2話感想:キラキラ☆プリキュアアラモード「小さな天才キュアカスタード!」

    そう、お菓子作りは科学なんだ。

    キラキラルなんていう観念的なものじゃなく、誰が作っても再現性のある美味しさが欲しい。
    それさえあればムシバーンさんも死なずにすんだかもしれない。

    昨年に続き第1話感想を書いていませんが、ちゃんと?プリアラを観ています。

    肉弾戦廃止?あんなの初めから嘘だと思ってました。
    まあキックする時に足の先端がクリームに覆われていたので、科学的に言うとあれは肉弾戦に含まれませんが。

    私は今作ではキュアジェラートが一番気になっているのですが、今話登場のキュアカスタードも可愛いですね。
    大きなリスのしっぽと足の速さが特徴。科学を極めて究極のスイーツを作って欲しいものです。

    ところで今年のプリキュアはSD2人体制という珍しい布陣で、そのうちのお1人である貝澤幸男さんは以前、貧乏姉妹物語というアニメのSDをされていた方でした。

    貧乏姉妹物語は私の好きなアニメの1つで、私が使うキュアピーチのアイコンは原作者かずといずみ先生に描いていただいたものです。
    自分の好きな作品に関わってらっしゃった方が参加されているということで、今年のプリキュアは例年以上に肩入れしたい気になっています。

    まだ始まったばかりでどんな作品になっていくか分かりませんが、プリキュアシリーズの実績と貝澤SDを信じて、これから1年間しっかり楽しんでいきたいと思います。
    関連記事

    comment

    No title

    今までにない演出(ラストのお菓子の作り方等)があるのが良かったです。
    今週分はイエローが過去作と同じ感じで仕上がっているのが良い感じでした。

    青が元気系なのはシリーズ初かも?

    赤はパッと見、「男なの」と女性陣から言われてます。

    後は全員そろった時の技と、敵さんの真の目的、追加キャラです。
    究極のお菓子作り方とか出るかも?
     
    真に美味しい物は食べて欲しいと思って作る物!というオチというはよく聞くところです。

    No title

    ピピさん こんにちは

    ラストの1分クッキング?は面白いですが、本当の楽しみ方は自分で真似して作ってみることなんでしょうね。私はそこまで行動力がありませんが。

    約50話分もお菓子のレシピをやるのか…と思うと、途中で飽きないかという不安は正直感じます。

    >青が元気系なのはシリーズ初かも?
    元気かどうかだけで言えば、方向性は違えどマリンも元気ではありました。個人的にキュアジェラートには結構期待しています。格好良さそうかな?

    敵の目的はまだ全然見えませんね。
    どんな突飛な展開になるでしょうか。
    Secret

    trackback


    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

    キラキラ☆プリキュアアラモード 第2話「小さな天才キュアカスタード!」

    キラキラ☆プリキュアアラモードの第2話を見ました。 第2話 小さな天才キュアカスタード! 妖精のペコリンと出会い、突然、伝説のパティシエプリキュア・キュアホイップに変身したいちかはおしゃべりするカバンと出会う。 このカバンは持ち運びができるパティスリー工房だということが分かる。 そんなある日、いちかは「“どでかプリン”入荷!」のチラシを見て、商店街にあるお店に猛ダッシ...

    キラキラ☆プリキュアアラモード 第2話感想

     「キラキラ☆プリキュアアラモード」第2話「小さな天才キュアカスタード!」の感想です。

    nonbonノンボン

    nonbon

    30代のプリキュアファン。
    ミュージカルやライブなど、
    プリキュア関連イベントにも参加。
                        
    アイコンは漫画家の
    「かずといずみ」先生に描いていただいたキュアピーチです。

    カテゴリ

    月別アーカイブ

    ブログ内検索

    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    アクセスカウンター

    ついったー

    最新記事

    リンク

    RSSリンク