2013.03.03
ドキドキ!プリキュア第5話「うそ!キュアソードってあの子なの??」感想1
ドキドキ!プリキュア第5話感想1です。
まこぴーがアイドル活動を大切にしているのに対し、
マナが気づいた自分にとって大切なこととは、
マナ「みんなの笑顔を守ることです!」
言いたいことは分かりますが、大きく出たな…。
ヒロインのマナはバカキャラでは無さそうですが、
後先考えない分ツッコミどころのあるキャラの様ですね。
◆キュアソードの正体は”何ぴー”なのか
アバンでいきなり大人気アイドル剣崎真琴、
通称まこぴーのライブ映像が流れ、
最近流行りのアイドルアニメを連想させます。
・
紆余曲折を大して経ずにプリ友になった
相田マナ、菱川立花、四葉ありすの3人。
広大なありす宅の庭で、1話から既にプリキュアだった
キュアソードの正体について話し合います。
ありすはキュアソードの正体をもう確信しており、
クローバータワーの入退場者数の差と監視カメラ映像、
指紋、足のサイズ、果ては毛髪のDNA鑑定などから、
まこぴーが彼女の正体だと言います。
マナ「まこぴーがキュアソード!」
「アイドルとプリキュア、両方こなしちゃうなんて凄すぎる。」
「まこぴーに会って、もう一度話をしてくる。」
まこぴー大好きなマナは早速走り出しますが、
六花「どこに居るか知ってるの?」
マナ「あっ!」
中々いい掛け合いです。
実際に会うことでプリキュアの件を確認したいですが、
アイドルに会うなんてそう簡単に出来ません。
しかしありすには何か策が有るようです。
・
一方、悪の組織(名称不明)の本拠地でも
イーラ、マーモ、ベールの3人が、次々と現れる
プリキュアの人数について語り合っています。
100人、1000人などという数を
冗談めかして話していますが、
シリーズ全体で100人はいずれ達成しそうなので
さっさと片付けてしまった方が良いでしょうね。
・
ありすが提案したアイドルまこぴーに会う方法、
それはTV局に会いに行く(?)というものでした。
早速まこぴーがTV番組の収録をしている
よつばTVというTV局にやって来た3人。
ちゃんと警備員が立ってますが、フレッシュの時の様に
「プリキュアです。」
「ご苦労様です。」
とはいかないでしょう。
と思っていたらありすは当然の様に顔パスで通過。
マネしようとしたマナは止められますが、
ありすの紹介で六花共々入ることを認められます。
名前から分かる通り、このTV局も
ありすの親が経営する会社だそうです。
クローバータワーといい、ありすの家族は
ブッキーに惚れていた御子柴の家族といい勝負でしょう。
◆仲良くなるのに大切なこと
・
ありすのコネでTV局に入り込んだ3人。
スタジオまで行ってまこぴーを発見します。
そこでありすの次の作戦を待つ六花ですが、
ありすとの間に妙な沈黙が流れ、
真っ直ぐな目で互いに見つめ合います。
聞けば、ありすにこの後の作戦など無いとのこと。
まあ、あれこれ考えるより先に行動した方が
ものごとは先に進んでいいですよね。
しかしまこぴーを探す以前に、
気づけばマナが見当たりません。
「あっ~。マナー?マナー?マッ…」
オロオロと動揺してマナを探す六花ですが、
スタジオ内で大声を出すことでスタッフの人達が
迷惑そうに睨みつけます。
以前アクセサリー屋の怪しいイケメンに警戒した様に、
やっぱり六花はマナにとって保護者的存在ですね。
・
当のまこぴーは楽屋で忙しいスケジュールの中、
自分の歌を待っている人の為、という強い責任感で
凄い量の色紙にサインをしようとしています。
そしてマネージャーが飲み物を買いに部屋を離れた際、
ちゃっかり入り込んでくるマナ。
まこぴー「あなた、あの時の。」
マナ「はいっ。あたし、キュアハートです。」
極めて大胆な自己紹介で、握手の手を差し出すマナ。
まあ相手がプリキュアと分かっていれば、
その方が話が早くていいですかね。
マナ「あたしの仲間になって下さい。」
まこぴー「えっ?」
どこまでも単刀直入なお願いに、
流石に怪訝な顔をするまこぴー。
マナ「まこぴーが仲間になってくれたら、
100人力、いえ1000人力です。」
まこぴーがどれだけ素晴らしいかを熱く語り、
心の底から説得するマナ。
ただでさえ人数が増えているのに、
ミルキィローズのプリキュア5人分を越える
100人力なんて出されたらバランスが崩壊してしまいます。
…が、予想外に芳しくない反応に
