられ難い思想だから幻影帝国が悪の扱いですが、愛は幻も俺様が一番もそれはそれで一つの思想。
ご飯や大きな愛でみんな幸せも一つの思想。
自分達の思想の素晴らしさを訴える方が、力で倒すより正しい態度かもしれません。
まあでもビックバー使ってるから力ずくですけどね。
----------
それでは今回はここまでです。
(感想は続きからどうぞ)
公開から1週間以上経ってますが、自分の中でハピネスチャージの映画ブームが冷めやりません。
まだブログに感想等書いていませんが、既に3回観ているものの、まだまだ何度でも観たいと感じます。
◆
・
今回はハロウィン回。
めぐみ達含めぴかりが丘の人達が仮装して楽しんでいるのは幻影帝国の侵略が上手くいっていないことの裏返しです。
幻影3幹部もここに来て焦りを感じてきている模様。
クイーンミラージュもディープミラーに煽られて、徐々に幸せに感化される3幹部に危機感を募らせます。
問題はあのハピネスビッグバンとかいう技。
以前と違い、最近のハピネスチャージ組は拘束技後にあれを撃っとけばいいみたいな勝ちパターンを確立させています。
ここに来て事態の深刻さを理解したミラージュは奥の手と称して謎のダサい格好の人を送り込むことにしました。
・
今回もOPは映画ネタバレ仕様です。
例年通り手加減無く重要シーンを丸出しにしてきますが、実際に映画館で観ると展開・台詞・挿入歌等でネタバレ映像からイメージするよりもとても盛り上がります。
興行収入の低さが指摘されている様ですが、内容は掛け値なしに大変面白いのでぜひ劇場に観に行かれることをお薦めします。
因みに映画に実写の梨は登場しませんのでご安心下さい。
◆
・
4人全員のイノセント化を達成したにもかかわらず、ハピチャの4人は同級生や岡田とハロウィンの仮装イベントを楽しみに行きます。ブルースカイ王国奪還にはいつ行くんでしょうか…。
一行は仮面タクマーや真央ちゃんら仮装した小学生のお守り役をする誠司と合流しますが、誠司はめぐみの傍に居る岡田に気付いて顔をしかめます。いよいよ岡田を恋敵として敵視していますね。
イベント会場では多くの店が出ており、ただの祭りの様です。
めぐみによるとここで買えるパンプキンケーキを誰かと半分ずつ分けて食べると幸せになれるとか。
そんな話をするめぐみの所にやって来てケーキを半分分けて一緒に食べる誠司。
誠司としては精一杯のさり気ないアプローチなんでしょう。
しかし次のシーンで、当然の様にめぐみは岡田と2人きりになってます。
岡田「僕はみんなを幸せにしなきゃと思っているのに、みんなから幸せを貰ってばかりだ。」
めぐみ「そんなこと無いよ、ブルーが居てくれるだけであたし幸せだよ。」
そしてそれを木の影で見ていた別の2人。
ひめ「ねえいいの?神様にめぐみ取られちゃうよ。」
誠司「よくねぇよ。けどめぐみの気持ちは取るとか取られるとかじゃないからな。」
「だけどありがとな、ひめ。」
これもう、ひめにいけばいいんじゃない?と思ってしまうくらい完全にめぐみは岡田に心奪われています。
誠司の台詞からは、めぐみに自分の気持ちを押し付けない優しさが伝わってきます。
(でも俺のこと嫌いじゃないだろの人と違って。)
しかし人と人の関係は相手を尊重するだけで無く、自分の気持ちを伝えることで進展することに早く気付いて欲しい所です。
・
そんな恋愛模様と関係無く瀬戸際に追い込まれている将軍。
いつもの自信ありげな様子は失せ、悲壮感すら漂う彼がハロウィンイベント会場を襲撃します。
◆
・
イベント中ひたすら食べ続けるゆうゆうに対し、貧乏性ないおなはついお金の心配をします。
ゆうゆう「大丈夫、この日のために1年間ハロウィン貯金してたから。」
いおな「凄い…。」
食べ物に執着し過ぎて平然と嘘までつくようになった。
ゆうゆうもダメ人間だったか。
2人のもとにめぐみ、ひめもやって来て岡田の話になり、恥ずかしがるめぐみ。
めぐみが去った後の3人の会話では、めぐみは自身の気持ちに気付いていないのでは?との結論になります。
私が見る限りかなり積極的にアプローチしている気がするんですがね。
・
誠司は1人になった岡田と直接話をしますが、彼特有の自分を抑える性格のせいで一悶着とはなりません。
しかしそこにめぐみがやって来て、誠司の目の前で岡田と仲良くする始末。もうひと思いに殺してくれ。
そんな誠司を救ったのはオレスキー将軍でした。
仮装会場で子供達に大人気の将軍。
タクマーや真央ちゃんが寄って来ますが、当然サイアークにされてしまいます。
