2012.09.03
スマイルプリキュア!第29話「プリキュアがゲームニスイコマレ~ル!?」感想2
スマプリ第29話、遊園地回の感想2です。
たまには今回の様な気楽なお遊び回もいいですね。
(感想はmore以降に書いてます。)
感想1を書いた後、ネット中継でサッカー天皇杯の
米子北高校対ヴォルカ鹿児島の試合を見てました。
そして試合終了後そのまま昼寝して起きたら夜に…
これは完全にダメ人間の日曜日の過ごし方だ。
因みに試合結果は1-2でヴォルカ鹿児島の勝利。
(ヴォルカ鹿児島は9/8(土)に浦和レッズとの2回戦へ。)
驚くことに私は最後まで試合を見ておきながら、
ゴールシーンだけを全て見逃すというミラクルを起こしました。
◆"ゴーカート、ボウリング、野球対決"
・
遊園地の世界でのゲーム対決第2ステージは、
ウルフルンとのゴーカート勝負です。
対するプリキュア側は、やけに似合うヘルメットとゴーグル姿で
自信の表情を見せるキュアサニーが出てきます。
因みにゴーグルはウルフルンも用意していますが、
2人とも頭につけるだけで目に掛ける気は無い様です。
ただのオシャレですね。
レースがスタートすると2人のカートは並走状態になりますが、
熱いレースシーンなどは無く、すぐに狼が謎のボタンを押して
ホイール中央からマジックハンドを伸ばしてきます。
マジックハンドは耳かきを持っており、
サニーの鼻を梵天(ふさふさの部分)でくすぐります。
くそっ、何故脇をくすぐらない(いえ、何でも無いです。)
たまらずクシャミをしたサニーは大きく遅れを取り、
その隙に狼のカートはロケットに変身します。どういう理屈だ。
猛スピードでゴールを狙う狼ですが、
サニーも「そうはイカの…焼きそばや!」と叫ぶと、
後方に向けてサニーファイヤーを放って強い推進力を得ます。
23話でハッピーもやっていた、かめはめ波の戦法ですね。
圧倒的スピードで大逆転したサニーが第2ステージをクリアします。
・
第3ステージに向かう5人。
サニーがピースに「次は頼むで。」と振ると、
ピースは「良いけど、難しいゲームは嫌だよ。」とのたまいます。
何だこの弛んだ遊び感覚の会話は。まあ実際今回は遊びでしか無いですけど。
アカオーニの待つ第3ステージはボウリング対決です。
一応スポーツ系のゲームであり、マーチ、サニー、ハッピーの3人は
幾らか不安げにピースの表情を覗き込みますが、
むしろピースは周囲が引く位に輝く笑顔で乗り気の様です。
ピース「私、今まで運動会で唯一ビリにならなかったのが玉転がしなの。」
嬉しそうに2着の旗を握る回想シーンのやよいですが、
ただ単に競争相手が転んでいただけに見えます。
というかボウリングと玉転がしでは、玉を転がす事しか共通点がありません。
ハッピー「喜んでるから良しとしよう。」
どうやら勝負は1球勝負の様で、まず赤鬼が投げますが、
あっさりガター。ハッピーに嘲笑されますが、
緑鼻アカンベェのピン達が空気を読んで倒れてくれます。
しかし1本だけ居眠りしてて結局9本倒し。
インチキだ!と騒ぐ4人に、ピースが
「心配無いよ。私がストライクを取るから。」と断言。
あまりに格好良い台詞に、4人とも頬を染めて惚れてしまいそうです。
…が、ピースの番になるとピンは鎧と盾を装着し、
レーンの途中にはバリケードが置かれる念の入れよう。
これに怒った半泣きのピースは、
黄色いボールにピースサンダーの電流の乗せて投げつけます。
ボールはバリケードにぶつかってピンの前で止まりますが、
間接ピースサンダーに感電して全てのピンが倒れ、
ボウリング勝負はピースのストライクにより勝利となります。
連戦連勝と士気の上がるプリキュア達ですが、
魔女に時間を指摘されて観覧車の時計を見ると、
もう既に午後3時。(公園に集まってたのが午前10時)
