2012.10.24
ストライクウィッチーズ劇場版 舞台挨拶感想
もう何ヶ月も経って未だにストライクウィッチーズ劇場版本編の
感想を書き終えていませんが、DVD/BDの発売日も迫ってきたので
先に私が観に行った池袋での舞台挨拶の様子だけ書いておこうと思います。
(何故先に書いておかなかったのか。)
因みに私が見た舞台挨拶はオフィシャルの撮影が無かった回なので、
恐らくBD特典の舞台挨拶映像には入っていないのでは無いかと思います。
たぶん、ですが。
(当然ですが、以下に書く舞台挨拶の発言内容等は私が書いた
メモと記憶を頼りにしたものなので、その正確性は保証出来ません。)
ストライクウィッチーズ舞台挨拶@池袋
登壇者:
福圓美里さん(宮藤芳佳役)
内田彩さん(服部静夏役)
メモした内容と微かな記憶を頼りにダラダラと書いていきます。
・
私が見ることの出来た舞台挨拶は池袋の午後のもので、
この日(3/17)はプリキュアの映画とストライクウィッチーズの
映画の公開日が重なったことで、主演の福圓美里さんは1日に
何度も2つの映画の舞台挨拶に登壇されていたようです。
私も同日朝に新宿のプリキュア舞台挨拶で福圓さんらを見ていますが、
この日既に、福圓さん自身はプリキュアの方で一度、
池袋の同じ劇場に舞台挨拶に訪れていたそうです。
因みに朝新宿の劇場で見た時とは福圓さんの衣装は変わっていました。
(確かこの時は黒っぽい少しシックな感じに変えていました。
若干セクシーな印象だったかな?)
先に登場した進行役は角川か何かの関係者?らしきおじさんで、
どうやら熱心なストパンファンの間では馴染みの人の様でした。
まずは声優の2人が登壇される前にこのおじさんがフランクな感じで
話をして、試写室で役員が居るのに泣いたとか、今度は1人で
見たいとか、関係者にも愛されている感じが強く伝わって来ました。
そしていよいよ声優のお二方が登場される訳ですが、
一応公開日まで服部静夏役の声優は明らかにされていなかったので、
この上映回が初見の人にとっては内田彩さんは初めて
知らされたことになります。
正直私は内田さんのことをこの時まで存じ上げなかったため、
静夏役は内田彩さんでした。と言われても何とも言えない感じでしたが。
・
お二人が登場されて早々、進行役の方が”魔法少女”という言葉で、
同日公開のプリキュアのネタで福圓さんをいじり、
あちらは子供のお客さんが多かった?みたいなことを聞きましたが、
福圓さんが「そうでもなかった」的なことを苦笑しながら話すと、
劇場中が笑いで包まれました。
確かに私を含め、プリキュア映画の舞台挨拶上映回はほとんどが
大人で占められていました。
進行役の方曰く、前の(舞台挨拶の)回はオフィシャル撮影があり、
自分もジャイアンって言ったが切られる。今回は一番喋れる。
ということでした。
どういう流れでジャイアンという言葉が出たかは
この回しか見に来ていない私には謎です。
(後でググった所、劇場版で非常に良い人だったペリーヌについて
綺麗なジャイアンと言っていた様です。)
そして今回は事前の規制が厳しく、服部役だけでなくニパの登場も
秘密であり、上映前挨拶の回では触れられなかったそうです。
すると福圓さんがすかさず、
「宮藤も出るか分からなかった(笑)。」
「何回もマネージャーにスケジュールを確認した。」
「最後の方に伝説のウィッチとして(チョイ役で)
出るんじゃないのかと。」
と笑いをとっていました。
するとその話を受けて
内田さん「自分もオーディションで決まって
今日まで(自分が静夏役だと人に)言えなかった。
自分では静夏は駄目で、ニパ(役)だと思っていた。」
福圓さん「もう静夏ちゃんのイメージだけど、自分じゃ(イメージ)
分からないね。」
という話に発展していました。
(ここのメモに「声は出ててもみんな分からなかった」と書いて
いたのですが、自分でメモっていながら誰の言ったどういう意味か
今になるとよく思い出せません。)
・
話変わって進行役の方が2人に、アフレコで印象に残った
エピソードを尋ねます。
福圓さんはエイラがサーニャのハンカチで鼻をかむ
「ズビビビー」のシーンを挙げていました。
福圓さんの話によるとあのシーンは高村監督が特にこだわった所らしく、
エイラ役の大橋歩夕さんは何度も録り直しさせられていたそうです。
ということで福圓さんは、
「覚えてないと思うけど、次見る時は気にして見て下さい。」
と仰ってました。
いや、少なくとも私は最初観た時からあのシーンは印象的でしたし、
恐らく他のファンの方達もそうだったのではないでしょうか。
大橋歩夕さんならではの個性的な演技だっと思います。
で、次に内田さんの方に話が向けられるのですが、
内田さんはやや言葉に詰まりながら「私も」と
福圓さんと同じエイラの鼻をかむシーンを挙げました。
正直この時だけでなく、内田さんは全体的に言葉に詰まることが多く、
少し話が得意で無いのでは?という印象でした。
同じシーンを挙げられても話が膨らまないので、
仕方なく進行役の方が「その他に…」と促すと、
福圓さんが話を引取って別のシーンの話をし出します。
この辺は上手く内田さんのフォローをしていたという所でしょうか。
福圓さん
「(キャラが)登場する時、尻から入るんだな。尻、尻。」
「(芳佳とリーネが一緒に寝るシーンで)自然じゃないけど、
自然に胸に手が…。」
見る方、演じる方共にテレビ版で慣れているとは言え、
やはり高村監督(通称股監督)独特のアングルと、
台灣で襲乳王と呼ばれているという主人公宮藤芳佳の
いつも通りリーネちゃんのおっぱいに手を這わせるシーンは、
演じている声優の方としても改めて気になった様です。
・
そして話はEDの歌の話になり、
福圓さんは今も(EDの歌を)目覚ましにしているとのことでした。
(誰かの仮歌を目覚ましにしているという話だったと思いますが、
誰の仮歌だったかメモの記載が読み取れず思い出せません。
たぶん石田燿子かな?)
