2012.09.02
スマイルプリキュア!第29話「プリキュアがゲームニスイコマレ~ル!?」感想1
よーし。関西地区、通常放送スケジュールに戻ったぞ。
ということで、かなり久し振りにスマプリ感想書きます。
(放送スケジュールとか関係無く更新サボってるだけです。
書きかけエントリーも順調に溜まっていってますし。)
◆"夏休み最終日の過ごし方"
・
まだギリギリ夏休み中の七色ヶ丘中の5人、
みゆきさんなどは仕草が非常に脳天気です。
今日は公園に集まって遊園地に行く相談をしています。
その公園の傍をたまたま通りかかった担任の先生。
5人から遊園地に行くという話を聞いて、
始業式前日に遊ぶなんて宿題終わったのね!
補習しないで済みそうね!
的な本気で言ってるのか、プレッシャー掛けてるのか
よく分からないようなことを微笑みながら言ってきます。
以前の何かのエピソードの時の台詞からも分かる通り、
当然5人中4人は宿題なんて終わってません。
というか今日が夏休み最終日であることさえも
気づいていなかった様です。
突然震え出す4人に、
れいかさんは不思議そうです。
なお「すっかり忘れてたけど…」
あかね「夏休み今日で終わりや。」
みゆき「そんな、何かの間違いでしょ!」
やよい「突然過ぎるよ。」
皆で互いに不安を吐露し合いますが、
みゆきは口の震えも止まらないなど
動揺の仕方が半端じゃない感じ。
仕方なく帰って宿題しようという話をしていると、
キャンディが公園に落ちていた白地に緑の目の
サイコロを見つけて拾います。
…こいつが落ちてる物を拾うのは、
間違いなくあの展開しかありません。
みゆきも迂闊でサイコロを知らないキャンディに
自ら投げることで教えてあげます。
サイコロが1の目を出した直後、
5人とキャンディは光に包まれて忽然と姿を消します。
公園に残された2匹のカブトムシの姿がシュールだ。
5人は気がつくと周囲を無数の向日葵に囲まれ、
頂上にでかい観覧車のあるメルヘンな建物が並ぶ
不思議な山の目の前に立っていました。
みゆき「ここは一体…」
何だか分からないままOPに突入
◆"ゲーム対決vs.バッドエンド3幹部"
・
突然の事態に戸惑う5人は、目の前を
バッドエンド3幹部が何かを探して歩いているのを見て、
「やっぱり」と状況を飲み込みます。
あかね、なおなどはジト目で見つめる始末。
「あのー」みゆきの掛ける声に驚く幹部達の中、
みゆきの持つサイコロを見てこちらも状況を理解する魔女。
魔女の説明によると、そのサイコロを振るとこの世界に吸い込まれ、
ゲームをしなければいけなくなるそうです。
魔女さんは道具の説明はしてくれましたが、
もはや何故落としたかまで説明はしない模様。
やよい「ゲームすればいいの。」
みゆき「楽しそう(笑)。」
と2人は嬉しそうな表情を見せます。
アホな2人になおとあかねは戸惑いを隠せません。
なお「ちょっと。」
あかね「宿題やらなあかんやろ。」
やよい・みゆき「ハッ!」
帰って宿題をしなければいけませんが、
魔女の説明によるとプリキュアに変身して午後6時半までに
ゲームをクリアしないと元の世界に戻れないそうです。
何かこんなの5gogoでもありましたね。
あの時は前後編2話も使いましたが、
あれと同じならこのゲームもインチキなんでしょうね。
ここは誘いに乗るしか選択肢がないため、
素直に相手の言う通り変身する5人。
魔女さんの追加説明によると、各ステージバッドエンド王国の
各幹部と1対1で勝負しなくてはいけないそうです。
・
第1ステージは魔女さんとモグラ叩き勝負!
モグラ叩きという意外なゲームに
ビューティーさんが可愛い表情で首を傾げていると、
ハッピーが満面の笑顔で
「はいはい、私やるー。モグラ叩き得意ー。」
と目を輝かせて参加表明。
しっかり楽しんでるなあ。
1分間に叩いた回数を競うモグラ叩き、
キャンディはひよこデコルで呼び出したひよこ達と
ハッピーのことを応援します。
(もちろん話の流れ上は不要な描写ですが、
地道な商品宣伝活動はプリキュアに必要不可欠です。)
ゲームがスタートすると、すぐ順調にもぐらを叩いていく魔女さん。
ハッピーも勢い良く自分のエリアのモグラに飛び掛りますが、
こちらのモグラはガードしたり避けたり全然叩かれてくれません。
挙げ句の果てにハッピーが逆に叩かれ、
そしてモグラは穴の中で眠りだして出てきてくれなくなる始末。
案の定、卑怯なゲーム展開になってます。
どんどん叩いた回数を増やしていく魔女に
差を広げられて焦るハッピー。
痺れを切らしてハッピーシャワーを穴の中にぶっ放します。
何て乱暴なんだ。若い子を挑発してはいけません。
ハッピーシャワーの火力で炙りだされたモグラに対し、
(モグラといっても緑の鼻のアカンベェの姿ですが)
ハッピーは猛烈なペースでピコハンを連打して
最終的に98対99でマジョリーナに勝利を収めます。
無事第1ステージをクリアした5人は、
意気揚々と山を登って行きますが、
その先にはウルフルンさんが待ち構えています。
感想2に続く
ということで、かなり久し振りにスマプリ感想書きます。
(放送スケジュールとか関係無く更新サボってるだけです。
書きかけエントリーも順調に溜まっていってますし。)
◆"夏休み最終日の過ごし方"
・
まだギリギリ夏休み中の七色ヶ丘中の5人、
みゆきさんなどは仕草が非常に脳天気です。
今日は公園に集まって遊園地に行く相談をしています。
その公園の傍をたまたま通りかかった担任の先生。
5人から遊園地に行くという話を聞いて、
始業式前日に遊ぶなんて宿題終わったのね!
