2018.03.11
6話感想:HUGっと!プリキュア「笑顔、満開!はじめてのおしごと!」
「いつまでも あると思うな 机と仕事」
大企業でもリストラに伴う肩叩きがある中、結果を出せなかったチャラリートさんへのこの言葉は首が寒くなりました。
今日のハグプリは春の映画OP/EDに、プリキュア版キッザニアに、バブリー課長のタクシー移動。ハグたん大冒険に、押し上げに、野菜少女。
挙げ句の果てには次回予告のスペースルールーちゃんと、色んな要素を盛り込んできてましたね。
色々ありすぎて、ちょっと付いていききれていない。
さてプリキュア3人集合記念(定員4名)に、デートと称してホームセンター「HAGMAN(ハグマン)」にやってきた野乃はなさん達。
野乃はなさんのお父様が店長をされていることでここに来たようですが、ハグたんも満足げなのでハグたん大好きなさあやさん、ほまれさんも楽しんでいる様で何よりです。
偶然店員が一時的に不足した花屋の手伝いを申し出ていましたが、ホームセンター店長の娘さん方でなければ断られていたんじゃないでしょうか。
中学生では猫の手に近い頼り甲斐しかないでしょうし、仕事を体験させる教育目的を押し付けられ感は無かったでしょうか。
一応ミライパッドの便利な機能で職場に相応しいエプロン姿に変身していましたが、それが出来るならくるりんミラーチェンジ的に婦警さんなど色々なコスプレを見せて欲しい気もします。
ただ単に「仕事は楽しい」だけではなくクレーマーなどの負の側面も見せてくる展開でしたが、例年以上に教育的アニメの作りを感じます。
子育て要素の方も「目を離した隙に赤ちゃんが迷子になる」という、シャレにならない失態を面白おかしく描写していました。
今年はプリキュア15周年ということで、過去にプリキュアを観ていた大人の女性向けのグッズやイベント展開も多く、これから母として子育てに関わる可能性のあるファンの世代も意識しているのでしょうか?
一方そんな教育アニメの空気をぶち壊して登場してくれたのは、クライアス社の課長・パップルさん。登場シーンが平野ノラさん的で結構面白かったです。煽って煽ってフゥーフゥー。
しかし報連相の解説など、よく考えると新社会人世代でもある初代プリキュアファンにとって教育的な話をされていました。教育的路線が徹底しているなあ。
頭の中がバブリーだからか、気軽にタクシー移動されるパップルさん。
プリキュアシリーズではブンビーさん以来でしょうか?
チャラリートさんの失態隠蔽でプリキュア3人体制を現地で知って焦っていましたが、部下の不始末は管理職の問題でもあるんですよねー。
花屋の店長さんのトゲパワワから食虫植物のオシマイダーを発注していましたが、急な状況変化に対応出来ず、プリキュア伝統の押し上げ描写を与えただけで、3人の連携であっさりやられてしまっていました。
成果も出さずに帰りもタクシー移動ですか。
領収書の宛名を乗ってすぐに言うのは如何なものでしょうか。
なんだかこの人も長くない気がしてしまいます。
因みにクライアス社のウェブサイトでは、採用情報が更新されて求人情報が記載されました。
クライアス社・採用情報recruitリンク
チャラリートさんの処遇がはっきりしませんが、退職による人材補充でしょうか。
社員の使い捨ては企業体力を奪いそう。
ミライクリスタル探索はともかく、プリキュア探索(実質プリキュア打倒?)業務で未経験者歓迎は大丈夫でしょうか?
私は会社で係長の役職なので、今なら係長経験者歓迎というクライアス社に転職出来るか?
フレックス勤務はいいとして、「勤務地:あざばぶ市、他」(どこ?)と「給与:応相談」は厳しいな。
社名クライアスを予言の自己成就させている様ですが、一体どうなっていくのか。
そんな会社の未来より気になる薬師寺さあやさんの子役?時代。
さらに次回はルールーさんの発注シーンもあるそうで、早く次回が観たい!