ED曲の”約束の空”は作中で石田燿子さんと501部隊の
ウィッチ達全員で歌っていたものが流れていましたが、
内田さんは「自分の録った分が入るか分からなかった。」と言い、
福圓さんが「(エンドロール?の)最後にwith服部静夏になっていた。」
返している通り、よく考えると静かちゃんは501メンバーでは
無いんですよね。
既に映画とwebラジオ(響)で完全に501みたいな感じになってますが、
続編ではどういう立場で関わっていくのでしょうか。
色々と話は盛り上がりましたが、ED曲の話から最後は進行役の方が
CDやゲームの発売日についてのアナウンスに繋げ、
さらに映画ラストの”つづく”という言葉に言及していました。
どういう形で続くかについては話はありませんでしたが、
こんな感じの先に期待を抱かせる話で今回の舞台挨拶は終了しました。
続編は映画なのかテレビなのか(もしくは別の何かか?)分かりませんが、
是非続編も期待したいと思います。
舞台挨拶からまさかの約7ヶ月後の投稿になりますが、
舞台挨拶感想は以上になります。
本編の感想はDVD/BD発売後に見返しながら書き終えたいと思います。
【追記】本編感想途中で挫折しました。すみません。2013/10/3
感想を書き終えていませんが、DVD/BDの発売日も迫ってきたので
先に私が観に行った池袋での舞台挨拶の様子だけ書いておこうと思います。
(何故先に書いておかなかったのか。)
因みに私が見た舞台挨拶はオフィシャルの撮影が無かった回なので、
恐らくBD特典の舞台挨拶映像には入っていないのでは無いかと思います。
たぶん、ですが。
(当然ですが、以下に書く舞台挨拶の発言内容等は私が書いた
メモと記憶を頼りにしたものなので、その正確性は保証出来ません。)
ストライクウィッチーズ舞台挨拶@池袋
登壇者:
福圓美里さん(宮藤芳佳役)
内田彩さん(服部静夏役)
メモした内容と微かな記憶を頼りにダラダラと書いていきます。
・
私が見ることの出来た舞台挨拶は池袋の午後のもので、
この日(3/17)はプリキュアの映画とストライクウィッチーズの
映画の公開日が重なったことで、主演の福圓美里さんは1日に
何度も2つの映画の舞台挨拶に登壇されていたようです。
私も同日朝に新宿のプリキュア舞台挨拶で福圓さんらを見ていますが、
この日既に、福圓さん自身はプリキュアの方で一度、
池袋の同じ劇場に舞台挨拶に訪れていたそうです。
因みに朝新宿の劇場で見た時とは福圓さんの衣装は変わっていました。
(確かこの時は黒っぽい少しシックな感じに変えていました。
若干セクシーな印象だったかな?)
