2013.04.07
ドキドキ!プリキュア第10話「転校生は、国民的スーパーアイドル!!」感想1
久し振りの更新になります。
今回は、まこぴー転校回と思わせといて
実は六花回だったドキプリ第10話の感想を
書いとこうと思います。
さて、今回一番強く感じたことですが、
なぜ六花からジコチューを作らなかったのか?
やはりプリキュアを悪役側には出来無いという判断でしょうか?
でもハトプリはえりかがデザトリアンになってましたよね。
ジコチューも元の人物は常識人として描かれてきましたし、
話の流れから六花→ジコチューが良かったのでは無いでしょうか?
せっかく六花の心の動きをよく描けてたのに、
なんだか勿体無いなーと感じてしまいました。
◆
・
六花の寝起きから始まった今回のエピソード。
すっかりペットの様に六花と一緒に暮らしている
ラケルが可愛い。テーブルを挟んで向かい合い
朝食も一緒に食べてます。
前から思ってましたが、ドキプリの妖精達は
見た目や仕草、台詞など、プリキュアシリーズの
妖精達の中でも特に可愛い方では無いでしょうか。
そんなラケルですが、朝からマナのことを
気遣う話をする六花に対し、
「六花はマナのいい奥さんケル。」と
誰もが思っていたことをナチュラルに指摘します。
六花は軽く笑って流しますが、
その話をマナにすると、当のマナや
シャルルからもその通りだと言われ戸惑います。
・
さて、そんな2人が通う中学ですが、
今日から転校生がやって来るそうです。
男子生徒1「転校生ですか?」
男子生徒2「男?女?」
マナ「ドキドキだね!」
どさくさ紛れに作品タイトルをねじ込むマナ。
教室に入って来た転校生は、
(プリキュア兼)人気アイドルの剣崎真琴。
いきなりのまこぴー登場に教室中がどよめいた所でアバン終了。
どんどん大胆になっていく映画ネタバレOPに入ります。
→映画や舞台挨拶感想をちゃんと書けていませんが、
余裕があればもうちょっと書こうと思います。
◆
・
マナ達と一緒に中学生活を送ることになったまこぴーですが、
こちらの世界に慣れていないせいで、
色々とトラブルを引き起こします。
でも可愛いから許される。
そういう展開で原画に河野さんは避けた方がいい気がします。
・
放課後、マナ、六花、まこぴーの3人で下校しようとすると、
校門前に謎の男性集団が待機しています。
聞けば彼らはまこぴー応援団(要はファン)だそうで、
ダビィ曰く礼儀正しいそうなので、迷惑行為もしなそうです。
しかし、応援団の他に週刊誌の記者まで集ってきて写真を
撮り始めたため、六花と応援団が記者達を牽制し、
その隙にマナとまこぴーの2人で裏門から脱出します。
六花の居ない所で六花の機転を褒めるシャルルとマナ。
マナが六花のことを親友と呼ぶと、まこぴーの言葉が
止まったため怪訝そうにするマナ。
マナ「まこぴー?」
ダビィ「いいなーって、真琴思ってるビィ。」
まこぴー「ダビィ!」
シャルル「まこぴーって素直で可愛いシャル。」
いや、素直なのはまこぴーじゃなくてダビィだから。
個人的には照れるまこぴーより、
まこぴーに頭を抑えられるダビィの方が可愛く感じます。
ポジション的にスイプリのドドリー化してますね。
(色も同じですし。)
・
一方2人を逃した六花は、1人で帰る途中に
別の学校のありすに出会い、ピンクの車に乗せて貰います。
ありす
「でも、嬉しいですわね。
みんな近くにいつも居られる様になって。」
何となくこの子の言葉には裏があるように感じてしまいます。
ありすだけ1人別の学校って不自然な設定ですし、
疎外感を感じないことは無いと思いますが、どうでしょう。
六花「マナも、まこぴーが転校してきて、凄く喜んでた。」
嬉しい話をしている筈なのに、六花は浮かない表情で
窓の外に視線をやります。
それを見たありすは、マナの家に寄って行くことを提案。
六花「うん、あの後どうなったか気になるし。」
たぶん六花は、自分が本当は何を気にしているか
この時点でまだ気がついていません。
続く
今回は、まこぴー転校回と思わせといて
実は六花回だったドキプリ第10話の感想を
書いとこうと思います。
さて、今回一番強く感じたことですが、
なぜ六花からジコチューを作らなかったのか?
やはりプリキュアを悪役側には出来無いという判断でしょうか?
でもハトプリはえりかがデザトリアンになってましたよね。
ジコチューも元の人物は常識人として描かれてきましたし、
話の流れから六花→ジコチューが良かったのでは無いでしょうか?
