2014.11.29
「Go!プリンセスプリキュア」空想
2015年、プリンセスへの道が開かれる・・・そうです。
ハピネスチャージがどんどん話を畳みに掛かる中、とうとう来春スタートする次のプリキュア公式サイトが公開されました。
東映アニメーション公式サイト
実は先日某所でプリキュアシリーズの放送関係者をお見掛けする機会がありました。
次期プリキュアについて聞いてみたい衝動に駆られましたが、どう考えても迷惑でしょうし、公式発表されていない情報を教えて下さるはずもないので我慢しました。
ということで、タイトル以外ほぼ情報の無い今しか出来ない来期作品の空想をしてみようと思います。
◆
プリキュアシリーズ12作品目(分かり難いですが11周年、代で言えば10代目)のタイトルは
「Go!プリンセスプリキュア」だそうです。
タイトルに「Go!」が入るのは「Yes!プリキュア5GoGo!」以来ですが、過去のケースで明らかな様にこの「Go!」は勢い付けだけでしょう。
因みにタイトルの中に感嘆符や音符が付くのは「Yes!プリキュア5」以来の伝統です。
では残りのプリンセスプリキュアとは何でしょうか?
「フレッシュプリキュア!」以降、プリキュアの前に付くワードは事実上その作品に登場するプリキュアのチーム名の扱いになっています。
しかし公式サイトにある「プリンセスへの道が開かれる」が気になります。
素直に考えればヒロイン達が(チームとしては)プリンセスプリキュアと呼ばれるプリキュアに変身するのでしょうが、本来プリンセスとは実際に成ることが可能な身分のはずです。
可能性は低いと思いますが、捻った考え方をすればプリンセスを目指すプリキュア達の奮闘を描く作品なのでは?とも思います。
これまでのプリキュアシリーズでは女王(もしくは類似の)ポジションのキャラクターが主人公達を導くことが多かったですが、今回はヒロイン達がそのポジションを目指すとか?
これはまさか、プリキュア達がプリンス(王子)との婚活を頑張る話か?ジーク王子と結ばれなかったひめちゃんのリベンジを果たせるでしょうか?
タイトルロゴの背景に見えるお城は、彼女達が目指すプリンセスの住まう所だったりして。
それにしても「プリンセスへの道」ですか。
今プリンセスなんて言われたら、キュアプリンセス(ヒメルダ)しか連想しませんよね。
(道というワードでは青木れいかさんも連想しますが。)
彼女はあんな性格ですが、生まれつきブルースカイ王国のプリンセスです。
スイートプリキュア♪の調辺アコもメイジャーランドのお姫様でしたし、MaxHeartの九条ひかりに至っては限り無く神に近い「光のクイーン」の輝く命の化身でした。
そういう意味で、彼女達は生まれながらにプリンセスプリキュアの主人公達が目指すべき存在なのかもしれません。
目標とする人が白雪ひめっていうのはどうかと思いますが。
余談ですが、プリキュアシリーズの作品タイトルやキャラクター名等は、過去作の歌の歌詞から取っているケースが多い気がします。
シャイニールミナスの「輝く命」は、前作の挿入歌「SHINING STAR」における「命輝け」という歌詞を連想させますし、「プリキュア5スマイルGO!GO!」には「ドキドキ ぱあっと笑って スマイル go go!」と、後の3作品のタイトルの一部が含まれています。
歌ではないですが、今回のプリンセスプリキュアというタイトルもやはり本当にキュアプリンセスからとったのでは無いでしょうか?
