感想:Go!プリンセスプリキュア第34話「ピンチすぎる~!はるかのプリンセスコンテスト!」

    久し振りにプリンセスプリキュア本編の感想です。


    ディスピアのもとに残り、安否不明となっていたカナタ王子が近くにいることを確信したはるはる達。
    しかしどうやって探しましょうか。

    みなみん「落ち着きなさいはるか、外はもう暗いわ。それに闇雲に探しても簡単には見つからないわよ。」

    まこぴー「そうね。」






    カナタを見つけ出す手掛かりが乏しい状況で、ホープキングダムの妖精達は自国の言い伝えを信じて星占いを提案します。
    それを受けて、レッスンパッドを使い屋内に星空を投影するはるはる。

    ミスシャムール「ぅぅん、プリンスは…チョコレートに。」
    はるはる「チョコレート?何それ?」
    シャムール「でもそういう星のお告げよ。」

    占いの類を信じない私としては、ここでシャムールに対する信頼が地に落ちましたね。
    だいたい星空を一瞥して、チョコレートがどうとかって何なんだ…。

    しかしそこに絶好のタイミングで帰宅したきららが、差し入れで貰ったチョコレートを持ってきます。
    ラッピングには“プリンセスコンテスト・王子様に会える”との広告が。

    チョコ会社のイベントでしょうか。こんなのがカナタ王子に関係しますかね?
    シャムール「間違いないわね。」

    本当か?本当に間違い無いのか?
    この強引な展開で、はるはるはプリンセスコンテストとやらへの参加を決めます。
    何だこの流れは。



    はるはるは書類による一時審査はあっさり通過。
    これは容姿によるものでしょうか。

    そして次は夢が浜ホールでの審査、プリンセスの格好でステージの上を歩くそうです。
    どう考えてもきららに適任の審査内容ですが、プリンセスに拘りのあるはるはるには是非通って欲しい気もします。

    きららにモデル流の所作やメイクを教わりますが、やはりメイクは厳しそうなので、当日のメイクはきららにやって貰うことにします。
    これ、嫌な予感しかしませんね。

    笑顔が大事だとのきららのアドバイスは、一番重要なんじゃないでしょうか?
    付け焼き刃のテクニックは通用しなくても、笑顔さえ意識すれば印象は劇的に変わるはずです。
    (もとの顔が可愛いわけですし。)



    本番当日、案の定きららはモデルの仕事に時間を取られてコンテスト会場になかなか行けません。
    しかも会場の控室では、用意されたドレスのサイズが合わないことではるはるは軽くパニックに陥ります。

    仕事が終わったきららは会場へと急ぎますが、こんな時にストップ・フリーズがモデルの撮影現場に居たメイクさんをゼツボーグにして襲ってきました。

    パフとアロマの謎の察知能力により、みなみん、トワっちも駆けつけてプリキュア3人で応戦しますが、そのせいではるはるは控室で孤立することになってしまいます。

    しかし事前にきららから心構えなどをしっかり吸収していたはるはるは、自分の頭で考え、テープを使ってブカブカのドレスを改造。
    メイクまでは間に合いませんでしたが、これは寧ろ幸いだったでしょう。
    (それでいいのか?という気はしますが。)

    はるはるが突然の危機に対応出来たのは、普段からプリンセスレッスンで初めてのことに挑戦することに慣れており、このコンテストに向けても一種のプロであるきららを見て学んでいたからでしょう。



    とは言え、いざステージに出るとどうしても緊張はしてしまいます。

    観客席にみなみんとトワっちが居ないことが一層はるはるの動揺を誘い、表情も暗くなってしまいます。

    しかしこんなこともあろうかと!事前にゆいちゃんが会場外で皆と一緒に作っていた寄せ書き色紙に大きく書かれた「スマイル」の言葉を見て、はるはるは笑顔が一番大事というアドバイスを思い出します。