せっかく六花の心の動きをよく描けてたのに、
なんだか勿体無いなーと感じてしまいました。
◆
・
六花の寝起きから始まった今回のエピソード。
すっかりペットの様に六花と一緒に暮らしている
ラケルが可愛い。テーブルを挟んで向かい合い
朝食も一緒に食べてます。
前から思ってましたが、ドキプリの妖精達は
見た目や仕草、台詞など、プリキュアシリーズの
妖精達の中でも特に可愛い方では無いでしょうか。
そんなラケルですが、朝からマナのことを
気遣う話をする六花に対し、
「六花はマナのいい奥さんケル。」と
誰もが思っていたことをナチュラルに指摘します。
六花は軽く笑って流しますが、
その話をマナにすると、当のマナや
シャルルからもその通りだと言われ戸惑います。
・
さて、そんな2人が通う中学ですが、
今日から転校生がやって来るそうです。
男子生徒1「転校生ですか?」
男子生徒2「男?女?」
マナ「ドキドキだね!」
どさくさ紛れに作品タイトルをねじ込むマナ。
教室に入って来た転校生は、
(プリキュア兼)人気アイドルの剣崎真琴。
いきなりのまこぴー登場に教室中がどよめいた所でアバン終了。
どんどん大胆になっていく映画ネタバレOPに入ります。
→映画や舞台挨拶感想をちゃんと書けていませんが、
余裕があればもうちょっと書こうと思います。
◆
・
マナ達と一緒に中学生活を送ることになったまこぴーですが、
こちらの世界に慣れていないせいで、
色々とトラブルを引き起こします。
でも可愛いから許される。
そういう展開で原画に河野さんは避けた方がいい気がします。
・
放課後、マナ、六花、まこぴーの3人で下校しようとすると、
校門前に謎の男性集団が待機しています。
聞けば彼らはまこぴー応援団(要はファン)だそうで、
ダビィ曰く礼儀正しいそうなので、迷惑行為もしなそうです。
しかし、応援団の他に週刊誌の記者まで集ってきて写真を
撮り始めたため、六花と応援団が記者達を牽制し、
その隙にマナとまこぴーの2人で裏門から脱出します。
六花の居ない所で六花の機転を褒めるシャルルとマナ。
マナが六花のことを親友と呼ぶと、まこぴーの言葉が
止まったため怪訝そうにするマナ。
マナ「まこぴー?」
ダビィ「いいなーって、真琴思ってるビィ。」
まこぴー「ダビィ!」
シャルル「まこぴーって素直で可愛いシャル。」
いや、素直なのはまこぴーじゃなくてダビィだから。
個人的には照れるまこぴーより、
まこぴーに頭を抑えられるダビィの方が可愛く感じます。
ポジション的にスイプリのドドリー化してますね。
(色も同じですし。)
・
一方2人を逃した六花は、1人で帰る途中に
別の学校のありすに出会い、ピンクの車に乗せて貰います。
ありす
「でも、嬉しいですわね。
みんな近くにいつも居られる様になって。」
何となくこの子の言葉には裏があるように感じてしまいます。
ありすだけ1人別の学校って不自然な設定ですし、
疎外感を感じないことは無いと思いますが、どうでしょう。
六花「マナも、まこぴーが転校してきて、凄く喜んでた。」
嬉しい話をしている筈なのに、六花は浮かない表情で
窓の外に視線をやります。
それを見たありすは、マナの家に寄って行くことを提案。
六花「うん、あの後どうなったか気になるし。」
たぶん六花は、自分が本当は何を気にしているか
この時点でまだ気がついていません。
続く
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初めまして
初めまして アル と言います
これからよろしくお願いいたします
プリキュアは初代から楽しんでまして現在に至ります。
今週分も楽しみました。
六花はメガネをかけてくれるので気に入ってます
書かれているように、いずれプリキュアがジコチューになるお話も見てみたいですね。
全員集合は最初は良かったのですが、最近はマンネリ気味になっていると思うのでもうひとひねり欲しいところです。
戦隊モノのように新作とひとつ前だけ(ドキプリとスマプリ)にするとかにした方が良いと思うんだけどなぁ・・・。
これからよろしくお願いいたします
プリキュアは初代から楽しんでまして現在に至ります。
今週分も楽しみました。
六花はメガネをかけてくれるので気に入ってます
書かれているように、いずれプリキュアがジコチューになるお話も見てみたいですね。
全員集合は最初は良かったのですが、最近はマンネリ気味になっていると思うのでもうひとひねり欲しいところです。
戦隊モノのように新作とひとつ前だけ(ドキプリとスマプリ)にするとかにした方が良いと思うんだけどなぁ・・・。
No title
アルさん 初めまして。
たぶんこのブログへのコメントは
アルさんが初めてなのでとても嬉しいです。
かなり更新が滞りがちなブログですが
どうぞよろしくお願いします。
>六花はメガネをかけてくれるので気に入ってます
眼鏡好きの人にとっては掛けてる時と
掛けてない時があって焦らされそうですね。
個人的に六花の魅力は今回フォーカスされた
マナ大好きな所と、独特の性格にあると思います。
(この辺はちょっとうまく説明出来ません。)
>全員集合は最初は良かったのですが、最近はマンネリ気味になっていると思うのでもうひとひねり欲しいところです。
春の映画はNewStageになってから、
主眼が全プリキュアの活躍を見せることから
ややストーリー性重視になった感があるので
色々試すことも出来そうですね。
仰るようなやり方も有りかもしれません。
たぶんこのブログへのコメントは
アルさんが初めてなのでとても嬉しいです。
かなり更新が滞りがちなブログですが
どうぞよろしくお願いします。
>六花はメガネをかけてくれるので気に入ってます
眼鏡好きの人にとっては掛けてる時と
掛けてない時があって焦らされそうですね。
個人的に六花の魅力は今回フォーカスされた
マナ大好きな所と、独特の性格にあると思います。
(この辺はちょっとうまく説明出来ません。)
>全員集合は最初は良かったのですが、最近はマンネリ気味になっていると思うのでもうひとひねり欲しいところです。
春の映画はNewStageになってから、
主眼が全プリキュアの活躍を見せることから
ややストーリー性重視になった感があるので
色々試すことも出来そうですね。
仰るようなやり方も有りかもしれません。
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