2012.02.05
スマイルプリキュア!第1話「誕生!笑顔まんてんキュアハッピー!!」感想2
スマプリ1話感想1からの続きになります。
OP後、さっそくみゆきは学校で転校の挨拶をすることになります。
緊張した表情で教室を見渡すみゆき。
ん?なんとOPで登場した他の4人のヒロインが全員揃っています。まさか全員同じクラスだとは。
ということはプリ5の時の様に、上級生とか下級生とか無いんだな。
みゆきは緊張のあまり心の中で悶え叫びます。
表情豊かで良いんですが、これが結構うるさい。
緊張で固まってしまうみゆきでしたが、
「まだ~?」という声で我に返り、
目を泳がせつつ、なんとか名前と「よろしくお願いします。」という挨拶をしますが、
「へっ?それで終わり?」という容赦無い声が掛けられます。
この辺はハトプリのえりかの様にうざい。
声の主は「あかん、落ちないやんっ。よっしゃ、うちが代わりに自己紹介したる。」
とアクの強い関西弁で意味不明なことを言うと、
前に出て来て適当にみゆきのことを説明します。
(ここの「おっちょこちょいだけど芯はしっかりしている」というのはきっと当たっているのでしょう。)
みゆきの星空という名前を使ってボケをかますと笑いがおき、
「あー。ウケたウケたー。」と楽しそうです。
調子に乗って続けようとする彼女を、「あかね」と緑の子が制止します。
(緑の子の声が南夏奈にしか聞こえません。)
あかねは素直にやめるついでに、緑と青の子を紹介します。
「あっちが、緑川なお。スポーツ万能で、
おまけに義理堅くって情にもろい。女番長って感じやな。」
「ほんで、こっちのお嬢様が、青木れいか。クラス委員で生徒会副会長。
勉強も出来て、おまけに男子にモッテモテ。」
(共にあかね談)
「ほんでうちは日野あかね。去年大阪から引っ越して来たから、
転校生の気持ちはようわかんねん。」
自分の紹介まで終わった所で、先生から席に戻るように促されます。
席に変える途中も「センキュー、センキュー、メルシーボクー」とうっさい。
呆れるみゆきに、「空さんの緊張をほぐそうとしてふざけただけだから」
とかわいい顔してフォローを入れる黄色い子。
「その子は黄瀬やよい。めっちゃ泣き虫で、
ちょっと突っ込んだだけですーぐ泣いちゃうねん。」とまたあかね。
「泣いたのは、たったの3回だけだもん。」と目を潤ませます。マジあざとい。
一通りのキャラ紹介が終わった後、改めてみゆきが自己紹介をします。
子供の頃から絵本を沢山読んでいて、ハッピーエンドになる所が素敵で、
毎日そんなハッピーを探しているんだそうです。
星空さんにとってのハッピーでどんなん?と聞かれ、
頭の傍で手を振って「この辺がキラキラして、胸がわくわくして、
うーんとにかく、ウルトラハッピーって感じのことなんです。」と答えます。
結構痛い子ですが、言ってることは何となくわかりますし、
話すときの表情から、本当に絵本のハッピーエンドが好きだと伝わってきます。
これだけ痛い子をいじめないクラスメートは、いい子たちに違いないです。
みゆきの席は、たまたま空いていたあかねの後ろになります。
うわぁ、絶対うるさくなるよこのコンビ。
自己紹介を終えて一安心のみゆきは、窓の外にキャンディを見つけ、
「キャンディ?キャンディだよほらっ!」と大きな声であかねに言います。
ほらって言ってもあかねはキャンディなんて知りません。
しかもあかねが見た時にはいなくなってますし。先生にたしなめられて恥をかくみゆき。
放課後さっそく仲良くなったあかねから学校を案内しようかと声をかけられますが、
部活があるあかねを気遣い、一人で校内探検をはじめます。
誰もいない図書室に入ると、本棚の「ふしぎなとびら」という本の奥から、
不思議なピンク色の光が漏れています。
みゆきが本を横にどかすと、光も横に消えてしまいます。
別の棚から再び光が漏れますが、本をどかすとまた消えてしまいます。
再度光が現れた時、本を両手で左右に分けると、光は扉が開くように開き、
本棚全体が光だし、みゆきは吸い込まれてしまいます。
その頃キャンディは、必死になって「プリキュア」を探していますが、
空を見上げるとそこには狼が。キャンディは「オオカミが来たクル」と泣きそうです。
ここでアイキャッチ。アイキャッチでは毎回違うキャラが出るのかな?
