2012.06.05
ストライクウィッチーズ劇場版 感想2(芳佳出発編)
感想1から1ヶ月以上経ち、いよいよストライクウィッチーズ劇場版の感想続きを書きます。
かなり記憶が薄れていて、書けるかどうか不安になってきた。
(プリキュアでもそうですが、曖昧な記憶を元に書くので、
正確性などは保証出来ません。)
ちなみに現在、通勤の電車内でいらんこ中隊の小説読んでますが、
結構面白くてはまってます。
ミリタリー知識があればもっと楽しめるのかもしれませんが、
私のようにほとんどそういった知識が無くても
問題なく戦闘描写等楽しめる内容だと思います。
(→百合要素なども強いので、苦手な方はお気をつけ下さい。)
◆扶桑皇国、横須賀。
山で薬草取りか何かをしているみっちゃん(山川美千子)。
突如眼前に現れた大きな熊に驚きますが、
熊の背には幼馴染の宮藤芳佳が乗っており、
「ハイハイ、ハイ。」と熊の背を叩いて
みっちゃんも乗るように誘います。
(ここの芳佳の声が中々可愛い。)
大きな熊はTV版2期1話に登場し、
芳佳の治癒魔法で怪我を直してもらった子の成長した姿でした。
みっちゃんは熊の背に乗りながら、
芳佳に将来の話を聞きます。
ロマーニャを解放した戦いの際に魔法力を失った芳佳は、
501解散後扶桑に戻り、医師になる夢を叶えるため、
帝都女子医学校への進学を目指して勉強しているのですが、
長いこと欧州で戦っていたこともあり、勉強はかなり遅れている様です。
2人は乗っていた熊が母熊と再会した所で降りますが、
近くの川の中ほどにある岩に乗って、
身動きの取れなくなっている犬を見つけます。
(何故そんな状況になったかは不明。)
芳佳は途中の石を踏み台にして助けに行きますが、
犬を頭に乗せて戻ろうとした際に足を滑らせて川に流されてしまいます。
初めは余裕の表情の芳佳でしたが、
川の流れが速まり、やがて滝に落ちそうになる
絶体絶命の状況になります!
(今回の劇場版で芳佳が死にそうになるシーン1回目。)
滝に落ちそうになった芳佳と犬は、
ギリギリの所で空から飛んできたウィッチに助け上げられます。
芳佳を助けたウィッチは、
「犬を助けるのもいいが、もっと自分の泳ぎの力量を考えなさい。」
と如何にもな感じで芳佳を諭し、
謝る芳佳に「分かればいいんです。」と言葉をかけます。
が、直後に友人の無事を喜ぶみっちゃんが「芳佳ちゃん。」
と声を掛けると、それを聞いたウィッチは焦って
「ひょっとして宮藤芳佳少尉ですか?」と尋ねます。
「えっ、何で私の名前を?」と不思議がる芳佳に対し、
ウィッチは姿勢を正して自己紹介を始めます。
「私、扶桑海軍兵学校一号生。服部静夏と申します。」
自分が助けた人物を前に、緊張した表情の静香のストライカーユニットからは、静香の心を反映したのか黒煙が上がっています。
静香は欧州で劇的な活躍をした宮藤芳佳に憧れていたのか、
本人に向かって彼女の軍功を並べ立てて、
「凄く、凄いです。」と興奮した感じで褒めちぎり、
それを聞いた芳佳は呆気にとられて
「あ、そですか。」と返すのみです。
静香は坂本少佐(坂本美緒)から芳佳への
欧州留学の辞令を持ってきたと説明します。
◆
もっさん(坂本)からの辞令を預かってきた静香を連れて、
3人で芳佳の家に戻ると、
静香は早速芳佳の家族に留学の件を説明します。
その間、芳佳はみっちゃんと話をしていました。
みっちゃんは先程の静香の言葉から元々軍曹だった
芳佳が少尉になったことに気付き、そのことを聞くと、
坂本さんが(ロマーニャを解放した)ご褒美だって、
と芳佳は事も無げに答えました。
その間も静香は芳佳の母と祖母に留学の話を続けます。
留学先は芳佳が医学部希望ということでヘルウェティアの医学校。
静香は、もっさんから自身が随行員として同行するよう指示を受けたそうです。
「ヘルウェティア!」みっちゃんが留学先の名前に驚きの声を上げ、
芳佳が「えっ、知ってるの?」と尋ねると、
「ヘルウェティアって医学の最先端だよ。」と答えます。
静香によると、ヘルウェティアは欧州三大医学校の一つで、
”あの”宮藤芳佳が医学部進学を希望していると聞いて、
是非招聘したいとのことだそうです。
(欧州での大活躍でVIP扱いを受けているようですね。)
それを聞いた芳佳は真剣な目付きで、
「私、留学する。」とあっさり決断。
母はそんな簡単に決めることでは無いと戸惑いますが、
祖母が芳佳の決断を指示したことで、欧州留学が決まります。
芳佳はみっちゃん達の見送りを受け、
空母天城で欧州に向かうことになりました。
以上で感想2終了。
観てからだいぶ時間が経ったため、
記憶がかなり曖昧でところどころ
台詞や話の前後関係に自身がありません。
でもまだ先は長い。こんなペースでいつ書き終えることやら。