「キュアソードさんですよね。」と改めて確認するマナ。
まこぴーの「何のことかしら?」という
意外な反応に「えっー。」と驚きの声を上げます。
・
まこぴー「ここがどこだか分かっているの?TV局よ!」
「あたし達プロが、お茶の間に夢を届ける場所なの。」
「あなたの勝手な思いで、踏み荒らしていいような場所じゃないわ。」
憧れの人に突然怒られ、ショックで言葉も出ないマナ。
大きな声にマネージャーや六花、ありすも駆けつけます。
まこぴー「これから大事な本番なの。」
「今すぐ出て行ってくれる!」
呆然と立ち尽くすマナを、六花が手を引いて退室します。
まこぴー「どうかしているわ。」
マネージャー「そうね、でもあなたへの情熱は感じるわ。」
・
別室のソファで向き合って座るマナ、六花、ありす。
余程心配していたのか、マナの単独行動を叱る六花。
ありすは腕を組み、マナも反省していると諫めます。
マナは深く反省しているのか、靴を脱いで
ソファの上で正座して俯いています。
マナ「あたし握手をすれば、
誰とでも友達になれると思っていた。」
いやそれはあなたが可愛いから、とツッコミたくなりますが、
きっと素直な性格の子なんでしょう。
マナ「でも、大切なこと忘れてた。」
「仲良くなるには、ちゃんと相手の気持ちを
分かろうとしなきゃ駄目なんだ。」
「まこぴーはアイドルで、歌を歌うのが
大事なことなのに、真剣な気持ちを邪魔しちゃった。」
深く反省したことを言葉にするマナ。
難しいのは、あまり相手の気持ちを考え過ぎて
気軽に会って話すことを躊躇すると、
関係を作るきっかけが作れません。
相手の気持ちを考えることはとても大切なことですが、
バランスは難しくとも、積極的に仲良くなろうとする
その気持は無くさないで欲しいところです。
「ちゃんと分かってくれたみたいね。」
まこぴーのマネージャー登場で前半パート終了。
感想2に続く
まこぴーがアイドル活動を大切にしているのに対し、
マナが気づいた自分にとって大切なこととは、
マナ「みんなの笑顔を守ることです!」
言いたいことは分かりますが、大きく出たな…。
ヒロインのマナはバカキャラでは無さそうですが、
後先考えない分ツッコミどころのあるキャラの様ですね。
◆キュアソードの正体は”何ぴー”なのか
アバンでいきなり大人気アイドル剣崎真琴、
通称まこぴーのライブ映像が流れ、
最近流行りのアイドルアニメを連想させます。
・
紆余曲折を大して経ずにプリ友になった
相田マナ、菱川立花、四葉ありすの3人。
広大なありす宅の庭で、1話から既にプリキュアだった
キュアソードの正体について話し合います。
ありすはキュアソードの正体をもう確信しており、
クローバータワーの入退場者数の差と監視カメラ映像、
指紋、足のサイズ、果ては毛髪のDNA鑑定などから、
まこぴーが彼女の正体だと言います。
マナ「まこぴーがキュアソード!」
「アイドルとプリキュア、両方こなしちゃうなんて凄すぎる。」
「まこぴーに会って、もう一度話をしてくる。」
まこぴー大好きなマナは早速走り出しますが、
六花「どこに居るか知ってるの?」
マナ「あっ!」
中々いい掛け合いです。
実際に会うことでプリキュアの件を確認したいですが、
アイドルに会うなんてそう簡単に出来ません。
しかしありすには何か策が有るようです。
・
一方、悪の組織(名称不明)の本拠地でも
イーラ、マーモ、ベールの3人が、次々と現れる
プリキュアの人数について語り合っています。
100人、1000人などという数を
冗談めかして話していますが、
シリーズ全体で100人はいずれ達成しそうなので
さっさと片付けてしまった方が良いでしょうね。
・
ありすが提案したアイドルまこぴーに会う方法、
それはTV局に会いに行く(?)というものでした。
早速まこぴーがTV番組の収録をしている
よつばTVというTV局にやって来た3人。
ちゃんと警備員が立ってますが、フレッシュの時の様に
「プリキュアです。」
「ご苦労様です。」
とはいかないでしょう。
と思っていたらありすは当然の様に顔パスで通過。
マネしようとしたマナは止められますが、
ありすの紹介で六花共々入ることを認められます。
名前から分かる通り、このTV局も
ありすの親が経営する会社だそうです。
クローバータワーといい、ありすの家族は
ブッキーに惚れていた御子柴の家族といい勝負でしょう。
◆仲良くなるのに大切なこと
・
ありすのコネでTV局に入り込んだ3人。
