2018.02.18
3話感想:HUGっと!プリキュア「ごきげん? ナナメ?おでかけはぐたん!」
先週華々しくデビューしたキュアアンジュ(薬師寺さあや)さん、今週はプリキュアしか使えないミライパッドというタブレットを楽しそうに使われていましたが、今回既にあまり活躍されていなかったような…。
早急に次のプリキュア(キュアエトワールさん)投入が必要じゃないでしょうか。
IT頼みで何でも解決する訳じゃないのは正しいのですが、さあやさんやミライパッドの活躍はもっと見てみたいです。
3話目にして育児アニメとして赤ちゃんが泣き止まない問題を取り上げてきたハグプリ。
敵側がブラック企業として描かれていることもあって、だいぶ話が重くなりそうな気がしてきました。そのうち育児鬱とかの話になってしまわないか心配です。
せっかくプリキュアにしか使えないという謎の存在ミライパッドをアピールする回なのに、結局は育児経験豊富なはなさんのお母さんのアドバイスで泣き止むハグたん。
心音を聴かせると胎内にいた頃を思い出して落ち着くという、嘘か真かよく分からないあやし方だったので、もしお母さんが巨乳だったら泣き止まないところでした。
敵さん側はルールーさんの謎の分析により新たなプリキュアの元に赴くチャラリートさんですが、「格好良い大人を目指す」キュアエールさんの強い意思に勝つには、もっと計画的で組織的な作戦が必要な様に思えます。エールさんの意識の高さが眩しい。
風船(とオッサン)を素体とするオシマイダーが発注されたので、風穴を開けられて倒されるかと思いましたが、どれだけ膨らんでも野乃はな・キュアエールさんの目指すあるべき姿の方が大きかったという、ただの引き立て役にしかなっていませんでした。チャラリートさんは直帰せず、今後のことを上司とよく相談しましょうよ。
育児テーマのプリキュアですが、野乃はなさんは時分育てもされているのでしょうか。
向上心は度々垣間見せますが、方向性が定まってなさそうな所が気になります。
若いうちからの努力で「なんでもできる なんでもなれる」かもしれませんが、格好良い大人は少し曖昧な目標な気もします。
そもそも格好良い大人を目指すキッカケとかは何かあるんでしょうか。
さてイケメン形態のハリーさんがシングルファーザーとして野乃はな家に受け入れられ、新たな仲間のプリキュアやクリスタル探しといった目的も確立し、ハグプリも物語の進路が安定してきたでしょうか?
今回、輝木ほまれさんが格好良さと可愛いもの好きを存分に見せつけてきましたが、彼女は今後どう活躍するんでしょうか。全然予想がつきません!
後は氷漬けのハグたんを見つけ出し、ハリハム・ハリーが一時行方不明になって、戻ってくるまでにエターナルミライクラウンやミライドラゴングレイブを見つけ出せれば良さそうですね。最終決戦はのびのびタワーだ。
気付いていませんでしたが、EDの歌詞の「誰かと一緒Life」はこう解釈出来るんですね。
他ブログ様
◆『真・南海大決戦』HUGっと!プリキュア #03
なるほど。
ただ単に不思議なアイテムだからプリキュア有資格者の表示でもなんでもしてくれるだろうと思っていましたが、未来の情報が反映されているなら不思議は無いですね。
その上で未来が覆せないなら、暗い未来を防ぐために時間を止めようとするクライアス社社長の動機も不思議は無い。
「なんでもできる・なんでもなれる」でも何になるかはもう運命で決まっている、となると嫌になりそうです。
でも未来の情報が現代に反映されるなら、未来は容易に変わっていきそうな気もするんですがどうでしょう。
はぐたんがその辺りの役目を果たしてくれるんじゃないでしょうか。
◆ 穴にハマったアリスたち HUGっとプリキュア! 第3話
マジか。子育てしたことが無かったのでそんなこと調べたことが無かった。
調べて出てきたとして、真偽が良く分からない経験則なんだろうか。…ということもググれば(ハグれば)良いのか。