かなり記憶が薄れていて、書けるかどうか不安になってきた。
(プリキュアでもそうですが、曖昧な記憶を元に書くので、
正確性などは保証出来ません。)
ちなみに現在、通勤の電車内でいらんこ中隊の小説読んでますが、
結構面白くてはまってます。
ミリタリー知識があればもっと楽しめるのかもしれませんが、
私のようにほとんどそういった知識が無くても
問題なく戦闘描写等楽しめる内容だと思います。
(→百合要素なども強いので、苦手な方はお気をつけ下さい。)
◆扶桑皇国、横須賀。
山で薬草取りか何かをしているみっちゃん(山川美千子)。
突如眼前に現れた大きな熊に驚きますが、
熊の背には幼馴染の宮藤芳佳が乗っており、
「ハイハイ、ハイ。」と熊の背を叩いて
みっちゃんも乗るように誘います。
(ここの芳佳の声が中々可愛い。)
大きな熊はTV版2期1話に登場し、
芳佳の治癒魔法で怪我を直してもらった子の成長した姿でした。
みっちゃんは熊の背に乗りながら、
芳佳に将来の話を聞きます。
ロマーニャを解放した戦いの際に魔法力を失った芳佳は、
501解散後扶桑に戻り、医師になる夢を叶えるため、
帝都女子医学校への進学を目指して勉強しているのですが、
長いこと欧州で戦っていたこともあり、勉強はかなり遅れている様です。
2人は乗っていた熊が母熊と再会した所で降りますが、
近くの川の中ほどにある岩に乗って、
身動きの取れなくなっている犬を見つけます。
(何故そんな状況になったかは不明。)
芳佳は途中の石を踏み台にして助けに行きますが、
犬を頭に乗せて戻ろうとした際に足を滑らせて川に流されてしまいます。
初めは余裕の表情の芳佳でしたが、
川の流れが速まり、やがて滝に落ちそうになる
絶体絶命の状況になります!
(今回の劇場版で芳佳が死にそうになるシーン1回目。)
滝に落ちそうになった芳佳と犬は、
ギリギリの所で空から飛んできたウィッチに助け上げられます。
芳佳を助けたウィッチは、
「犬を助けるのもいいが、もっと自分の泳ぎの力量を考えなさい。」
と如何にもな感じで芳佳を諭し、
謝る芳佳に「分かればいいんです。」と言葉をかけます。
が、直後に友人の無事を喜ぶみっちゃんが「芳佳ちゃん。」
と声を掛けると、それを聞いたウィッチは焦って
「ひょっとして宮藤芳佳少尉ですか?」と尋ねます。
「えっ、何で私の名前を?」と不思議がる芳佳に対し、
ウィッチは姿勢を正して自己紹介を始めます。
「私、扶桑海軍兵学校一号生。服部静夏と申します。」
自分が助けた人物を前に、緊張した表情の静香のストライカーユニットからは、静香の心を反映したのか黒煙が上がっています。
静香は欧州で劇的な活躍をした宮藤芳佳に憧れていたのか、
本人に向かって彼女の軍功を並べ立てて、
「凄く、凄いです。」と興奮した感じで褒めちぎり、
それを聞いた芳佳は呆気にとられて
「あ、そですか。」と返すのみです。
静香は坂本少佐(坂本美緒)から芳佳への
欧州留学の辞令を持ってきたと説明します。
◆
もっさん(坂本)からの辞令を預かってきた静香を連れて、
3人で芳佳の家に戻ると、
静香は早速芳佳の家族に留学の件を説明します。
その間、芳佳はみっちゃんと話をしていました。
みっちゃんは先程の静香の言葉から元々軍曹だった
芳佳が少尉になったことに気付き、そのことを聞くと、
坂本さんが(ロマーニャを解放した)ご褒美だって、
と芳佳は事も無げに答えました。
その間も静香は芳佳の母と祖母に留学の話を続けます。
留学先は芳佳が医学部希望ということでヘルウェティアの医学校。
静香は、もっさんから自身が随行員として同行するよう指示を受けたそうです。
「ヘルウェティア!」みっちゃんが留学先の名前に驚きの声を上げ、
芳佳が「えっ、知ってるの?」と尋ねると、
「ヘルウェティアって医学の最先端だよ。」と答えます。
静香によると、ヘルウェティアは欧州三大医学校の一つで、
”あの”宮藤芳佳が医学部進学を希望していると聞いて、
是非招聘したいとのことだそうです。
(欧州での大活躍でVIP扱いを受けているようですね。)
それを聞いた芳佳は真剣な目付きで、
「私、留学する。」とあっさり決断。
母はそんな簡単に決めることでは無いと戸惑いますが、
祖母が芳佳の決断を指示したことで、欧州留学が決まります。
芳佳はみっちゃん達の見送りを受け、
空母天城で欧州に向かうことになりました。
以上で感想2終了。
観てからだいぶ時間が経ったため、
記憶がかなり曖昧でところどころ
台詞や話の前後関係に自身がありません。
でもまだ先は長い。こんなペースでいつ書き終えることやら。
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