◆他ブログ様ご紹介
真・南海大決戦HUGっと!プリキュア #06
あたかも前作の大人たちが非常識な人たちだったかの様な…そうかもしれませんね。
映画に登場したジャン=ピエール・ジルベルスタインさんとかも、法律とか気にするタイプじゃなかったでしょうし。
この作品、分かりやすい位はっきりとテーマを真っ向から扱おうとしていますよね。こういうタイプもそれはそれで楽しみ易いかもしれません。
これで後半になって「色々な仕事?プリキュアと関係ないじゃないですか。」みたいなノリでテーマを無視し始めたら辛いですが。
大企業でもリストラに伴う肩叩きがある中、結果を出せなかったチャラリートさんへのこの言葉は首が寒くなりました。
今日のハグプリは春の映画OP/EDに、プリキュア版キッザニアに、バブリー課長のタクシー移動。ハグたん大冒険に、押し上げに、野菜少女。
挙げ句の果てには次回予告のスペースルールーちゃんと、色んな要素を盛り込んできてましたね。
色々ありすぎて、ちょっと付いていききれていない。
さてプリキュア3人集合記念(定員4名)に、デートと称してホームセンター「HAGMAN(ハグマン)」にやってきた野乃はなさん達。
野乃はなさんのお父様が店長をされていることでここに来たようですが、ハグたんも満足げなのでハグたん大好きなさあやさん、ほまれさんも楽しんでいる様で何よりです。
偶然店員が一時的に不足した花屋の手伝いを申し出ていましたが、ホームセンター店長の娘さん方でなければ断られていたんじゃないでしょうか。
中学生では猫の手に近い頼り甲斐しかないでしょうし、仕事を体験させる教育目的を押し付けられ感は無かったでしょうか。
一応ミライパッドの便利な機能で職場に相応しいエプロン姿に変身していましたが、それが出来るならくるりんミラーチェンジ的に婦警さんなど色々なコスプレを見せて欲しい気もします。
ただ単に「仕事は楽しい」だけではなくクレーマーなどの負の側面も見せてくる展開でしたが、例年以上に教育的アニメの作りを感じます。
子育て要素の方も「目を離した隙に赤ちゃんが迷子になる」という、シャレにならない失態を面白おかしく描写していました。
今年はプリキュア15周年ということで、過去にプリキュアを観ていた大人の女性向けのグッズやイベント展開も多く、これから母として子育てに関わる可能性のあるファンの世代も意識しているのでしょうか?
一方そんな教育アニメの空気をぶち壊して登場してくれたのは、クライアス社の課長・パップルさん。登場シーンが平野ノラさん的で結構面白かったです。煽って煽ってフゥーフゥー。
しかし報連相の解説など、よく考えると新社会人世代でもある初代プリキュアファンにとって教育的な話をされていました。教育的路線が徹底しているなあ。
頭の中がバブリーだからか、気軽にタクシー移動されるパップルさん。
プリキュアシリーズではブンビーさん以来でしょうか?
チャラリートさんの失態隠蔽でプリキュア3人体制を現地で知って焦っていましたが、部下の不始末は管理職の問題でもあるんですよねー。
花屋の店長さんのトゲパワワから食虫植物のオシマイダーを発注していましたが、急な状況変化に対応出来ず、プリキュア伝統の押し上げ描写を与えただけで、3人の連携であっさりやられてしまっていました。
成果も出さずに帰りもタクシー移動ですか。
領収書の宛名を乗ってすぐに言うのは如何なものでしょうか。
なんだかこの人も長くない気がしてしまいます。
因みにクライアス社のウェブサイトでは、採用情報が更新されて求人情報が記載されました。
クライアス社・採用情報recruitリンク
チャラリートさんの処遇がはっきりしませんが、退職による人材補充でしょうか。
社員の使い捨ては企業体力を奪いそう。
ミライクリスタル探索はともかく、プリキュア探索(実質プリキュア打倒?)業務で未経験者歓迎は大丈夫でしょうか?
私は会社で係長の役職なので、今なら係長経験者歓迎というクライアス社に転職出来るか?
フレックス勤務はいいとして、「勤務地:あざばぶ市、他」(どこ?)と「給与:応相談」は厳しいな。
社名クライアスを予言の自己成就させている様ですが、一体どうなっていくのか。
そんな会社の未来より気になる薬師寺さあやさんの子役?時代。
さらに次回はルールーさんの発注シーンもあるそうで、早く次回が観たい!
◆他ブログ様ご紹介
真・南海大決戦HUGっと!プリキュア #06
中学生だからバイトは出来ないので、あくまでお手伝いである旨を強調する野乃店長。労働基準法を理解している顔だ…。この人が前シリーズにいたらまずかったぜ…。
あたかも前作の大人たちが非常識な人たちだったかの様な…そうかもしれませんね。
映画に登場したジャン=ピエール・ジルベルスタインさんとかも、法律とか気にするタイプじゃなかったでしょうし。
この序盤で既に「育児」とテーマの統合性が見えているので、安心して見られそうな気はします。
良くも悪くも、「え、お菓子と動物? そら無茶やろ!」というトリッキーさは無いですからね。
この作品、分かりやすい位はっきりとテーマを真っ向から扱おうとしていますよね。こういうタイプもそれはそれで楽しみ易いかもしれません。
これで後半になって「色々な仕事?プリキュアと関係ないじゃないですか。」みたいなノリでテーマを無視し始めたら辛いですが。
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第6話 笑顔、満開!はじめてのおしごと!
プリキュアが3人集まった記念に、みんなでデートしようとはなはさあやとほまれを誘って森太郎の働くホームセンターに出かける。
すると、お花屋さんが人手不足のようでミライパッドでお花屋さんに変身してお仕事を手伝おうとするのだが、失敗して怒られたりしている中、はぐたんが迷子になってしまう。
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今週は、プリキュアさんたちのお仕事体験。
学校の授業ではなく、あくまで自主的なもの。
野乃父が店長をしているホームセンターのお花屋さんで、中学生なので「お手伝い」をする野乃、薬師寺、輝木。
床掃除をしていて、バケツをひっくり返して水浸しにしてしまう野乃さん。
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