確かにプリキュア側が気軽に周囲を頼っているのに、クライアス側、というかチャラリートさんは個人で何とかしようとしている。
彼個人の問題かとも思いますが、協力を仰がない理由が手柄の独占のためだと考えると、やはり組織の問題なのかもしれません。
ノルマとかがあるんでしょうか?いや、プリキュア1人打倒ごとにボーナスアップか。
一方のプリキュア側としては、昨今のワンオペ育児が社会問題として意識されていることを考えれば、最初っから正しい向き合い方をしているとも言えそうです。
せっかくだから一度は一人で抱え込んで育児鬱になり、周囲に救われるとかどうかな…話が重すぎるか。
早急に次のプリキュア(キュアエトワールさん)投入が必要じゃないでしょうか。
IT頼みで何でも解決する訳じゃないのは正しいのですが、さあやさんやミライパッドの活躍はもっと見てみたいです。
3話目にして育児アニメとして赤ちゃんが泣き止まない問題を取り上げてきたハグプリ。
敵側がブラック企業として描かれていることもあって、だいぶ話が重くなりそうな気がしてきました。そのうち育児鬱とかの話になってしまわないか心配です。
せっかくプリキュアにしか使えないという謎の存在ミライパッドをアピールする回なのに、結局は育児経験豊富なはなさんのお母さんのアドバイスで泣き止むハグたん。
心音を聴かせると胎内にいた頃を思い出して落ち着くという、嘘か真かよく分からないあやし方だったので、もしお母さんが巨乳だったら泣き止まないところでした。
敵さん側はルールーさんの謎の分析により新たなプリキュアの元に赴くチャラリートさんですが、「格好良い大人を目指す」キュアエールさんの強い意思に勝つには、もっと計画的で組織的な作戦が必要な様に思えます。エールさんの意識の高さが眩しい。
風船(とオッサン)を素体とするオシマイダーが発注されたので、風穴を開けられて倒されるかと思いましたが、どれだけ膨らんでも野乃はな・キュアエールさんの目指すあるべき姿の方が大きかったという、ただの引き立て役にしかなっていませんでした。チャラリートさんは直帰せず、今後のことを上司とよく相談しましょうよ。
育児テーマのプリキュアですが、野乃はなさんは時分育てもされているのでしょうか。
向上心は度々垣間見せますが、方向性が定まってなさそうな所が気になります。
若いうちからの努力で「なんでもできる なんでもなれる」かもしれませんが、格好良い大人は少し曖昧な目標な気もします。
そもそも格好良い大人を目指すキッカケとかは何かあるんでしょうか。
さてイケメン形態のハリーさんがシングルファーザーとして野乃はな家に受け入れられ、新たな仲間のプリキュアやクリスタル探しといった目的も確立し、ハグプリも物語の進路が安定してきたでしょうか?
今回、輝木ほまれさんが格好良さと可愛いもの好きを存分に見せつけてきましたが、彼女は今後どう活躍するんでしょうか。全然予想がつきません!
後は氷漬けのハグたんを見つけ出し、ハリハム・ハリーが一時行方不明になって、戻ってくるまでにエターナルミライクラウンやミライドラゴングレイブを見つけ出せれば良さそうですね。最終決戦はのびのびタワーだ。
気付いていませんでしたが、EDの歌詞の「誰かと一緒Life」はこう解釈出来るんですね。
ハグプリのエンディング、女の子の未来を『結婚』や『お嫁さん』と表現せず『誰かと一緒Life』と表現してるの素晴らしいな!法的な婚姻で無くとも、パートナーが異性で無くとも、パートナーが二次嫁(?)であっても良いんだよって優しい歌詞だと思う。#precure pic.twitter.com/sA1UXL9vmB
— みじんコ (@mizinko) 2018年2月17日
他ブログ様
◆『真・南海大決戦』HUGっと!プリキュア #03
ミライパッドにはプリキュア資格者をマップ表示する機能もついていました。こわ…!
