スイートプリキュア♪第48話「ラララ~♪世界に響け、幸福のメロディニャ!」感想

    スイートプリキュア♪最終48話。

    なんて言うか、わけわからなかったけど、
    すげー幸せな気持ちになれた。そんなエピソードでした。

    ------------------------

    調べの館で意気消沈する響達4人。
    どうやらノイズ様の攻撃を受けたままで、原状復帰していない様です。

    そして4人の側には目を覚まさないハミィ。
    前回そもそも姿が見えませんでしたが、どうやら戻っては来ていたようです。

    ノイズ様消滅後、音符と共に空を浮遊するハミィは、
    虚ろな声で音符達を伝説の楽譜に集め、そのまま意識を失ってしまいました。
    ハミィの体は伝説の楽譜が守ってくれましたが、
    一切守られずに石になったトリオ・ザ・マイナー達が地面に突き刺さります。
    悲しいシーンなのに、すごくシュール(笑)。

    響に促され、ハミィが眠る横でギターを弾いて歌いだすエレン。
    良い感じの歌だが、これは…、エレン(豊口さん)の声なのか…?

    エレンの歌を聞いているうち、4人はお花畑で遊ぶハミィの夢の中に入ってしまいます。
    エレンの歌の力が、ハミィを思う皆の気持ちに反応したそうです。
    まったくどういう理屈かわかりませんが、アコさんが状況を解説して下さいました。

    夢の中のハミィは4人のことが見えず、皆が音符を探していると思い込み、
    不安そうに皆を探し出します。
    そんなハミィを見て、エレンは再び歌い出し、
    エレンに促され、他の3人も揃ってハミィへの思いを歌に託して届けます。

    この一連の流れの時のハミィがとても猫っぽくてかわいい。
    そしてエレン達の歌う歌は、穏やかな感じの感動を誘うものでした。

    皆の歌声で目を覚ますハミィ。
    いよいよ1年間目指していた、幸福のメロディを歌う時が来ました。

    石化したアフロディーテ様や、メイジャーの国民達、トリオ・ザ・マイナー達の側で、
    フェアリートーン達が運んできた伝説の楽譜を前にするハミィ。

    ハミィ「いくのニャらー」 エレン「頑張ってー」 笑顔でやり取りする2人に、
    響がやや呆れた感じで「そんな軽いノリなの?」とツッコミます。
    しかし、響を気にせず一心にハミィを見つめるエレン。
    響もハミィを見ると、あまりの輝きに息を飲みます。

    そう、ハミィはメイジャーランドの歌姫。
    幸福のメロディを歌う時は、神々しい程の輝きと歌声です。
    (前もそうでしたが、明らかに普段のハミィの声じゃねぇ。)

    奏もハミィの歌声に圧倒されます。そして歌の力で石化していた人々が元に戻ります。
    泣きながらアフロディーテに抱きつくアコ。アフロ様はすぐに状況を理解します。

    トリオも人間体で元に戻ります。
    バスドラ「ファルセット、お前もなんともないか?
    ファルセット「はい~。元通りです。
    バリトン「夢の様です。
    特にファルセットがいじられることもなく、
    みんな元通り、美形に戻れて良かったなバリトン。
    感涙しつつエレンに抱きつくトリオに、久々の「やっかましいわ」頂きました。

    音吉やクレッシェンドトーンの封印も解け、メフィストも目を覚ましアコと対面します。
    美しい姿を取り戻していくメイジャーランド。
    なんという奇跡の力。これがハミィの歌う幸福のメロディなのか。

    奏「これでみんな、新しい音楽を奏でられるのね。」
    響「もう一つの声も、きっと新しい音楽を口ずさんでくれるはず。
    正直このセリフを聞いた直後は、
    響が一体何のことを言っているのかわかりませんでした。

    響「そしたら、私達も鼓動のファンファーレを響かせよう。それぞれの夢に向かって。
    こんな言葉が素で出てくるような所が、響の魅力です。

    歌が終わり、響達に礼を言うアフロディーテとメフィスト。
    メフィストは音吉やクレトンから、アコに心配を掛けないように釘を刺されます。
    そしてアフロ様から歌声を褒められたハミィは、
    セイレーンが一緒にいたお陰と言い、それを聞いたエレンは顔を赤らめます。
    もうちょっとこの2匹のイチャイチャ展開が欲しかったとつくづく思う。

    メイジャーの人々に見送られ、調べの館で地上に戻る4人 …?
    何故当たり前の様にエレンとアコも戻る? まぁ細かいことは考えちゃいけない。

    加音町に戻って様子を伺うと、皆が元に戻ってました。
    しまった。人間界の皆もクリスマスから石化していたことをすっかり忘れてました。

    久々の脇キャラ総出演です。
    響奏と家族達の再開、奏太アコは相変わらずです。
    聖歌先輩と和音も懐かしいな。(わずか1ヶ月振りですが。)
    王子隊は相変わらず一分の隙も無くカッコイイです。