真央ちゃんはもう何度目か分かりませんが、たぶん最多でしょう。
そして今回のサイアークはジャックオーランタンの姿です。
どうでもいい豆知識ですが、ジャックオーランタンはもともとかぼちゃでは無くカブだそうですね。本当にどうでもいいですが。
サイアーク登場で誠司は酷い空気から解放され、めぐみ達はプリキュアに変身して戦いに向かいます。
・
プリキュア達に対して自分の窮状を語り、助けるとまで言われてしまう将軍。もうこの人駄目だ。
何とか気を取り直してサイアークをけしかける将軍。
サイアークは無数をコウモリ状の何かを放ってきますが、プリキュア達はめいめい自由な技で倒していきます。
ラブリーなんかは手刀でバッサバッサと斬っていきますが、コウモリは次から次へと出て来てキリがありません。
痺れを切らしたキュアプリンセスは、キュアマリンのおでこパンチ、もしくはエドモンド本田のスーパー頭突きをリスペクトした様なプリンセスガチンコヘッドという頭突き技を食らわせます。
しかし固いかぼちゃには全然効かずプリンセスが痛がるばかりです。
フォーチュン「こうなったら、3人同時にやってみましょう。」
ハニー、プリンセス「うん。」
えっ、3人でやるの?ていうか何でラブリー外した?
・
しかしここでサイアークを無視してラブリーは直接将軍に話しかけます。これは賢い。
一番にこだわる将軍にその理由を問うラブリー。
オレスキー「一番じゃないと、誰も見向きをしてくれなくなる。相手をしてくれなくなるからだ。」
「ふんっ、何でもないわ。やってしまえサイアーク。」
明らかに何かあったことを匂わせつつ強がる将軍。
仲間ピンチを見たラブリーは、先日なれたばかりのイノセントモードに変身します。
一気にサイアークを仕留めに掛かるのかと思いきや、さらに将軍に語りかけるラブリー。
「もうこんな戦い止めようよ。かぼちゃのケーキ半分こして、一緒に幸せになろうよ。」
オレスキー将軍が陥落する…そう見えた時、機を見計らっていたミラージュが謎のダサい人を送り込みます。
将軍はそのための囮だったのか。ベリーソードみたいな扱いを受けるとは、なんと非道な。
そんなことも気付かず、イノセントラブリーはパワフルキッスからのハピネスビックバー(映画コンテにおける記載)でサイアークを倒しに掛かります。
ここまで拘束技からのビックバーは無敵だったので勝ちを確信したことでしょう。
目論見通りサイアークを軽く浄化し、その勢いのまま将軍まで多幸感の波動で救おうとします。
オレスキー「あー、別に一番じゃなくていいかなー。」
が、そこにどす黒いビームが直撃して将軍の浄化は遂げられませんでした。
鏡台の能力をフルに活かした決め技が破られてプリキュア陣営に衝撃が走ります。
ビームを放ったのは一体…。
砂ボコリの中から姿を表したのは、とてもダサい格好の謎の女性(らしき人)。
それを見たフォーチュンの様子がおかしいです。どうした?
フォーチュン「お姉ちゃん…」
いや、嘘だろ。
OP映像とか回想シーンと比べて見た目が酷過ぎるんですが。
この酷さはファントムの女装と考えなければ理解不能です。
実際冒頭で腑抜けた3幹部のシーンにファントムだけいませんでしたし。
・次回予告
ハピネスチャージの4人を襲うキュアテンダー(と言われている人)。
イノセントプリフィケーションが彼女を救うのか?
プリフィケーションの意味は知りません。あのEDのマイクが出るんでしょうか?
◆
・
というわけで今回のエピソードはここまでです。
3幹部との決着が意識される展開に加え、ここでキュアテンダーらしき人まで出て来て話が動いてきました。
せっかく全員イノセント化したのにダラダラ敵陣に攻め込まないものだから逆襲喰らってます。
そしてあの人は本当にテンダーなのか?新アイテム、新技出るのか?
オレスキーはどうなる?ミラージュはどうする?
色々気になる所で次回に続きます。
(追記:忘れてた。誠司が今後どうなるかが重要なエピソードだった。)
----------
他の感想ブログ様のご紹介です。
一部引用しますが、元ブログにもっと色々書かれているのでぜひ見に行ってみて下さい。
●四十路男の失敗日記
アンラブリーの前歴があるし、またファントムが化けてるんじゃないの?と思わなくもないですが。
私は顔を見た時これで“お姉ちゃん=キュアテンダー”は無いだろうと思いました。
コメント欄で三十路(ブログ主)さんに書かれましたが、作画のクオリティの問題でしょうか?