だいぶ脱線しましたが、春のオールスター映画も変化しようとする中なので、プリキュアという概念のあり方自体もこれまでと同じとは限りません。
変化することで続いてきたシリーズなので、新しいプリキュアがどの様なものになるのか楽しみに待ちたいと思います。
まずはキャラクターデザインの発表待ちでしょうか。
てもその前に、今放送中のハピネスチャージプリキュアがどの様な結末を迎えるかも楽しみですね。
それでは。
ハピネスチャージがどんどん話を畳みに掛かる中、とうとう来春スタートする次のプリキュア公式サイトが公開されました。
東映アニメーション公式サイト
実は先日某所でプリキュアシリーズの放送関係者をお見掛けする機会がありました。
次期プリキュアについて聞いてみたい衝動に駆られましたが、どう考えても迷惑でしょうし、公式発表されていない情報を教えて下さるはずもないので我慢しました。
ということで、タイトル以外ほぼ情報の無い今しか出来ない来期作品の空想をしてみようと思います。
◆
プリキュアシリーズ12作品目(分かり難いですが11周年、代で言えば10代目)のタイトルは
「Go!プリンセスプリキュア」だそうです。
タイトルに「Go!」が入るのは「Yes!プリキュア5GoGo!」以来ですが、過去のケースで明らかな様にこの「Go!」は勢い付けだけでしょう。
因みにタイトルの中に感嘆符や音符が付くのは「Yes!プリキュア5」以来の伝統です。
では残りのプリンセスプリキュアとは何でしょうか?
「フレッシュプリキュア!」以降、プリキュアの前に付くワードは事実上その作品に登場するプリキュアのチーム名の扱いになっています。
しかし公式サイトにある「プリンセスへの道が開かれる」が気になります。
素直に考えればヒロイン達が(チームとしては)プリンセスプリキュアと呼ばれるプリキュアに変身するのでしょうが、本来プリンセスとは実際に成ることが可能な身分のはずです。
可能性は低いと思いますが、捻った考え方をすればプリンセスを目指すプリキュア達の奮闘を描く作品なのでは?とも思います。
これまでのプリキュアシリーズでは女王(もしくは類似の)ポジションのキャラクターが主人公達を導くことが多かったですが、今回はヒロイン達がそのポジションを目指すとか?
これはまさか、プリキュア達がプリンス(王子)との婚活を頑張る話か?ジーク王子と結ばれなかったひめちゃんのリベンジを果たせるでしょうか?
タイトルロゴの背景に見えるお城は、彼女達が目指すプリンセスの住まう所だったりして。
それにしても「プリンセスへの道」ですか。
今プリンセスなんて言われたら、キュアプリンセス(ヒメルダ)しか連想しませんよね。
(道というワードでは青木れいかさんも連想しますが。)
彼女はあんな性格ですが、生まれつきブルースカイ王国のプリンセスです。
スイートプリキュア♪の調辺アコもメイジャーランドのお姫様でしたし、MaxHeartの九条ひかりに至っては限り無く神に近い「光のクイーン」の輝く命の化身でした。
そういう意味で、彼女達は生まれながらにプリンセスプリキュアの主人公達が目指すべき存在なのかもしれません。
目標とする人が白雪ひめっていうのはどうかと思いますが。
余談ですが、プリキュアシリーズの作品タイトルやキャラクター名等は、過去作の歌の歌詞から取っているケースが多い気がします。
シャイニールミナスの「輝く命」は、前作の挿入歌「SHINING STAR」における「命輝け」という歌詞を連想させますし、「プリキュア5スマイルGO!GO!」には「ドキドキ ぱあっと笑って スマイル go go!」と、後の3作品のタイトルの一部が含まれています。
歌ではないですが、今回のプリンセスプリキュアというタイトルもやはり本当にキュアプリンセスからとったのでは無いでしょうか?
だいぶ脱線しましたが、春のオールスター映画も変化しようとする中なので、プリキュアという概念のあり方自体もこれまでと同じとは限りません。
変化することで続いてきたシリーズなので、新しいプリキュアがどの様なものになるのか楽しみに待ちたいと思います。
まずはキャラクターデザインの発表待ちでしょうか。
てもその前に、今放送中のハピネスチャージプリキュアがどの様な結末を迎えるかも楽しみですね。
それでは。
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