スタジオまで行ってまこぴーを発見します。
そこでありすの次の作戦を待つ六花ですが、
ありすとの間に妙な沈黙が流れ、
真っ直ぐな目で互いに見つめ合います。
聞けば、ありすにこの後の作戦など無いとのこと。
まあ、あれこれ考えるより先に行動した方が
ものごとは先に進んでいいですよね。
しかしまこぴーを探す以前に、
気づけばマナが見当たりません。
「あっ~。マナー?マナー?マッ…」
オロオロと動揺してマナを探す六花ですが、
スタジオ内で大声を出すことでスタッフの人達が
迷惑そうに睨みつけます。
以前アクセサリー屋の怪しいイケメンに警戒した様に、
やっぱり六花はマナにとって保護者的存在ですね。
・
当のまこぴーは楽屋で忙しいスケジュールの中、
自分の歌を待っている人の為、という強い責任感で
凄い量の色紙にサインをしようとしています。
そしてマネージャーが飲み物を買いに部屋を離れた際、
ちゃっかり入り込んでくるマナ。
まこぴー「あなた、あの時の。」
マナ「はいっ。あたし、キュアハートです。」
極めて大胆な自己紹介で、握手の手を差し出すマナ。
まあ相手がプリキュアと分かっていれば、
その方が話が早くていいですかね。
マナ「あたしの仲間になって下さい。」
まこぴー「えっ?」
どこまでも単刀直入なお願いに、
流石に怪訝な顔をするまこぴー。
マナ「まこぴーが仲間になってくれたら、
100人力、いえ1000人力です。」
まこぴーがどれだけ素晴らしいかを熱く語り、
心の底から説得するマナ。
ただでさえ人数が増えているのに、
ミルキィローズのプリキュア5人分を越える
100人力なんて出されたらバランスが崩壊してしまいます。
…が、予想外に芳しくない反応に
「キュアソードさんですよね。」と改めて確認するマナ。
まこぴーの「何のことかしら?」という
意外な反応に「えっー。」と驚きの声を上げます。
・
まこぴー「ここがどこだか分かっているの?TV局よ!」
「あたし達プロが、お茶の間に夢を届ける場所なの。」
「あなたの勝手な思いで、踏み荒らしていいような場所じゃないわ。」
憧れの人に突然怒られ、ショックで言葉も出ないマナ。
大きな声にマネージャーや六花、ありすも駆けつけます。
まこぴー「これから大事な本番なの。」
「今すぐ出て行ってくれる!」
呆然と立ち尽くすマナを、六花が手を引いて退室します。
まこぴー「どうかしているわ。」
マネージャー「そうね、でもあなたへの情熱は感じるわ。」
・
別室のソファで向き合って座るマナ、六花、ありす。
余程心配していたのか、マナの単独行動を叱る六花。
ありすは腕を組み、マナも反省していると諫めます。
マナは深く反省しているのか、靴を脱いで
ソファの上で正座して俯いています。
マナ「あたし握手をすれば、
誰とでも友達になれると思っていた。」
いやそれはあなたが可愛いから、とツッコミたくなりますが、
きっと素直な性格の子なんでしょう。
マナ「でも、大切なこと忘れてた。」
「仲良くなるには、ちゃんと相手の気持ちを
分かろうとしなきゃ駄目なんだ。」
「まこぴーはアイドルで、歌を歌うのが
大事なことなのに、真剣な気持ちを邪魔しちゃった。」
深く反省したことを言葉にするマナ。
難しいのは、あまり相手の気持ちを考え過ぎて
気軽に会って話すことを躊躇すると、
関係を作るきっかけが作れません。
相手の気持ちを考えることはとても大切なことですが、
バランスは難しくとも、積極的に仲良くなろうとする
その気持は無くさないで欲しいところです。
「ちゃんと分かってくれたみたいね。」
まこぴーのマネージャー登場で前半パート終了。
感想2に続く
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ドキドキ!プリキュア 第5話「うそ!キュアソードってあの子なの??」
ドキドキ!プリキュアの第5話を見ました。
第5話 うそ!キュアソードってあの子なの??
ありすはクローバータワーの防犯カメラに映っていたキュアソードと思わしき人物の正
ドキドキ! プリキュア 第5話「うそ!キュアソードってあの子なの??」
キュアソードの正体は、トップアイドルの剣崎真琴?
疑惑を確認するべく、真琴がいるテレビ局を直撃!
マナが直接質問するが、完全否定されてしまう…。
キュアソードの正体はと
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