2017.12.31
プリキュア歌手ファン的2017年の振り返り
今年もあと数時間になりましたので、私の2017年をプリオタ的観点で振り返っておこうと思います。
と言っても、ここ数年プリキュアの作品よりもテーマ曲歌手を追い掛ける方の比重がどんどん大きくなり、今年はそれが特に顕著だったと感じています。
プリキュアのアニメ自体はなんとか毎回見ていますが、もっとのめり込める感覚が戻ると良いかなと思ったり。
歌手の方の追い掛け方は、4月までは工藤真由さんのライブの比重が印象的に大きく、それ以降は宮本佳那子さんのがメインだった感じですね。
工藤さんはご結婚に伴い4月15日の芸能活動卒業を発表されていたこともあり、今年のライブは一部クローズドなもの以外ほぼ全て参加しました。
池田彩さんとのツーマン、宮本佳那子さんとのツーマン、テウチライブへのゲスト出演など、工藤さんにとっては仲間とのお別れの意味もあったでしょう。
ライブはとても盛り上がりどれも楽しいものでしたが、だからこそ惜しさを感じずにいられなかったのも事実です。
ご本人が決めたことなので前向きに捉えるべきだろうという気持ちでいましたが、最初で最後の工藤さんとのツーマンで宮本佳那子さんが卒業を翻意させようと説得されていた様子には考えさせられました。
本人の決意はそれとして、本気で残念に思うからこそのことだったのでしょう。そういう自分の心に素直なことも大事なのかもしれません。
しかし当然ながら工藤さんの重い決意は変わらず4月15日の卒業ライブを迎えたのですが、その大事な日に私はチケットを家に忘れ、取りに戻ることで大遅刻をしてしまいました。今年最大の失敗。
根性でライブ終了前に会場に辿り着きましたが、大部分を見逃すという致命的失敗になりました。この経験以降ライブチケットの確認は入念にする様になりました。
それでも何とか最後の物販でご挨拶出来たことは不幸中の幸いでした。
工藤さんには新たな夢として仰っていた「家族を作りたい」を是非幸せなものとして叶えて頂きたいですし、もし今後お子さんを作られましたら、史上初の親子二代でのプリキュアテーマ曲歌手になって頂きたいという(私の)夢も叶えて欲しいです。
そしてライブ後は帰りの電車を乗り間違えて工藤さんの出身地である茨城まで行ってしまい、帰りの終電を逃して北千住まで戻りカラオケ屋で一晩歌い明かしたのでした。(我ながら本当に酷い)
因みにそんな大事なライブのチケットを忘れたのは、3月末に神戸から東京に転勤に伴う転居をしたばかりでバタバタしていたからでした。
工藤さんの卒業ライブには大変な痛手でしたが、多くの歌手が東京でライブをするためイベント参加のアクセスは劇的に向上しましたね。
工藤さんの年内のライブは全て遠征参加でしたが、4月以降に宮本佳那子さんのライブに沢山参加できたのは間違いなく東京への転居があったからです。
これまでも何回か宮本さんのライブに参加してきましたが、頻度が向上したことで名前も覚えて頂けた程でした。
プリキュアテーマ曲歌手の方でもライブを沢山やる方、あまりやらない方がそれぞれいらっしゃいます。
私が東京に住み始めたタイミングと、よくライブをして下さる宮本さんが今年のプリキュアのEDテーマ曲をご担当されるタイミングが一致したのは幸運だったのではないでしょうか。
前期EDレッツ・ラ・クッキン☆ショータイム、後期EDシュビドゥビ・スイーツタイムともライブで散々ご教示頂いて、何となくはダンスも覚えることが出来ました。
一方で、関西のイベントに参加するには遠征の形になってしまいました。
駒形友梨さん・宮本佳那子さんらの京都太秦映画村でのプリアラライブ。
北川理恵さんの大阪梅田芸術劇場でのプリキュアライブ。
高橋秀幸さん・宮本佳那子さんの滋賀県大津でのトゥルゥッ・トゥギャザーライブ。
そして吉田仁美さんの和歌山ポルトヨーロッパでのプリキュアクリスマスコンサート。
数えると結構関西に行っていますね。
去年まではプリキュア映画の公開初日にイオンモール京都の最速上映を観て、そのままプリキュアファンの方々と徹夜のプリカラオフ参加、そして新幹線で東京の舞台挨拶に参加するのがパターン化していました。
今秋は京都までの遠征を断念したので年中行事としてのイベント感が減ったのは残念だったかもしれません。しかし東京での声優キャストの方々の舞台挨拶は気軽に参加することが出来ました。
