2015.03.23
舞台挨拶感想「映画プリキュアオールスターズ春のカーニバル」
こんにちは。
3/22(日)にプリキュアオールスターズ春のカーニバルの出演声優の方々による舞台挨拶を観に、新宿バルト9へ行ってきました。
ツイッターで登壇者や観客に対する殺害予告をした人がいたこともあり、制服姿の警察官が警戒していて多少物々しかったですが、幸い何事も起こらず楽しいイベントとなりました。
◆
〈登壇者〉
春野はるか・キュアフローラ役
嶋村侑さん
海藤みなみ・キュアマーメイド役
浅野真澄さん
愛乃めぐみ・キュアラブリー役
中島愛さん
白雪ひめ※・キュアプリンセス役
潘めぐみさん
(※本名はヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ)
・
私の席は「F-30」で比較的前列側だったので、登壇者の表情がはっきり見えて良かったです。
また私の席から近い上手側の出入口には、プロデューサーのギャルマト・ボグダン氏にそっくりな方が居らっしゃいました。
確認するすべが無いので本人かどうか不明ですが、容姿がそっくりだったので自分の中ではボグダンPだと確信しています。
プリキュア関連のプロデューサーをお見掛けするのは、昨年某所で朝日放送の土肥繁葉樹さんと思われる方をお見掛けして以来です。
あまりに気になってガン見し過ぎたせいで、何回か視線が合って気不味い思いをしてしまいました。
閑話休題
肝心の登壇者コメントですが、以前(ドキプリのキュアハート役の声優)生天目仁美さんと浅野真澄さんからイベント時はメモを取らない方が良いという趣旨のアドバイスを頂き、それを守ったこともあって細かい発言は振り返れません。
詳細なコメントは各種webニュースをご参照下さい。例えばこちらの記事とか。
ということで当エントリーはコメント内容以外の感想のみになります。
まずハピネスチャージプリキュア!組のお二方と、Go!プリンセスプリキュア組のお二方の違いが印象的でした。
見た目からして4人ともプリキュア舞台挨拶の伝統通り、演じられているキャラのカラーの衣装を着てらっしゃったのですが、ハピ組のお二人が薄い色でミニスカートの軽やかな衣装だったのに対し、Goプリ組のお二人は比較的長めのスカートで濃い色の衣装だったため落ち着いた印象でした。
特に浅野真澄さんはコメントも簡潔、無難(←失礼)で最年長らしい感じでした。
一方、途中何とか涙を堪えていた潘めぐみさんでしたが、嶋村侑さんが「これで最後」みたいなことを言っちゃうからついに泣き出してしまいました。どうしても春の映画は前作のプリキュア声優陣にとっては「一区切り」となってしまうので感極まってしまいがちですね。
秋の映画舞台挨拶で号泣された北川里奈さん(大森ゆうこ・キュアハニー役)が登壇されてたらどうなっていたことか。
しかし潘さん自身仰られている通り、決してこれで「最後」だとは思いません。
プリキュアシリーズが続く限り、必ずまたキュアプリンセスとして活躍される機会があるはずだと信じています。
(まったくの余談ですがこの日私はキュアプリンセスのTシャツを着て行っており、潘さんの作品に対する思いを聴いて自身の服の選択は正解だったと感じました。)
1年間プリキュアに関わる中で、ハピネスチャージ組の方々はスタッフの方々ともチームとして一体になり、さらに取材に来たマスコミの方々の顔も覚えてらっしゃる程でした。それだけ周囲の方と強い絆を作った作品が終わってしまう思いは察するに余り有ります。その大切な区切りのイベントの場に立ち会うことが出来て、私も幸せでした。
そしてその大切な想いを受け継ぐのはGo!プリ組の方々になる訳です。
今回は残念ながら天ノ川きらら・キュアトゥインクル役の山村響さんは参加出来ませんでしたが、中島愛さん、潘めぐみさん(今回出席出来なかった北川里奈さん、戸松遥さん)からバトンを受ける立場の3人が、これから1年どんなキャラクターを作っていって下さるのかとても楽しみです。
最後に登壇者の方々がサイン入りボールを観客席に投げてくださるイベントがあり、F席は舞台との距離的に絶好の位置だったのですが、残念ながらキャッチ出来ませんでした。
私は通路際の席だったのですが、左後方1m位の位置の通路にボールが落ち、最終的に小さいお子さんが手に入れていたので良かったです。
この日登壇された4人を含め、春のカーニバルのキャスト、制作関係者の皆様、楽しい映画をありがとうございました。
この映画のお陰でラブがメビウス亡き後のラビリンスで苦労するせつなの話をするシーンなど、歴代キャラがいきいきと活躍する所を観ることも出来ました。林ももこさんなどの歴代プリキュア歌手の方の歌も、劇場で聴けてとても嬉しかったです。
そして舞台挨拶をスムーズに進行し、声優の方々の想いを引き出し、会場を盛り上げて下さった司会の寺迫麿さんもありがとうございました。
それでは今回の舞台挨拶感想は以上です。
◆
ところで来週もGo!プリンセスプリキュア感想は更新出来無い可能性が濃厚です。
うちやえゆかさん、茂家瑞季さん、林ももこさんといったプリキュア関係歌手の方々も出演される「あにまーとないと2015」に参加するため、3週続けて東京遠征(前日入り)する予定のためです。
そう言えば前回2013年のあにまーとないとでお見掛けした宮本佳那子さん(ドキドキプリキュア!の剣崎真琴・キュアソード役)は現在体調不良で長期療養中ですが、事務所を通じてコメントを出された様です。
<宮本佳那子 経過報告>
まだすぐに復帰という感じでは無さそうですが、“確実に回復に向かっています。”という部分に希望を感じます。
焦らず少しずつ元気になって欲しいものです。