6時半までというゲームの時間制限もそうですが、
何より宿題をする時間を削られるのが非常に痛い。
どうする、どうなるスマイルプリキュア。
(ビューティーだけは全然問題無いんですけどね。)
・
時間が無いと言っても地道にゲームをクリアし続けるしか無い5人。
第4ステージは赤鬼との野球対決です。
1回勝負でピッチャー赤鬼からヒットを打てたら勝ちだそうで、
ここは自信満々のマーチが受けて立ちます。
(四球の場合は?とか細かいことは気にしません。)
バットを持つマーチに対し、他の4人とキャンディは
それぞれの色のボンボンでチアリーダーの様に応援します。
4人「勇気りんりん。直球勝負。」ビューティーの笑顔が素晴らしい。
しかし応援の掛け声に対し、赤鬼は声を裏返して
「誰が直球なんか投げるかオニ。」と言って栓の付いた球を投げます。
球は途中で栓が抜ける風船玉という卑怯な変化球ですが、
マーチはジャンプしてあっさり打ち返します。何という悪球打ち。
打球はバックスタンド一直線でホームランかと思われましたが、
そのバックスタンドがアカンベェに変わり、
打球を息で吹き返すという荒業に出ます。
内野フライを狙う赤鬼に対し、マーチは
「こんなの筋が通らない。」と言い
マーチシュートの風の玉をヘディングで叩くと、
逆にボールは押し返されて場外ホームランになります。
目には目ということかもしれませんが、
マーチのやっていることも筋が通らないのでは無いでしょうか。
とにかく赤鬼の2敗目で第4ステージクリアです。
感想3に続く
たまには今回の様な気楽なお遊び回もいいですね。
(感想はmore以降に書いてます。)
感想1を書いた後、ネット中継でサッカー天皇杯の
米子北高校対ヴォルカ鹿児島の試合を見てました。
そして試合終了後そのまま昼寝して起きたら夜に…
これは完全にダメ人間の日曜日の過ごし方だ。
因みに試合結果は1-2でヴォルカ鹿児島の勝利。
(ヴォルカ鹿児島は9/8(土)に浦和レッズとの2回戦へ。)
驚くことに私は最後まで試合を見ておきながら、
ゴールシーンだけを全て見逃すというミラクルを起こしました。
◆"ゴーカート、ボウリング、野球対決"
・
遊園地の世界でのゲーム対決第2ステージは、
ウルフルンとのゴーカート勝負です。
対するプリキュア側は、やけに似合うヘルメットとゴーグル姿で
自信の表情を見せるキュアサニーが出てきます。
因みにゴーグルはウルフルンも用意していますが、
2人とも頭につけるだけで目に掛ける気は無い様です。
ただのオシャレですね。
レースがスタートすると2人のカートは並走状態になりますが、
熱いレースシーンなどは無く、すぐに狼が謎のボタンを押して
ホイール中央からマジックハンドを伸ばしてきます。
マジックハンドは耳かきを持っており、
サニーの鼻を梵天(ふさふさの部分)でくすぐります。
くそっ、何故脇をくすぐらない(いえ、何でも無いです。)
たまらずクシャミをしたサニーは大きく遅れを取り、
その隙に狼のカートはロケットに変身します。どういう理屈だ。
猛スピードでゴールを狙う狼ですが、
サニーも「そうはイカの…焼きそばや!」と叫ぶと、
後方に向けてサニーファイヤーを放って強い推進力を得ます。
23話でハッピーもやっていた、かめはめ波の戦法ですね。
圧倒的スピードで大逆転したサニーが第2ステージをクリアします。
・
第3ステージに向かう5人。
サニーがピースに「次は頼むで。」と振ると、
ピースは「良いけど、難しいゲームは嫌だよ。」とのたまいます。
何だこの弛んだ遊び感覚の会話は。まあ実際今回は遊びでしか無いですけど。
アカオーニの待つ第3ステージはボウリング対決です。
一応スポーツ系のゲームであり、マーチ、サニー、ハッピーの3人は
幾らか不安げにピースの表情を覗き込みますが、