新たな環境に適応した楽しみ方が出来たのでしょうか。
話は変わり私が一番好きなプリキュア歌手の林ももこさんについてですが、今年は11月のバースデーワンマンライブなど概ね2ヶ月に1回位の頻度でイベントに参加しました。
林さんは高頻度でライブをされるので東京に来て幾らでも参加する機会はありましたが、逆にいつでも行ける分「行ける時には是非行きたい」という気持ちが減ってしまったのかもしれません。
また、宮本さんのライブによく行く様になった影響もあったと思います。
自分の中で林ももこさんはワンマンなどでじっくりと歌を聴きたい人で、宮本佳那子さんはどんなイベントでも楽しめるアイドル的な存在かもしれません。
するとどうしても林さんには特別なイベントを期待してしまい、毎週のように参加することにならなかったのでしょう。
一部の噂(というか半公式情報)によると来年2018年も宮本さんはプリキュア関連で活躍されるようで、そして林ももこさんは3月に渋谷マウントレーニアホールでのワンマンが予定されていますので、きっと今年同様に宮本さんのライブに沢山参加しつつ、時々林さんの特別なライブに参加するといった形になるでしょうか。
あるいはまだ未公表のもう一人の来期プリキュアテーマ曲歌手の方のライブに行く様になるとか?
来年の自分がどう行動するか読み切れませんが、それはそれで面白かったりもします。
2017年は東京転居に伴うイベント参加頻度の向上で満足感の高い一年でしたが、来年がさらに充実した年になる様に頑張っていきたいですね。
つらつら書いていつも通りまとまりの無い文章になりましたが、そんなこんなで1年間ありがとうございました。
来年もプリキュアとプリキュア歌手の方を追い掛けて忙しい年になりますように。
と言っても、ここ数年プリキュアの作品よりもテーマ曲歌手を追い掛ける方の比重がどんどん大きくなり、今年はそれが特に顕著だったと感じています。
プリキュアのアニメ自体はなんとか毎回見ていますが、もっとのめり込める感覚が戻ると良いかなと思ったり。
歌手の方の追い掛け方は、4月までは工藤真由さんのライブの比重が印象的に大きく、それ以降は宮本佳那子さんのがメインだった感じですね。
工藤さんはご結婚に伴い4月15日の芸能活動卒業を発表されていたこともあり、今年のライブは一部クローズドなもの以外ほぼ全て参加しました。
池田彩さんとのツーマン、宮本佳那子さんとのツーマン、テウチライブへのゲスト出演など、工藤さんにとっては仲間とのお別れの意味もあったでしょう。
ライブはとても盛り上がりどれも楽しいものでしたが、だからこそ惜しさを感じずにいられなかったのも事実です。
ご本人が決めたことなので前向きに捉えるべきだろうという気持ちでいましたが、最初で最後の工藤さんとのツーマンで宮本佳那子さんが卒業を翻意させようと説得されていた様子には考えさせられました。
本人の決意はそれとして、本気で残念に思うからこそのことだったのでしょう。そういう自分の心に素直なことも大事なのかもしれません。
しかし当然ながら工藤さんの重い決意は変わらず4月15日の卒業ライブを迎えたのですが、その大事な日に私はチケットを家に忘れ、取りに戻ることで大遅刻をしてしまいました。今年最大の失敗。
根性でライブ終了前に会場に辿り着きましたが、大部分を見逃すという致命的失敗になりました。この経験以降ライブチケットの確認は入念にする様になりました。
それでも何とか最後の物販でご挨拶出来たことは不幸中の幸いでした。
工藤さんには新たな夢として仰っていた「家族を作りたい」を是非幸せなものとして叶えて頂きたいですし、もし今後お子さんを作られましたら、史上初の親子二代でのプリキュアテーマ曲歌手になって頂きたいという(私の)夢も叶えて欲しいです。
そしてライブ後は帰りの電車を乗り間違えて工藤さんの出身地である茨城まで行ってしまい、帰りの終電を逃して北千住まで戻りカラオケ屋で一晩歌い明かしたのでした。(我ながら本当に酷い)
因みにそんな大事なライブのチケットを忘れたのは、3月末に神戸から東京に転勤に伴う転居をしたばかりでバタバタしていたからでした。
工藤さんの卒業ライブには大変な痛手でしたが、多くの歌手が東京でライブをするためイベント参加のアクセスは劇的に向上しましたね。
