2014.12.31
工藤真由・池田彩ツーマンライブSweet&Bitter 2nd stage感想
12/29に参加した工藤真由さん、池田彩さんツーマンのレポートです。
この日のライブはトーク中心の昼の部と歌中心の夜の部がありましたが、私は夜しか参加出来なかったのでそちらのみの感想となります。
トップページからいらっしゃった方は、感想は(続きを読む)からお読みください。
ところでこんな年末のブログ更新で、去年の今頃は何をしていただろうと自分のブログを読むと、去年も大晦日にほぼ同じmegrockライブと池田彩さんワンマン(工藤真由さんゲスト参加)の感想を投稿していましたね。まるで変化が無いですが、2年続けて幸せな年末が過ごせていて良いことです。
本当はハピネスチャージの映画舞台挨拶感想を(今更!)年内に投稿したかったのですが、このエントリーが年内最後の投稿になります。
当ブログをご覧になった皆様、プリキュア関連イベントなどでお世話になった皆様、今年一年ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。
・開演前
まず夜の部開場時刻の少し前に会場の表参道GROUNDに到着し、事前にライブグッズのタオルを購入しました。
タオルはピンクとブラックがあるうち、鮮やかなピンクを選びました。他に池田彩さんのアメリカライブ紀行DVDも欲しかったのですが、行くのが遅すぎたのか売り切れてました。
入場した後はまず最初に地下のコインロッカー(小200円、中300円)に荷物を預け、ドリンク交換して開演を待ちます。
オールスタンディングのライブなので当初はペットボトルの水にしようと思っていたのですが、キャップ付きの缶カクテルが置いてあったのでそれを注文しました。
しかし注文を受けたスタッフの方は、すぐに缶を開けるとコップに注いで渡してきます。
飲み物が入ったコップを持っていては盛り上がれないので困りましたが、幸い小さな丸テーブル近くに立てたのでそこに置かせて貰いました。
(テーブルは数も少なく小さいので、そこに置くことを前提にせず水を貰うのが無難です。)
・ライブ
肝心のライブですが、工藤真由さん、池田彩さんそれぞれのソロパートやデュエットパートがあり、どちらのファンも楽しめる構成になっていました。
お二人の衣裳はアニサマ時に衣裳を作って下さった井上彩さんのデザインで、左右非対称で二人が並ぶと揃う形です。因みにインナーは池田彩さんがピンク、工藤真由さんがブラックになっており、彩さんによると真由さんが苦さ(bitter)担当で彩さんがsweet担当だそうです。
お二人のオリジナル曲などが歌われる中、二人の知り合うきっかけとなったプリキュアテーマ曲がなかなか歌われずみんながそわそわしたタイミングで"次はみんな知ってる踊れる曲"と振りがあったため、私含め観客みんな様々なプリキュア曲を想像しました。
しかし流れるイントロに全く心当たりが無く「えっ…何?」と思っていると、始まったのは妖怪ウォッチのようかい体操でした。
みんなポカーンとしていたのを見た二人はイタズラ成功とばかり、笑顔で大はしゃぎしていてとても可愛かったのが印象的でした。
当然どっきり曲の後にはプリキュアファンが分かる「#キボウレインボウ#」を二人で歌われ、私も不完全ながら気持ち良く踊れました。
プリキュア関連曲はこの曲と「HEART GOSE ON」の他はプリキュアメドレーが歌われていました。(他にもあったかも知れませんが、私の記憶の中でメドレーと区別がついていません。)
若干うろ覚えですが、MC部分で印象的だったのは来年の抱負の話になった際に工藤さんが仰った様々な活動で前に進み続けたいという趣旨の話と、池田さんの仰ったいい女になるという話です。
工藤さんの話は周囲の諸先輩方を見ていて、池田さんの話は十代の後輩を見ていて感じたことだそうで、周りに輝いている人が居るとやはり心理的に影響を受けるものなのですね。
最後まで歌とMCを通じて二人の魅力が感じられる本当に楽しいライブでした。
余談ですが、この日のサポートバンドメンバーのうちキーボードの安保一平さんとベースの雨宮健司さんは翌日私が聴きに行った全く別のライブ(松岡里果さん、大森真理子さん、ゲストのやもとなおこさんによる天真らんらん忘年会ライブ@越谷アビーロード)にも参加されており、2日続けて二人の演奏を堪能することになりました。因みに雨宮さんはステージ上で工藤真由さんと名刺交換の素振りをされていた方です。