むしろピースは周囲が引く位に輝く笑顔で乗り気の様です。
ピース「私、今まで運動会で唯一ビリにならなかったのが玉転がしなの。」
嬉しそうに2着の旗を握る回想シーンのやよいですが、
ただ単に競争相手が転んでいただけに見えます。
というかボウリングと玉転がしでは、玉を転がす事しか共通点がありません。
ハッピー「喜んでるから良しとしよう。」
どうやら勝負は1球勝負の様で、まず赤鬼が投げますが、
あっさりガター。ハッピーに嘲笑されますが、
緑鼻アカンベェのピン達が空気を読んで倒れてくれます。
しかし1本だけ居眠りしてて結局9本倒し。
インチキだ!と騒ぐ4人に、ピースが
「心配無いよ。私がストライクを取るから。」と断言。
あまりに格好良い台詞に、4人とも頬を染めて惚れてしまいそうです。
…が、ピースの番になるとピンは鎧と盾を装着し、
レーンの途中にはバリケードが置かれる念の入れよう。
これに怒った半泣きのピースは、
黄色いボールにピースサンダーの電流の乗せて投げつけます。
ボールはバリケードにぶつかってピンの前で止まりますが、
間接ピースサンダーに感電して全てのピンが倒れ、
ボウリング勝負はピースのストライクにより勝利となります。
連戦連勝と士気の上がるプリキュア達ですが、
魔女に時間を指摘されて観覧車の時計を見ると、
もう既に午後3時。(公園に集まってたのが午前10時)
6時半までというゲームの時間制限もそうですが、
何より宿題をする時間を削られるのが非常に痛い。
どうする、どうなるスマイルプリキュア。
(ビューティーだけは全然問題無いんですけどね。)
・
時間が無いと言っても地道にゲームをクリアし続けるしか無い5人。
第4ステージは赤鬼との野球対決です。
1回勝負でピッチャー赤鬼からヒットを打てたら勝ちだそうで、
ここは自信満々のマーチが受けて立ちます。
(四球の場合は?とか細かいことは気にしません。)
バットを持つマーチに対し、他の4人とキャンディは
それぞれの色のボンボンでチアリーダーの様に応援します。
4人「勇気りんりん。直球勝負。」ビューティーの笑顔が素晴らしい。
しかし応援の掛け声に対し、赤鬼は声を裏返して
「誰が直球なんか投げるかオニ。」と言って栓の付いた球を投げます。
球は途中で栓が抜ける風船玉という卑怯な変化球ですが、
マーチはジャンプしてあっさり打ち返します。何という悪球打ち。
打球はバックスタンド一直線でホームランかと思われましたが、
そのバックスタンドがアカンベェに変わり、
打球を息で吹き返すという荒業に出ます。
内野フライを狙う赤鬼に対し、マーチは
「こんなの筋が通らない。」と言い
マーチシュートの風の玉をヘディングで叩くと、
逆にボールは押し返されて場外ホームランになります。
目には目ということかもしれませんが、
マーチのやっていることも筋が通らないのでは無いでしょうか。
とにかく赤鬼の2敗目で第4ステージクリアです。
感想3に続く
- 関連記事
-
- スマイルプリキュア!第30話「本の扉で世界一周大旅行!!」感想1
- スマイルプリキュア!第29話「プリキュアがゲームニスイコマレ~ル!?」感想3
- スマイルプリキュア!第29話「プリキュアがゲームニスイコマレ~ル!?」感想2
- スマイルプリキュア!第29話「プリキュアがゲームニスイコマレ~ル!?」感想1
- スマイルプリキュア!第23話 「ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!」感想3
trackback
◎スマイルプリキュア!第29話プリキュアがゲ...
ミユキ:おでかけびよりt)みんなへどこへおでかけ、遊びにいけるってことは夏休みの宿題が済んだってことよねレイ)はいさよなら→ガクブルレ)なぜ震えてるのですかまだなのアカ)...
comment