やっぱり未来のアイテムなんでしょうね…決定事項は覆せないのかな…。
未来は取り戻さなアカンけど、決定事項の未来となると自由意思の観点からちょっと待ってくださいよってなるし、なかなか面倒くさい。
なるほど。
ただ単に不思議なアイテムだからプリキュア有資格者の表示でもなんでもしてくれるだろうと思っていましたが、未来の情報が反映されているなら不思議は無いですね。
その上で未来が覆せないなら、暗い未来を防ぐために時間を止めようとするクライアス社社長の動機も不思議は無い。
「なんでもできる・なんでもなれる」でも何になるかはもう運命で決まっている、となると嫌になりそうです。
でも未来の情報が現代に反映されるなら、未来は容易に変わっていきそうな気もするんですがどうでしょう。
はぐたんがその辺りの役目を果たしてくれるんじゃないでしょうか。
◆ 穴にハマったアリスたち HUGっとプリキュア! 第3話
「鼓動を聞かせると安心する」は今やネット検索すればすぐに出てくる「常識」なので、もうちょっと検索能力があれば辿り着けたかもしれない…。
マジか。子育てしたことが無かったのでそんなこと調べたことが無かった。
調べて出てきたとして、真偽が良く分からない経験則なんだろうか。…ということもググれば(ハグれば)良いのか。
今回の野乃さんといい、先日の「即座に薬師寺さんに協力を仰ぐ」といい、この辺の綺麗な対比は重要なキーなのかしら。
確かにプリキュア側が気軽に周囲を頼っているのに、クライアス側、というかチャラリートさんは個人で何とかしようとしている。
彼個人の問題かとも思いますが、協力を仰がない理由が手柄の独占のためだと考えると、やはり組織の問題なのかもしれません。
ノルマとかがあるんでしょうか?いや、プリキュア1人打倒ごとにボーナスアップか。
一方のプリキュア側としては、昨今のワンオペ育児が社会問題として意識されていることを考えれば、最初っから正しい向き合い方をしているとも言えそうです。
せっかくだから一度は一人で抱え込んで育児鬱になり、周囲に救われるとかどうかな…話が重すぎるか。
- 関連記事
-
- 5話感想:Hugっと!プリキュア「宙を舞え!フレフレ!キュアエトワール!」
- 4話感想HUGっと!プリキュア「輝け!プリキュアスカウト大作戦!」
- 3話感想:HUGっと!プリキュア「ごきげん? ナナメ?おでかけはぐたん!」
- 2話感想:HUGっと!プリキュア「みんなの天使!フレフレ!キュアアンジュ!」
- 1話感想:HUGっと!プリキュア「フレフレみんな!元気のプリキュア、キュアエール誕生!」
trackback
HUGっと!プリキュア 第3話「ごきげん?ナナメ?おでかけはぐたん!」
HUGっと!プリキュアの第3話を見ました。
第3話 ごきげん?ナナメ?おでかけはぐたん!
ミルクもあげたし、おむつも替えたにもかかわらず、はぐたんが泣き止まないでいると、さあやははぐたんが不安な気持ちになってるんじゃないかと考えていた。
そんな中、プリキュアにしか使えないミライパッドが光っていて、はぐたんが喜ぶ場所を教えてくれてるのかもしれないと、ミライパッドが教えてく...
HUGっと!プリキュア 第3話「ごきげん?ナナメ?おでかけはぐたん!」
ゆかりんキャラきたー!
すごく…4人目っぽいですね^^;
もうすぐ3人目の方は今回もイケメン!
…と思ったらかわいいものに目がないようで。
はぐたんにデレデレほまれちゃん^^;
ぐずってなかなかごきげんになってくれないはぐたん。
おとん代わりハリーかなりお疲れモード。
おそとに連れて行ったらごきげん直るかな?
はなちゃんママンと妹ちゃんに見つかりますた^^...
HUGっと!プリキュア 第3話感想
「HUGっと!プリキュア」第3話「ごきげん? ナナメ? おでかけはぐたん!」の感想です。
HUGっと!プリキュア #03「ごきげん?ナナメ?おでかけはぐたん!」
クールキャラだったはずが…
comment