3/22(日)にプリキュアオールスターズ春のカーニバルの出演声優の方々による舞台挨拶を観に、新宿バルト9へ行ってきました。
ツイッターで登壇者や観客に対する殺害予告をした人がいたこともあり、制服姿の警察官が警戒していて多少物々しかったですが、幸い何事も起こらず楽しいイベントとなりました。
◆
〈登壇者〉
春野はるか・キュアフローラ役
嶋村侑さん
海藤みなみ・キュアマーメイド役
浅野真澄さん
愛乃めぐみ・キュアラブリー役
中島愛さん
白雪ひめ※・キュアプリンセス役
潘めぐみさん
(※本名はヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ)
・
私の席は「F-30」で比較的前列側だったので、登壇者の表情がはっきり見えて良かったです。
また私の席から近い上手側の出入口には、プロデューサーのギャルマト・ボグダン氏にそっくりな方が居らっしゃいました。
確認するすべが無いので本人かどうか不明ですが、容姿がそっくりだったので自分の中ではボグダンPだと確信しています。
プリキュア関連のプロデューサーをお見掛けするのは、昨年某所で朝日放送の土肥繁葉樹さんと思われる方をお見掛けして以来です。
あまりに気になってガン見し過ぎたせいで、何回か視線が合って気不味い思いをしてしまいました。
閑話休題
肝心の登壇者コメントですが、以前(ドキプリのキュアハート役の声優)生天目仁美さんと浅野真澄さんからイベント時はメモを取らない方が良いという趣旨のアドバイスを頂き、それを守ったこともあって細かい発言は振り返れません。
詳細なコメントは各種webニュースをご参照下さい。例えばこちらの記事とか。
ということで当エントリーはコメント内容以外の感想のみになります。
まずハピネスチャージプリキュア!組のお二方と、Go!プリンセスプリキュア組のお二方の違いが印象的でした。
見た目からして4人ともプリキュア舞台挨拶の伝統通り、演じられているキャラのカラーの衣装を着てらっしゃったのですが、ハピ組のお二人が薄い色でミニスカートの軽やかな衣装だったのに対し、Goプリ組のお二人は比較的長めのスカートで濃い色の衣装だったため落ち着いた印象でした。
特に浅野真澄さんはコメントも簡潔、無難(←失礼)で最年長らしい感じでした。
一方、途中何とか涙を堪えていた潘めぐみさんでしたが、嶋村侑さんが「これで最後」みたいなことを言っちゃうからついに泣き出してしまいました。どうしても春の映画は前作のプリキュア声優陣にとっては「一区切り」となってしまうので感極まってしまいがちですね。
秋の映画舞台挨拶で号泣された北川里奈さん(大森ゆうこ・キュアハニー役)が登壇されてたらどうなっていたことか。
しかし潘さん自身仰られている通り、決してこれで「最後」だとは思いません。
プリキュアシリーズが続く限り、必ずまたキュアプリンセスとして活躍される機会があるはずだと信じています。
(まったくの余談ですがこの日私はキュアプリンセスのTシャツを着て行っており、潘さんの作品に対する思いを聴いて自身の服の選択は正解だったと感じました。)
1年間プリキュアに関わる中で、ハピネスチャージ組の方々はスタッフの方々ともチームとして一体になり、さらに取材に来たマスコミの方々の顔も覚えてらっしゃる程でした。それだけ周囲の方と強い絆を作った作品が終わってしまう思いは察するに余り有ります。その大切な区切りのイベントの場に立ち会うことが出来て、私も幸せでした。
そしてその大切な想いを受け継ぐのはGo!プリ組の方々になる訳です。
今回は残念ながら天ノ川きらら・キュアトゥインクル役の山村響さんは参加出来ませんでしたが、中島愛さん、潘めぐみさん(今回出席出来なかった北川里奈さん、戸松遥さん)からバトンを受ける立場の3人が、これから1年どんなキャラクターを作っていって下さるのかとても楽しみです。
最後に登壇者の方々がサイン入りボールを観客席に投げてくださるイベントがあり、F席は舞台との距離的に絶好の位置だったのですが、残念ながらキャッチ出来ませんでした。
私は通路際の席だったのですが、左後方1m位の位置の通路にボールが落ち、最終的に小さいお子さんが手に入れていたので良かったです。
この日登壇された4人を含め、春のカーニバルのキャスト、制作関係者の皆様、楽しい映画をありがとうございました。
この映画のお陰でラブがメビウス亡き後のラビリンスで苦労するせつなの話をするシーンなど、歴代キャラがいきいきと活躍する所を観ることも出来ました。林ももこさんなどの歴代プリキュア歌手の方の歌も、劇場で聴けてとても嬉しかったです。
そして舞台挨拶をスムーズに進行し、声優の方々の想いを引き出し、会場を盛り上げて下さった司会の寺迫麿さんもありがとうございました。
それでは今回の舞台挨拶感想は以上です。
◆
ところで来週もGo!プリンセスプリキュア感想は更新出来無い可能性が濃厚です。
うちやえゆかさん、茂家瑞季さん、林ももこさんといったプリキュア関係歌手の方々も出演される「あにまーとないと2015」に参加するため、3週続けて東京遠征(前日入り)する予定のためです。
そう言えば前回2013年のあにまーとないとでお見掛けした宮本佳那子さん(ドキドキプリキュア!の剣崎真琴・キュアソード役)は現在体調不良で長期療養中ですが、事務所を通じてコメントを出された様です。
<宮本佳那子 経過報告>
まだすぐに復帰という感じでは無さそうですが、“確実に回復に向かっています。”という部分に希望を感じます。
焦らず少しずつ元気になって欲しいものです。
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