「めぐみの気持ちは、取るとか取られるとかじゃない」
大人だ誠司くん。
私は大人になっちゃいけない所だと思うんですけどね。
もっと自分の気持ちを伝えて欲しい。
今めぐみがどう思っていたとしても。
キュアテンダーさんが浄化されて、元の氷川まりあに戻るという流れのような気もしますが、果たしてどうなることやら。
去年のレジーナポジションだとめんどくさいですぞ。。
本当にどうなっちゃうんでしょう。
●穴にハマったアリスたち
今日の3Dモデル配信はキュアマリンさん。またお前か。
本当においしいキャラですね。
運まで味方につけるとか。
ぎりぎりまで将軍を信じて任せていたあたりに、ミラージュ様の優しさを感じます。
自分の感想に書きましたが、これ信じてたんじゃなくてビックバー発動させるための囮だったんじゃないでしょうか?
ミラージュ様の切り札は元・プリキュア。
以前ファントムに与えた能力も、プリキュアをコピーする力。
彼女自身が認識してるかは不明ですが、プリキュアへの信頼は相当に強いようです。
無意識の内に「プリキュア」を頼ってるのだとしたら熱いな。。
心の奥底では、まだ昔の夢を信じてるのか。
ここは気付きませんでしたが、確かに熱い。
そもそもプリキュアを異様に意識してる節もありますし、そういう部分はあるのかもしれません。
●真・南海大決戦
「愛は人を不幸にする」を体現してしまう…。
やはり重婚ハーレムENDしか無いのだろうか…。
なるほど、その手が。
神が何の宗教の神かによって一夫多妻ならぬ一妻多夫もありなのかも。
ビッグバンで浄化しつつ、プリキュアさんが言葉で言いくるめようとしているのが面白い。
思考を奪って洗脳しているようにしか見えないです。
結局思想の対立なんですよね。
暴力的な侵略、かつ一般に受け入れられ難い思想だから幻影帝国が悪の扱いですが、愛は幻も俺様が一番もそれはそれで一つの思想。
ご飯や大きな愛でみんな幸せも一つの思想。
自分達の思想の素晴らしさを訴える方が、力で倒すより正しい態度かもしれません。
まあでもビックバー使ってるから力ずくですけどね。
----------
それでは今回はここまでです。
- 関連記事
-
- 感想:ハピネスチャージプリキュア!第38話「響け4人の歌声!イノセントプリフィケーション!」
- 林ももこさんのフレプリ感想&プリキュアラジオ第30回感想
- ハピネスチャージプリキュア!第37話「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」感想
- ハピネスチャージプリキュア!第35話「みんなでおいしく!ゆうこのハピネスデリバリー!」感想
- ハピネスチャージプリキュア!第34話「ひめ大活躍!?盛り上げよう!はじめての文化祭」感想後半
trackback
ハピネスチャージプリキュア! 第37話「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」
ハピネスチャージプリキュア!の第37話を見ました。
第37話 やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!
ぴかりが丘ハロウィン祭りということでいつもは大使館にいるブルーもめぐみ達に誘われてドラキュラ伯爵の格好をしてお祭りに参加する。
ぴかりが丘のハロウィン祭りでは1つのカボチャのケーキを2人で分けて食べると2人とも幸せになれると言われているらしく、めぐみは誠司から2つに...
ハピネスチャージプリキュア! 第37話「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」
ハロウィンのために1年間貯金してたゆうゆうに笑ったww
楽しいお祭り回が途中からどんどんシリアスに。
かぼちゃのケーキを分けるシーン、ひめはためらいなくゆうゆうにあげたなあ。
誠司がめぐみにあげるのは恒例行事のようで。
そして悪気なしの素100%でめぐみにケーキをあげるブルーが^^;
いおなちゃんに誰かケーキあげてえ~
これってなにげにラストの伏線だったか。
今回でブル...
ハピネスチャージプリキュア! 第37話「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」
【プリキュア10周年:キュアマリン】
今日の3Dモデル配信はキュアマリンさん。またお前か。
配信不具合による救済処置だそうで。まさかの2度目の登板となりました。
よりにもよってマリンさんなのが出来過ぎです。「ああコイツなら仕方がない」と思わせてしまう偉大...
ハピネスチャージプリキュア! #37「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」
吸血鬼…ファンガイアの…
comment