補習しないで済みそうね!
的な本気で言ってるのか、プレッシャー掛けてるのか
よく分からないようなことを微笑みながら言ってきます。
以前の何かのエピソードの時の台詞からも分かる通り、
当然5人中4人は宿題なんて終わってません。
というか今日が夏休み最終日であることさえも
気づいていなかった様です。
突然震え出す4人に、
れいかさんは不思議そうです。
なお「すっかり忘れてたけど…」
あかね「夏休み今日で終わりや。」
みゆき「そんな、何かの間違いでしょ!」
やよい「突然過ぎるよ。」
皆で互いに不安を吐露し合いますが、
みゆきは口の震えも止まらないなど
動揺の仕方が半端じゃない感じ。
仕方なく帰って宿題しようという話をしていると、
キャンディが公園に落ちていた白地に緑の目の
サイコロを見つけて拾います。
…こいつが落ちてる物を拾うのは、
間違いなくあの展開しかありません。
みゆきも迂闊でサイコロを知らないキャンディに
自ら投げることで教えてあげます。
サイコロが1の目を出した直後、
5人とキャンディは光に包まれて忽然と姿を消します。
公園に残された2匹のカブトムシの姿がシュールだ。
5人は気がつくと周囲を無数の向日葵に囲まれ、
頂上にでかい観覧車のあるメルヘンな建物が並ぶ
不思議な山の目の前に立っていました。
みゆき「ここは一体…」
何だか分からないままOPに突入
◆"ゲーム対決vs.バッドエンド3幹部"
・
突然の事態に戸惑う5人は、目の前を
バッドエンド3幹部が何かを探して歩いているのを見て、
「やっぱり」と状況を飲み込みます。
あかね、なおなどはジト目で見つめる始末。
「あのー」みゆきの掛ける声に驚く幹部達の中、
みゆきの持つサイコロを見てこちらも状況を理解する魔女。
魔女の説明によると、そのサイコロを振るとこの世界に吸い込まれ、
ゲームをしなければいけなくなるそうです。
魔女さんは道具の説明はしてくれましたが、
もはや何故落としたかまで説明はしない模様。
やよい「ゲームすればいいの。」
みゆき「楽しそう(笑)。」
と2人は嬉しそうな表情を見せます。
アホな2人になおとあかねは戸惑いを隠せません。
なお「ちょっと。」
あかね「宿題やらなあかんやろ。」
やよい・みゆき「ハッ!」
帰って宿題をしなければいけませんが、
魔女の説明によるとプリキュアに変身して午後6時半までに
ゲームをクリアしないと元の世界に戻れないそうです。
何かこんなの5gogoでもありましたね。
あの時は前後編2話も使いましたが、
あれと同じならこのゲームもインチキなんでしょうね。
ここは誘いに乗るしか選択肢がないため、
素直に相手の言う通り変身する5人。
魔女さんの追加説明によると、各ステージバッドエンド王国の
各幹部と1対1で勝負しなくてはいけないそうです。
・
第1ステージは魔女さんとモグラ叩き勝負!
モグラ叩きという意外なゲームに
ビューティーさんが可愛い表情で首を傾げていると、
ハッピーが満面の笑顔で
「はいはい、私やるー。モグラ叩き得意ー。」
と目を輝かせて参加表明。
しっかり楽しんでるなあ。
1分間に叩いた回数を競うモグラ叩き、
キャンディはひよこデコルで呼び出したひよこ達と
ハッピーのことを応援します。
(もちろん話の流れ上は不要な描写ですが、
地道な商品宣伝活動はプリキュアに必要不可欠です。)
ゲームがスタートすると、すぐ順調にもぐらを叩いていく魔女さん。
ハッピーも勢い良く自分のエリアのモグラに飛び掛りますが、
こちらのモグラはガードしたり避けたり全然叩かれてくれません。
挙げ句の果てにハッピーが逆に叩かれ、
そしてモグラは穴の中で眠りだして出てきてくれなくなる始末。
案の定、卑怯なゲーム展開になってます。
どんどん叩いた回数を増やしていく魔女に
差を広げられて焦るハッピー。
痺れを切らしてハッピーシャワーを穴の中にぶっ放します。
何て乱暴なんだ。若い子を挑発してはいけません。
ハッピーシャワーの火力で炙りだされたモグラに対し、
(モグラといっても緑の鼻のアカンベェの姿ですが)
ハッピーは猛烈なペースでピコハンを連打して
最終的に98対99でマジョリーナに勝利を収めます。
無事第1ステージをクリアした5人は、
意気揚々と山を登って行きますが、
その先にはウルフルンさんが待ち構えています。
感想2に続く
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マジョリーナの発明品シリーズは、ハズレなしですねw
今回はゲームの世界に入ってアトラクション三昧です♪
ハッピーさんたちもノリノリです。
夏休みの宿題はいいの?( ̄▽
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