    夕方になり帰っていく一同。何故か帰らず調べの館に残る4人に、
    音吉は不思議がります。

    改めてハミィにお礼を言う4人と、それに照れる可愛いハミィ。
    直後、あの全然可愛くない「ピー」という声。
    焦って見上げる音吉達の視線の先には、
    驚きの白さのピーちゃんが。
    (フレプリのサウラー、ウェスターやハトプリのボスナッキーなど、
    プリキュアで心が浄化されると漂白されるのは何なんだ。)

    嬉しそうにピーちゃんを迎える4人。警戒した声で「そいつはノイズじゃぞ」と言う音吉に対し、
    響「悲しみや苦しみが全て消える訳じゃないわ。」
    奏「私たちはピーちゃんを受け入れた上で前へ進みたいの。」
    エレン「悲しみを見ないふりをするのが幸せとは言えないもの。」
    アコ「よく見ればかわいいよ。」

    音吉「なんと!」
    響「ピーちゃん、これからはずっと一緒だからね。」
    ピーちゃんは泣いて喜びます。良かったな。
    クレトン「音吉。プリキュアは私達の想像を以上の成長を遂げた様ですね。」
    音吉「ええ。ノイズが必要な存在だとは。」
    クレトン「見守りましょう。彼女たちがどんな音楽を奏でていくのか。」

    響「これでみんな一緒に夢に向かって進めるね。
    私たちはまだまだ変われる。新しい明日に向かって、変身するのよ。

    ここでまさかの変身シーン。
    そしてランランランランの歌に合わせて4人の日常が描かれます。

    スイーツ部で楽しそうにお菓子を作る奏。
    ハミィを横に置き、ギターで路上ライブをするエレン。
    奏太と満面の笑顔で会話しながら登校するアコ。
    父に教わりながらピアノの練習をする響。
    (上記4人の描写に、若干突っ込みどころが有りましたが、
    とてもいい流れだったので、あえてここでは指摘しません。)

    音楽ホールの客席にみんなが集まり、響のピアノ演奏を聞きます。
    再びここで変身シーンに戻り、
    キュアメロディ、キュアリズム、キュアビート、キュアミューズの名乗りが続きます。
    最後は「届け、みんなの組曲。スイートプリキュア。
    そしてそのままエンディングの「#キボウレインボウ#」…。

    ------------------------
    スイートプリキュア終わってしまいました。
    思えば1年間楽しませて頂きました。

    第1話Aパートのひたすら続く説明調の展開、
    ファンタジー色の強過ぎる世界観、
    喧嘩ばかりで遅々として進まないストーリー、
    視聴者の裏をかくための和音とスイーツ姫…。
    うーん、過去を振り返るとやっぱり印象が悪いなー(笑)。

    でもセイレーンのビート初変身エピソードや、
    オレンジミューズの初変身は(作り手の思惑通り)楽しめましたし、
    必殺技バンクも見応えがあったし、
    さらにミュージカルや映画も大変楽しかったです。
    (そうです。私はミュージカルも観に行ったんです。)
    響奏、ハミィ×エレン、アコ×奏太のイチャイチャも良かったですし、
    やべぇ、感想に深みがねぇ。

    色々ありましたが最終2話は徹底的にメッセージ性を込めた、
    とてもスイートプリキュアらしい個性的な終わり方でした。
    あまりに個性的なのできっと批判も多いでしょうが、
    私は大満足でした。

    昨年の震災の影響で、「悲しみ」をとても身近なテーマとして扱わざるを得なかったスイプリ。
    本作が最後に示してくれたのは、悲しみを受け入れてみんなで夢に進むという結末。
    子供たち(だけでなく、私を含む大人にも)夢を与えて前に進む勇気をくれた、
    とても素敵なラストでした。

    スイートプリキュアのスタッフ、出演者、関係者の皆様。
    一緒に楽しんできた世界中のプリキュアファンの皆様。
    1年間本当にありがとうございました。


    そしてプリキュア達の物語は、次のスマイルプリキュアへ受け継がれる。
    関連記事

    comment

    Secret

    trackback


    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

    ◎スイートプリキュア♪第48話ラララ~♪世...

    ヒビキ:こんなにカップケーキ残ってたよ))カナデ:オトキチさんのおかげねみんなも食べようよ※世界戻ってないアコ)ハミ目を覚まさないわねソソ>エレン幸せのメロディー歌...

    nonbon(ノンボン)

    nonbon

    30歳代のプリキュアファン。
    ミュージカルやライブなど、
    プリキュア関連イベントにも参加。
                        
    アイコンは漫画家の
    「かずといずみ」先生に描いていただいたキュアピーチです。

    カテゴリ

    月別アーカイブ(タブ)

    ブログ内検索

    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    アクセスカウンター

    ついったー

    最新記事

    リンク

    RSSリンク