先に登場した進行役は角川か何かの関係者?らしきおじさんで、
どうやら熱心なストパンファンの間では馴染みの人の様でした。
まずは声優の2人が登壇される前にこのおじさんがフランクな感じで
話をして、試写室で役員が居るのに泣いたとか、今度は1人で
見たいとか、関係者にも愛されている感じが強く伝わって来ました。
そしていよいよ声優のお二方が登場される訳ですが、
一応公開日まで服部静夏役の声優は明らかにされていなかったので、
この上映回が初見の人にとっては内田彩さんは初めて
知らされたことになります。
正直私は内田さんのことをこの時まで存じ上げなかったため、
静夏役は内田彩さんでした。と言われても何とも言えない感じでしたが。
・
お二人が登場されて早々、進行役の方が”魔法少女”という言葉で、
同日公開のプリキュアのネタで福圓さんをいじり、
あちらは子供のお客さんが多かった?みたいなことを聞きましたが、
福圓さんが「そうでもなかった」的なことを苦笑しながら話すと、
劇場中が笑いで包まれました。
確かに私を含め、プリキュア映画の舞台挨拶上映回はほとんどが
大人で占められていました。
進行役の方曰く、前の(舞台挨拶の)回はオフィシャル撮影があり、
自分もジャイアンって言ったが切られる。今回は一番喋れる。
ということでした。
どういう流れでジャイアンという言葉が出たかは
この回しか見に来ていない私には謎です。
(後でググった所、劇場版で非常に良い人だったペリーヌについて
綺麗なジャイアンと言っていた様です。)
そして今回は事前の規制が厳しく、服部役だけでなくニパの登場も
秘密であり、上映前挨拶の回では触れられなかったそうです。
すると福圓さんがすかさず、
「宮藤も出るか分からなかった(笑)。」
「何回もマネージャーにスケジュールを確認した。」
「最後の方に伝説のウィッチとして(チョイ役で)
出るんじゃないのかと。」
と笑いをとっていました。
するとその話を受けて
内田さん「自分もオーディションで決まって
今日まで(自分が静夏役だと人に)言えなかった。
自分では静夏は駄目で、ニパ(役)だと思っていた。」
福圓さん「もう静夏ちゃんのイメージだけど、自分じゃ(イメージ)
分からないね。」
という話に発展していました。
(ここのメモに「声は出ててもみんな分からなかった」と書いて
いたのですが、自分でメモっていながら誰の言ったどういう意味か
今になるとよく思い出せません。)
・
話変わって進行役の方が2人に、アフレコで印象に残った
エピソードを尋ねます。
福圓さんはエイラがサーニャのハンカチで鼻をかむ
「ズビビビー」のシーンを挙げていました。
福圓さんの話によるとあのシーンは高村監督が特にこだわった所らしく、
エイラ役の大橋歩夕さんは何度も録り直しさせられていたそうです。
ということで福圓さんは、
「覚えてないと思うけど、次見る時は気にして見て下さい。」
と仰ってました。
いや、少なくとも私は最初観た時からあのシーンは印象的でしたし、
恐らく他のファンの方達もそうだったのではないでしょうか。
大橋歩夕さんならではの個性的な演技だっと思います。
で、次に内田さんの方に話が向けられるのですが、
内田さんはやや言葉に詰まりながら「私も」と
福圓さんと同じエイラの鼻をかむシーンを挙げました。
正直この時だけでなく、内田さんは全体的に言葉に詰まることが多く、
少し話が得意で無いのでは?という印象でした。
同じシーンを挙げられても話が膨らまないので、
仕方なく進行役の方が「その他に…」と促すと、
福圓さんが話を引取って別のシーンの話をし出します。
この辺は上手く内田さんのフォローをしていたという所でしょうか。
福圓さん
「(キャラが)登場する時、尻から入るんだな。尻、尻。」
「(芳佳とリーネが一緒に寝るシーンで)自然じゃないけど、
自然に胸に手が…。」
見る方、演じる方共にテレビ版で慣れているとは言え、
やはり高村監督(通称股監督)独特のアングルと、
台灣で襲乳王と呼ばれているという主人公宮藤芳佳の
いつも通りリーネちゃんのおっぱいに手を這わせるシーンは、
演じている声優の方としても改めて気になった様です。
・
そして話はEDの歌の話になり、
福圓さんは今も(EDの歌を)目覚ましにしているとのことでした。
(誰かの仮歌を目覚ましにしているという話だったと思いますが、
誰の仮歌だったかメモの記載が読み取れず思い出せません。
たぶん石田燿子かな?)
ED曲の”約束の空”は作中で石田燿子さんと501部隊の
ウィッチ達全員で歌っていたものが流れていましたが、
内田さんは「自分の録った分が入るか分からなかった。」と言い、
福圓さんが「(エンドロール?の)最後にwith服部静夏になっていた。」
返している通り、よく考えると静かちゃんは501メンバーでは
無いんですよね。
既に映画とwebラジオ(響)で完全に501みたいな感じになってますが、
続編ではどういう立場で関わっていくのでしょうか。
色々と話は盛り上がりましたが、ED曲の話から最後は進行役の方が
CDやゲームの発売日についてのアナウンスに繋げ、
さらに映画ラストの”つづく”という言葉に言及していました。
どういう形で続くかについては話はありませんでしたが、
こんな感じの先に期待を抱かせる話で今回の舞台挨拶は終了しました。
続編は映画なのかテレビなのか(もしくは別の何かか?)分かりませんが、
是非続編も期待したいと思います。
舞台挨拶からまさかの約7ヶ月後の投稿になりますが、
舞台挨拶感想は以上になります。
本編の感想はDVD/BD発売後に見返しながら書き終えたいと思います。
【追記】本編感想途中で挫折しました。すみません。2013/10/3
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