工藤さんの年内のライブは全て遠征参加でしたが、4月以降に宮本佳那子さんのライブに沢山参加できたのは間違いなく東京への転居があったからです。
これまでも何回か宮本さんのライブに参加してきましたが、頻度が向上したことで名前も覚えて頂けた程でした。
プリキュアテーマ曲歌手の方でもライブを沢山やる方、あまりやらない方がそれぞれいらっしゃいます。
私が東京に住み始めたタイミングと、よくライブをして下さる宮本さんが今年のプリキュアのEDテーマ曲をご担当されるタイミングが一致したのは幸運だったのではないでしょうか。
前期EDレッツ・ラ・クッキン☆ショータイム、後期EDシュビドゥビ・スイーツタイムともライブで散々ご教示頂いて、何となくはダンスも覚えることが出来ました。
一方で、関西のイベントに参加するには遠征の形になってしまいました。
駒形友梨さん・宮本佳那子さんらの京都太秦映画村でのプリアラライブ。
北川理恵さんの大阪梅田芸術劇場でのプリキュアライブ。
高橋秀幸さん・宮本佳那子さんの滋賀県大津でのトゥルゥッ・トゥギャザーライブ。
そして吉田仁美さんの和歌山ポルトヨーロッパでのプリキュアクリスマスコンサート。
数えると結構関西に行っていますね。
去年まではプリキュア映画の公開初日にイオンモール京都の最速上映を観て、そのままプリキュアファンの方々と徹夜のプリカラオフ参加、そして新幹線で東京の舞台挨拶に参加するのがパターン化していました。
今秋は京都までの遠征を断念したので年中行事としてのイベント感が減ったのは残念だったかもしれません。しかし東京での声優キャストの方々の舞台挨拶は気軽に参加することが出来ました。
新たな環境に適応した楽しみ方が出来たのでしょうか。
話は変わり私が一番好きなプリキュア歌手の林ももこさんについてですが、今年は11月のバースデーワンマンライブなど概ね2ヶ月に1回位の頻度でイベントに参加しました。
林さんは高頻度でライブをされるので東京に来て幾らでも参加する機会はありましたが、逆にいつでも行ける分「行ける時には是非行きたい」という気持ちが減ってしまったのかもしれません。
また、宮本さんのライブによく行く様になった影響もあったと思います。
自分の中で林ももこさんはワンマンなどでじっくりと歌を聴きたい人で、宮本佳那子さんはどんなイベントでも楽しめるアイドル的な存在かもしれません。
するとどうしても林さんには特別なイベントを期待してしまい、毎週のように参加することにならなかったのでしょう。
一部の噂(というか半公式情報)によると来年2018年も宮本さんはプリキュア関連で活躍されるようで、そして林ももこさんは3月に渋谷マウントレーニアホールでのワンマンが予定されていますので、きっと今年同様に宮本さんのライブに沢山参加しつつ、時々林さんの特別なライブに参加するといった形になるでしょうか。
あるいはまだ未公表のもう一人の来期プリキュアテーマ曲歌手の方のライブに行く様になるとか?
来年の自分がどう行動するか読み切れませんが、それはそれで面白かったりもします。
2017年は東京転居に伴うイベント参加頻度の向上で満足感の高い一年でしたが、来年がさらに充実した年になる様に頑張っていきたいですね。
つらつら書いていつも通りまとまりの無い文章になりましたが、そんなこんなで1年間ありがとうございました。
来年もプリキュアとプリキュア歌手の方を追い掛けて忙しい年になりますように。
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突然の訪問、失礼いたします。
私はこちら⇒b--n.net
でブログをやっているさくらといいます。
色々なブログをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はコメントを返してくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^
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さくらさん
折角のご提案ですが、あまりブログの共通点が無さそうですのでリンクは見送らせて頂こうと思います。
ご了承下さい。
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