・サイン会
ライブ終演後には物販スペース隣で工藤さん、池田さんの当日販売グッズへのサイン会が行われ、私もライブタオルにサインをいただきました。
まず池田彩さんとは、先日私が行った横浜での新曲発売記念ライブ(が雨天中止になって握手会になったイベント)の話などをしました。
池田さんには彼女のネット番組(ピストル世界)に私もツイッターで参加していることと、先日の握手会でCDにサインして頂いた関係でnonbonというペンネームを覚えていただいており、ちょっと嬉しかったです。
一方、工藤真由さんにはペンネームでサインを頂いたのが今年の夏コミ以来まだ2度目であり、私の滑舌の悪さもあって最初は「NONBOM」と間違って名前を書かれたのですが、わざわざMを塗り潰してNに書き直して下さるなど気を使っていただきました。(私のペンネームは間違われることが多く、申し訳無いのでMのままで構いませんと言ったのですが。)
そんな優しい工藤真由さんでしたが、私はサインしていただいている間、真由さんの美人さ加減に見惚れていました。改めて至近距離で見ると本当に美人ですね。
サイン中の会話では、ライブ中に本人からも言及のあった真由さんの声のことを伺いました。
過去の柏でのワンマンでも仰ってましたが、2011年頃にストレスで高音が出なくなった真由さんですが、今年になってだいぶ元の声が出る様になったそうです。実際この日は真由さんの歌声がとても素晴らしく、本人が気持ち良く歌えるだけでなくこちらも聴いていて本当に気持ち良かったです。
最近は舞台での演劇活動が多い彼女ですが、是非これからも並行して音楽活動も続けて欲しいです。
最後に「良いお年を」と年末の挨拶をしてお別れしました。
楽しく素晴らしい時間を過ごさせていただき、工藤真由さん、池田彩さんとサポートバンドメンバー、スタッフの皆さんにはとても感謝しております。
来年もツーマンライブ開催を思わせる発言がありましたので、可能であれば是非また参加したいです。
今回の感想はここまでとなります。
それでは皆様、良いお年を♪
この日のライブはトーク中心の昼の部と歌中心の夜の部がありましたが、私は夜しか参加出来なかったのでそちらのみの感想となります。
トップページからいらっしゃった方は、感想は(続きを読む)からお読みください。
ところでこんな年末のブログ更新で、去年の今頃は何をしていただろうと自分のブログを読むと、去年も大晦日にほぼ同じmegrockライブと池田彩さんワンマン(工藤真由さんゲスト参加)の感想を投稿していましたね。まるで変化が無いですが、2年続けて幸せな年末が過ごせていて良いことです。
本当はハピネスチャージの映画舞台挨拶感想を(今更!)年内に投稿したかったのですが、このエントリーが年内最後の投稿になります。
当ブログをご覧になった皆様、プリキュア関連イベントなどでお世話になった皆様、今年一年ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。
・開演前
まず夜の部開場時刻の少し前に会場の表参道GROUNDに到着し、事前にライブグッズのタオルを購入しました。
タオルはピンクとブラックがあるうち、鮮やかなピンクを選びました。他に池田彩さんのアメリカライブ紀行DVDも欲しかったのですが、行くのが遅すぎたのか売り切れてました。
入場した後はまず最初に地下のコインロッカー(小200円、中300円)に荷物を預け、ドリンク交換して開演を待ちます。
オールスタンディングのライブなので当初はペットボトルの水にしようと思っていたのですが、キャップ付きの缶カクテルが置いてあったのでそれを注文しました。
しかし注文を受けたスタッフの方は、すぐに缶を開けるとコップに注いで渡してきます。
飲み物が入ったコップを持っていては盛り上がれないので困りましたが、幸い小さな丸テーブル近くに立てたのでそこに置かせて貰いました。
(テーブルは数も少なく小さいので、そこに置くことを前提にせず水を貰うのが無難です。)
・ライブ
肝心のライブですが、工藤真由さん、池田彩さんそれぞれのソロパートやデュエットパートがあり、どちらのファンも楽しめる構成になっていました。
