nonbonのプリキュア感想ブログ

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開幕バナナデコル。後のキュアゴリラをイメージさせます。

みゆきとあかねの２人は他の３人を前に、漫才の練習をしています。
あかねの「みゆきもとうとう現実の男の子に恋したか～。」って結構酷い台詞。

れいかは「どうして２人はさっきから同じ会話をしてるんですか？」
と怪訝な顔をしますが、幾ら何でも分かってなさ過ぎだろ。

２人が漫才の練習をしてるのは、明日の商店街のお笑いコンテストに備えてです。
そしてゲストは何と、(プリキュア好きで有名な)FUJIWARAの２人です。
れいかは「どちらの藤原さん？」とやはり話についていけず。
今週のれいかさんは一貫してボケ担当になりそうです。

やよい「TVで超人気のお笑いコンビなんだよ。」
まずい。芸人回であまりゲストキャラを持ち上げ過ぎると、
全然面白くなくて視聴者が白けるパターンに入ってしまう。

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FUJIWARAがお笑いコンテストに出演することは、
バッドエンド王国にまで伝わっていました。

魔女「その２人は超有名なお笑いコンビだわさ。」
「その原西って男。ギャグを１兆個も持ってるらしいだわさ。」

お笑いで街に笑顔が溢れるとバッドエンド王国的にまずいということで、
魔女は何やら新アイテムを作り、狼と赤鬼も出撃していきますが、
ここでもゲストキャラを持ち上げる展開。
これは逆にシュールな笑いを誘うスマプリ流のギャグなのか？

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お笑いコンテスト当日。
あかねはゲストのFUJIWARAのサインを貰おうと楽屋を探します。
れいかやなおは止めますが、やよいは「サイン。サイン。」とノリノリ。
やよいのミーハーっぷりは中々です。

周囲の制止も来にせず、あかねは近くにいた人に楽屋の場所を聞きますが、
何と聞いた相手がFUJIWARAのフジモン(藤本さん)でした。

突然のことにびっくりする４人(れいか除く)。
あかねは本当にFUJIWARAが好きらしく、
顔を真っ赤にして恥ずかしそうに話掛けます。

原西さんも登場し、取り敢えず持ちネタを
連続して披露する芸人回特有の展開になります。
(面白いと言えば面白いが、アニメで芸人にネタをさせるのは
やはり無理がある気がする。)

あかね「本当にギャグ１兆個もあるんですか？」
絶対馬鹿にしてる台詞なのにあかねが真顔だ。

FUJIWARAの２人はファンであるあかね達を楽屋に招き入れます。
芸能人の楽屋に入れて興奮の４人(れいか除く)。
しかしみゆきだけは楽屋に用意された食べ物に目を輝かせています。

サインに握手に写真撮影と目一杯楽しむあかね。
わいわいやってる中でついキャンディも喋ってしまい、
その様子をFUJIWARAに目撃されてしまいます。

咄嗟にみゆきが腹話術として誤魔化そうとしますが、
口動きまくり、キャンディ喋りまくりで全然誤魔化せません。

しかし何故かFUJIWARAはそんなこと気にせず、
常に面白い５人揃ってのお笑い大会出場を勧めます。
コンビ名についてのあかねの台詞から、まさかあのチーム名復活か？

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お笑い大会本番。
何故か芸人風の格好して狼と赤鬼の２人が出演します。

しかし特にお笑いネタをする訳でもなく、
訳の分からないことを喚き散らして終わってしまい、
舞台袖でFUJIWARAの２人に酷評されます。

狼「人間どもを寒い空気で包んでやったぜ。作戦通りなんだよ。」
この言葉をどう解釈していいか分からない。

バッドエンド組(バッドエンドボンバーズ)の後は、いよいよあかね達５人。
コンビ名は５プリキュア。やっぱり。
因みに一般人にプリキュアという言葉を晒すことは問題無いのか？

で肝心のネタの様子ですが、
みゆきやあかねの家族達が見に来てることもあり、
全員緊張しまくりでトチりまくってます。

しかもれいかはネタということを理解せず、
みゆきの好きな人はピーターパンだと
修学旅行で教えて下さったじゃないですか。と
大勢の前で暴露する事態に。
みゆき母がとても恥ずかしそうにするところが可愛い。

ドタバタぶりで逆に笑われましたが、
思い通りにいかず、舞台袖で落ち込む５人。
落ち込むあかねに優しく言葉を掛けて、
いよいよFUJIWARAの２人が舞台に上がっていきます。

感想２に続く。

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