    完璧な笑顔でステージを歩ききったはるはる。
    自分がやるべきことをやりきった彼女は、すぐに3人が戦う現場に駆け付けます。

    ここは5gogo第4話における、うららの映画オーディションのエピソードとは対照的で面白く感じます。

    そちらのエピソードでは、うららは敵と戦う仲間のもとに駆けつけるためにオーディションを途中でやめてしまいました。
    それはそれで彼女の価値観による判断だったのでしょうが、一方で仲間の期待をふいにしてしまったのも事実です。

    対してはるはるの場合、特別意識はしていなかったでしょうが、敵との戦いは仲間を信じて託し、自分は自分のやるべきことに全力を尽くした上で、その後すぐに仲間のもとへと駆け付けた訳です。

    どちらも当人が考えての選択ですが、背景には友人達の協力もあります。
    自分を支えてくれる友人達が居て、それに対してどう応じるか。

    プリキュアという同じシリーズの作品の、似た様な状況において異なる判断が見られるあたり、それぞれ作品、人物毎の個性が表れているのでは無いでしょうか。

    閑話休題

    プリキュアが4人揃った以上、勝負は決したも同然です。
    一気にモードエレガントからのドレスアッププレミアム、エクラエスポワールでゼツボーグを仕留めます。

    メイクが出来無いとか、ドレスが合わないとか、コンテストでの困難もプリキュアに変身すれば良かったんじゃ無いですかね。
    あの状態は完全にプリンセスな訳ですし。



    戦闘終了後、ゆいちゃんはステージ上のはるはるの素晴らしさを、とても嬉しそうにきららに教えて上げていました。
    それを聞いたきららが感じた様に、彼女はやはり凄い子ですね。

    まったく経験の無いことに挑戦し、友人の協力を活かして短期間で準備をし、トラブルがあってもアドバイスを思い出して自分で何とかしてしまう。

    中学1年生であることを思えば、素晴らしい成長力です。
    ドキプリの相田マナとは違う、努力の天才であることを存分に示したエピソードだったと思います。


    因みにコンテストの結果、はるはるは観客が選ぶ特別賞に輝きます。
    そして会うことが出来た王子とは、チョコレートのイメージキャラクターの着ぐるみでしたとさ。

    トワ「何ですのアレ?」

    やっぱり星占いなんて信じちゃ駄目なんですよ。

    まったくカナタの手掛かりを掴めなかった一同ですが、会場外の道端で紫色の髪の男性の後ろ姿を見つけます。
    あれは… ファルセット!?

    はるはる「カナタ  カナタ ?」

    まあそうですよね。
    しかしカナタらしき人物は街の雑踏に消え、見失ってしまいます。

    結局まったくの偶然で王子を見つけたのなら、今回のコンテスト出場の意味は一体…?

    ※ここで今回の序盤の台詞のおさらいです。

    ミスシャムール「間違いないわね。」

    おいっ!



    という所で今回の感想はここまでです。

    やけにラフな格好をしていたカナタらしき人物。
    次回以降の展開に明るさが感じられませんが、後半のストーリーも大きく動き出していくのでしょうか?
    楽しみにしたいと思います。


    ◆他ブログ様紹介

    四十路男の失敗日記

    意味がよくわかりませんが、まこぴー先輩の「王女様は~が好きだった」みたいな展開が笑えます。

    何が凄いって、今回はカナタ王子がチョコ好きだったわけですら無いんですよね。
    コンテストがまったく王子に繋がらなかった所が、最高にロックでした。

    異世界人の言うことなんて信じちゃいけなかったんだ。(まこぴー含め)
    何故最後にシャムールが面目を失う描写が無かったのか。

    ~紹介ここまで~
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    30歳代のプリキュアファン。
    ミュージカルやライブなど、
    プリキュア関連イベントにも参加。
                        
    アイコンは漫画家の
    「かずといずみ」先生に描いていただいたキュアピーチです。

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