お二人の衣裳はアニサマ時に衣裳を作って下さった井上彩さんのデザインで、左右非対称で二人が並ぶと揃う形です。因みにインナーは池田彩さんがピンク、工藤真由さんがブラックになっており、彩さんによると真由さんが苦さ(bitter)担当で彩さんがsweet担当だそうです。
お二人のオリジナル曲などが歌われる中、二人の知り合うきっかけとなったプリキュアテーマ曲がなかなか歌われずみんながそわそわしたタイミングで"次はみんな知ってる踊れる曲"と振りがあったため、私含め観客みんな様々なプリキュア曲を想像しました。
しかし流れるイントロに全く心当たりが無く「えっ…何?」と思っていると、始まったのは妖怪ウォッチのようかい体操でした。
みんなポカーンとしていたのを見た二人はイタズラ成功とばかり、笑顔で大はしゃぎしていてとても可愛かったのが印象的でした。
当然どっきり曲の後にはプリキュアファンが分かる「#キボウレインボウ#」を二人で歌われ、私も不完全ながら気持ち良く踊れました。
プリキュア関連曲はこの曲と「HEART GOSE ON」の他はプリキュアメドレーが歌われていました。(他にもあったかも知れませんが、私の記憶の中でメドレーと区別がついていません。)
若干うろ覚えですが、MC部分で印象的だったのは来年の抱負の話になった際に工藤さんが仰った様々な活動で前に進み続けたいという趣旨の話と、池田さんの仰ったいい女になるという話です。
工藤さんの話は周囲の諸先輩方を見ていて、池田さんの話は十代の後輩を見ていて感じたことだそうで、周りに輝いている人が居るとやはり心理的に影響を受けるものなのですね。
最後まで歌とMCを通じて二人の魅力が感じられる本当に楽しいライブでした。
余談ですが、この日のサポートバンドメンバーのうちキーボードの安保一平さんとベースの雨宮健司さんは翌日私が聴きに行った全く別のライブ(松岡里果さん、大森真理子さん、ゲストのやもとなおこさんによる天真らんらん忘年会ライブ@越谷アビーロード)にも参加されており、2日続けて二人の演奏を堪能することになりました。因みに雨宮さんはステージ上で工藤真由さんと名刺交換の素振りをされていた方です。
・サイン会
ライブ終演後には物販スペース隣で工藤さん、池田さんの当日販売グッズへのサイン会が行われ、私もライブタオルにサインをいただきました。
まず池田彩さんとは、先日私が行った横浜での新曲発売記念ライブ(が雨天中止になって握手会になったイベント)の話などをしました。
池田さんには彼女のネット番組(ピストル世界)に私もツイッターで参加していることと、先日の握手会でCDにサインして頂いた関係でnonbonというペンネームを覚えていただいており、ちょっと嬉しかったです。
一方、工藤真由さんにはペンネームでサインを頂いたのが今年の夏コミ以来まだ2度目であり、私の滑舌の悪さもあって最初は「NONBOM」と間違って名前を書かれたのですが、わざわざMを塗り潰してNに書き直して下さるなど気を使っていただきました。(私のペンネームは間違われることが多く、申し訳無いのでMのままで構いませんと言ったのですが。)
そんな優しい工藤真由さんでしたが、私はサインしていただいている間、真由さんの美人さ加減に見惚れていました。改めて至近距離で見ると本当に美人ですね。
サイン中の会話では、ライブ中に本人からも言及のあった真由さんの声のことを伺いました。
過去の柏でのワンマンでも仰ってましたが、2011年頃にストレスで高音が出なくなった真由さんですが、今年になってだいぶ元の声が出る様になったそうです。実際この日は真由さんの歌声がとても素晴らしく、本人が気持ち良く歌えるだけでなくこちらも聴いていて本当に気持ち良かったです。
最近は舞台での演劇活動が多い彼女ですが、是非これからも並行して音楽活動も続けて欲しいです。
最後に「良いお年を」と年末の挨拶をしてお別れしました。
楽しく素晴らしい時間を過ごさせていただき、工藤真由さん、池田彩さんとサポートバンドメンバー、スタッフの皆さんにはとても感謝しております。
来年もツーマンライブ開催を思わせる発言がありましたので、可能であれば是非また参加したいです。
今回の感想はここまでとなります。
それでは皆様、良いお年を♪
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