また長くなったので感想3に続きます。
OP後、さっそくみゆきは学校で転校の挨拶をすることになります。
緊張した表情で教室を見渡すみゆき。
ん?なんとOPで登場した他の4人のヒロインが全員揃っています。まさか全員同じクラスだとは。
ということはプリ5の時の様に、上級生とか下級生とか無いんだな。
みゆきは緊張のあまり心の中で悶え叫びます。
表情豊かで良いんですが、これが結構うるさい。
緊張で固まってしまうみゆきでしたが、
「まだ~?」という声で我に返り、
目を泳がせつつ、なんとか名前と「よろしくお願いします。」という挨拶をしますが、
「へっ?それで終わり?」という容赦無い声が掛けられます。
この辺はハトプリのえりかの様にうざい。
声の主は「あかん、落ちないやんっ。よっしゃ、うちが代わりに自己紹介したる。」
とアクの強い関西弁で意味不明なことを言うと、
前に出て来て適当にみゆきのことを説明します。
(ここの「おっちょこちょいだけど芯はしっかりしている」というのはきっと当たっているのでしょう。)
みゆきの星空という名前を使ってボケをかますと笑いがおき、
「あー。ウケたウケたー。」と楽しそうです。
調子に乗って続けようとする彼女を、「あかね」と緑の子が制止します。
(緑の子の声が南夏奈にしか聞こえません。)
あかねは素直にやめるついでに、緑と青の子を紹介します。
「あっちが、緑川なお。スポーツ万能で、
おまけに義理堅くって情にもろい。女番長って感じやな。」
「ほんで、こっちのお嬢様が、青木れいか。クラス委員で生徒会副会長。
勉強も出来て、おまけに男子にモッテモテ。」
(共にあかね談)
「ほんでうちは日野あかね。去年大阪から引っ越して来たから、
転校生の気持ちはようわかんねん。」
自分の紹介まで終わった所で、先生から席に戻るように促されます。
席に変える途中も「センキュー、センキュー、メルシーボクー」とうっさい。
呆れるみゆきに、「空さんの緊張をほぐそうとしてふざけただけだから」
とかわいい顔してフォローを入れる黄色い子。
「その子は黄瀬やよい。めっちゃ泣き虫で、
ちょっと突っ込んだだけですーぐ泣いちゃうねん。」とまたあかね。
「泣いたのは、たったの3回だけだもん。」と目を潤ませます。マジあざとい。
一通りのキャラ紹介が終わった後、改めてみゆきが自己紹介をします。
子供の頃から絵本を沢山読んでいて、ハッピーエンドになる所が素敵で、
毎日そんなハッピーを探しているんだそうです。
星空さんにとってのハッピーでどんなん?と聞かれ、
頭の傍で手を振って「この辺がキラキラして、胸がわくわくして、
うーんとにかく、ウルトラハッピーって感じのことなんです。」と答えます。
結構痛い子ですが、言ってることは何となくわかりますし、
話すときの表情から、本当に絵本のハッピーエンドが好きだと伝わってきます。
これだけ痛い子をいじめないクラスメートは、いい子たちに違いないです。
みゆきの席は、たまたま空いていたあかねの後ろになります。
うわぁ、絶対うるさくなるよこのコンビ。
自己紹介を終えて一安心のみゆきは、窓の外にキャンディを見つけ、
「キャンディ?キャンディだよほらっ!」と大きな声であかねに言います。
ほらって言ってもあかねはキャンディなんて知りません。
しかもあかねが見た時にはいなくなってますし。先生にたしなめられて恥をかくみゆき。
放課後さっそく仲良くなったあかねから学校を案内しようかと声をかけられますが、
部活があるあかねを気遣い、一人で校内探検をはじめます。
誰もいない図書室に入ると、本棚の「ふしぎなとびら」という本の奥から、
不思議なピンク色の光が漏れています。
みゆきが本を横にどかすと、光も横に消えてしまいます。
別の棚から再び光が漏れますが、本をどかすとまた消えてしまいます。
再度光が現れた時、本を両手で左右に分けると、光は扉が開くように開き、
本棚全体が光だし、みゆきは吸い込まれてしまいます。
その頃キャンディは、必死になって「プリキュア」を探していますが、
空を見上げるとそこには狼が。キャンディは「オオカミが来たクル」と泣きそうです。
ここでアイキャッチ。アイキャッチでは毎回違うキャラが出るのかな?
また長くなったので感想3に続きます。
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